2006.06.22
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ここ大分は、これから本格的な梅雨でしょうか?
雨です。
外へ出られません。
いや別に出られへんことはないねんけど…。
出る気がしません。
何故か腰も痛いし…。
腰と言うか胃の後ろ辺りが何故か痛い。
隊長不在です…?
いや大将不良…。

この雨で団地の裏の草も一段と勢いを増したようです。
草は元気になるのにね…。
ぼくが生まれた頃、母親の母は、早くに亡くなっていたので福井に住む母のおばがぼくの面倒を見てくれた。
福井県敦賀市に住んでいたんやけど…。
ぼくにとってのおばあちゃんは、その母のおばになる。
とにかく可愛がられたのは間違いない。
小学生の頃、福井のお土産と言うと「羽二重餅」
何故かこの頃、それが食べたくなる。
真っ白い柔らかな餅。
羽二重餅と共にそのおばあちゃんを思い出す。
小学生の夏休み、妹と一緒に敦賀の親戚の家に何日か泊まりに行ったことがある。

何回か行った海水浴も強烈に今も印象に残っている。
同い年の従兄弟が櫓を巧みに操り和船を漕いでいた。
舟の船尾に付けた櫓で漕ぐあの舟。
今では、テレビの時代劇ぐらいでしか見ることはないけど…。
泳げないぼくは、ただただ、砂浜でそれ見てるだけやったけど…。

あの頃のインスタントジュース。
エノケンが宣伝していた「♪渡辺のジュースの元です。もう一杯」
というやつ。
コップにそのジュースの粉末を入れ、水を注いで混ぜれば出来上がり。
簡単である。
飲んだ後はもちろん、そのジュースの色に舌が染まっている。
今思えばすごい着色料であるけど…。
今もあるんやろか?

福井県は絹織物の産地であるらしい。
その絹の羽二重を模して作られたのが羽二重餅であるらしい。
真っ白な絹のような滑らかな舌触りは、何とも言えず上品な味がする。
ぼくにとっての敦賀のおあばちゃんは、羽二重餅なのかも知れない。
何のこっちゃよう分からん結末ですが…。
どうも口が卑しいんか、食べ物との関わりで憶えているようやね…。

福井県の銘菓「羽二重餅」
ぼくのお勧めは、やっぱり何も入っていないこれ
福井名産 羽二重餅 (8袋入り【1袋に2枚入】)





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最終更新日  2006.06.23 07:23:50
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