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平穏な日々。~ドラマCDに明け暮れて~
僕の好きな人
★*☆*(*' '*)*☆*★
僕の好きな人
★*☆*(*' '*)*☆*★
~別離~
コンコン。
「キラ? 起きろ。学校へ行くぞ」
毎朝、アスランは僕を起しに来てくれる。
でも、僕はいつもアスランが部屋に入ってきて起してくれるまで絶対に起きない。
アスランに、起してもらうのが日々の習慣になっていた。
「キラ。部屋に入るぞ」
ガチャっとドアを開け、部屋に入ってきた。
「キラァ。やっぱり、まだ寝てる。ほら、起きろ。行くぞ」
「ん~~~。まだ寝る~~~」
アスランに無理やり起されるキラ。
目をこすりながら、まだ眠たそうに服を着替え学校に行く。
ずっと、そういう日が続くと思ってたんだ。
あの日が来るまで。
アスランと、僕、キラ・ヤマトは、小さい頃からずっと一緒だった。
世間で言う、幼馴染ってやつ。親同士が仲がよくて。
アスランとは、一緒に勉強して、一緒に遊んで、時にはケンカをして……
あの頃が、一番楽しかったように思う。
純粋にアスランとは親友だって、幼馴染だって思えていたあの頃が……
~再会~
僕は、桜が嫌いだ……だって――
ある日突然、アスランは引越しをする事になった。
いきなり、僕の前からいなくなるって。丁度、小学3年生の頃だったかな。
アスランの母親が病気になって、どうしても空気の綺麗な田舎に引越しをしないといけなくなったんだって。
お別れの日……アスランはあの桜の木の下で僕と約束をした。
『絶対に、絶対に、ここにまた戻ってくるから。待っててね? キラ。約束に、これをあげる。僕が作ったんだ』
それは――鳥形のロボットだった。
ずっと欲しかった物だった。
始めの頃は、手紙がきていたんだけど、途中から来なくなって、1年位後かな、音信不通になったのは。
僕も、アスランが戻ってくるのを諦める様になっていった。
「キラ~~朝よ~。起きなさい~~~」
「起きているよ。お母さん」
階段を駆け下り、朝食を食べるために台所に向かった。
「キラ! おはよう! 今日もいい天気だな!」
「おはよう。カガリ」
僕は高校生になっていた。
「カガリ、きちんと宿題やってきた?」
「げっ……忘れてた……キラっ! 見せて!!!!」
「仕方ないな~」
カガリは、僕の双子の姉。
まぁ、僕に姉がいると言うのを知ったのは、アスランと別れてからなんだけどね。
父と母が僕とカガリが小さい頃に離婚して、また再婚したのだ。
その時に、初めてその事実を知ったんだ。
ビックリしたけど、すごく嬉しかった。
今では一番仲の良い親友みたいな感じだ。
今日も、いつもと変わりなく過ごすはず――だった。
アスランを見かけるまでは。
学校へ行く途中、バスに乗り込むアスランを見かけた。
絶対あれはアスランだよ。僕が見間違える筈ないもん。
でも……じゃぁ……なんで? なんで僕に会いに来てくれないんだろう……
アスランは、僕の事をもう忘れちゃった??
「キラ!! バスに乗り遅れるぞ! 走れっ!!!」
「あっ……うん!!!」
ぎりぎりバスに乗り、遅刻すれすれで学校についた。
教室に入ると
「キラが、ギリギリって珍しいわね。カガリなら分かるのにね~」
「ミリィ! それはどういうことだよっ!」
「あははは。今日はちょっと寝坊しちゃったんだよ」
「キラも、何故同意をするっ!!!」
自業自得でしょ~などミリィはカガリをからかい、カガリはミリィに冗談ぽく怒る。
にぎやかな日常。これが、アスランと別れてからの僕の日常だったんだ。
アスランと会えたのは、あれから大分たってからだった。
意外な再会だった。
~誤解~
「キラ! 明日プラント学園に行く事になったぞ」
「カガリ? 何で急に?」
「あぁ。今度、プラント学園と、我がオーブ学園が共同で学園祭を開く事になっただろう? その打ち合わせだ」
「そっか。分かった」
カガリは、このオーブ学園の生徒会長。僕は副生徒会長なんだ。
今度、ライバル校でもある、プラント学園と共同で学園祭をする事になった。
だけど、問題が一つ――
どちらの学園で開催するかということだ。
学園長同士の話し合いで、どちらも自分の学園で! と両者譲らない状態が続いていて……
こうなったら、開催する本人、学生達に決めさせようということで、それを話し合うことになったんだ。何故かプラント学園で。
放課後、カガリとプラント学園の生徒会室へ向かった。
今回は、双方の会長・副会長合計4人で話し合うことになっていた。
プラント学園の生徒会長は――アスランだった。
「プラント学園会長の、アスラン・ザラです。よろしくお願い致します」
「プラント学園副会長の、ラクス・クラインですわ。よろしくお願いいたしますね」
「オーブ学園会長の、カガリ・ユラ・アスハだ。よろしくな」
「オーブ学園副会長の、キラ・ヤマトです」
カガリと名前が違うのは、僕は母方の旧姓をそのまま使っているからなんだ。
アスラン……? 僕って気付いてないのかな。
まるで、初めて会うかのように接してくる。
話し合いに集中できない。
副会長は、すごく綺麗な人なんだな。そして、とても可愛らしい。
「……ということでよろしいでしょうか?」
と、ラクスが言った。
「分かった。じゃぁ、それで今回は開催することにしよう」
キラが気付いた時には、話し合いは終わっていた。
「キラ、今日は上の空だったが、大丈夫か? どこか具合でも悪いのか??」
「ゴメン。カガリ。話し合いは、どうなったのか教えて?」
結局、学園祭はプラント学園でする事となった。今回は。
毎年するのであれば、交互にすればよいと。
第一回目はどちらの学園でするかと、揉めたらしいのだが、結局アスランとラクスにカガリは言い負かされたらしい。
「キラが調子良かったら、絶対私達の学園で開催される事になったと思うのにな。残念だ。でも、やるからにはきちんと徹底してやるぞ!」
「ごめんね。カガリ」
そうこうする内に、学園祭前日になってしまった。
色々忙しくて、僕はアスランのことを考える時間もなかった。でも――
「アスランさんと、ラクスさんってお似合いだよね~~vvv」
「そりゃそうよっ! フィアンセ同士だし」
「二人とも大富豪だから~。結婚式とかすっご~~く豪華なんだろうな~~」
プラント学園の教室から女子達の声が聞こえてきた。
(え……? あの二人って……そうなんだ……それにアスランが大富豪って……?)
僕の知っているアスランは、一般家庭の、ごく普通の……
違ったのだろうか……僕の知っているアスランはアスランじゃなかったのかな?
それに、この胸の痛みってなんなのだろう……
「キラっ? どうかしたのか? どこかぶつけたのか???」
「カガリ? 何で? 何もないよ??」
「だって、お前泣いてるじゃないかっ!!!」
気付かぬうちに涙が頬を伝っていた。
「目にゴミが入ったんだよ。ゴメン、心配かけて」
「だったら良いが……」
カガリは、何か言いたげだったが、僕が何も言わないだろうと思ったのか、それ以上は追求してこなかった。
・・・・・ボクハ、アスランガスキナンダ・・・・・・・
なんか、皮肉だよね。好きって気付いた時点で失恋なんてさ。
笑うしかないよね――
それに……好きだって気付いたからどうこうできるわけじゃないもん。
僕……男の子だし。
~和解~
「キラ! 今時間取れるか?」
……アスラン?
何で、今ごろ声をかけてくるのだろう……?
学園祭当日の朝、アスランから声をかけて来た。
「うん。でも、何か用事?」
緊張してか、冷たい言い方でアスランに返事をしてしまった。
「あぁ、ちょっとな……」
この場では、言いにくそうだったので、誰もいない教室へ移動した。
「ゴメンっ! キラ。こっちに戻ってきて、すぐに会いに行こうと思ったんだけど、色々あって……」
「…………」
なんで、急にそんな話をするのだろう?
「別にいいよ。あの約束だって、子供の頃の約束だから、忘れてても仕方ないし。少し寂しかったけどね」
悲しげにキラは微笑んでいた。
「忘れたことなんか、一度もない!」
アスランは声を荒げて答えた。少しキラはびっくりしたが……
「じゃぁ……なんで今まで連絡くれなかったんだよっ!」
今度はキラが声を荒げてアスランに言った。
「連絡はしようとした。だが……色々あって……」
「色々って何だよ! 僕に言えない事?!」
色々な思いが交差して、キラは涙を浮かべながらアスランに訴えた。
「ずっと、ずっと待ってた。戻って来れなくても連絡はくれるだろうって!!! 待ってたのにっ……」
とうとう涙を流し始めたキラ――
辛そうにしているキラを見ていられず、咄嗟にアスランはキラをぎゅっと抱きしめた。
「アスラン?」
驚きで涙が止まったキラは、不思議そうに上を向き、アスランを見た。
すると――
「っ!!!!! 何するんだよっ! いきなりっ!!!! なんでキスなんかするんだよっ!!!」
「ごめん。連絡できなかったのは、色々事情があったのと……後は……あのまま手紙を送り続けるのは怖くなっていたんだ。手紙に、正直な気持ちを書いてしまいそうで……」
「……アスラン??」
「俺は、ずっとキラが好きだった。小さい頃からずっと。キラは、俺の事、ただの友達としか思ってないのはわかっていたが……」
「なんで……なんでそんなウソつくんだよっ。君にはフィアンセがいるだろう? 恋人がいるだろう? なんで、こんな嫌がらせするんだよっ!!」
驚いた顔をしてアスランは反論した。
「フィアンセ? 何だよそれ。誰の事を言ってるんだ? キラ」
「……副会長のラクスさん……」
アスランは大きくため息をつき、
「そう言った噂があるのは知っていたが……確かに、彼女との縁談はあったが、成立はせず破談になったんだよ。元々断るつもりでいたしな」
「え……?? え~~~? そうなの……?」
「あぁ」
(じゃぁ……アスランが僕の事、好きって言ったのは……本当のこと……???)
「うそっ。だって……僕はアスランが好きで、アスランは恋人がいて、僕は失恋して、でも、恋人じゃなくて……??」
キラは、新事実に動揺し、パニックを起していた。
「キラ。落ち着け。それを言うなら、キラにも、恋人はいるんだろ? そちらの、生徒会長の……」
「ちっ違うよっ。僕が好きなのは、アスランで! カガリは僕の姉っ!!」
…………
一呼吸を置き、落ち着いてから、話をする事にした。
学園祭が始まる時間が迫っていたが、アスランとキラはそれ所ではなかった。
「カガリは、僕の双子の姉なんだ。実の姉弟だよ。アスランは知らないと思うけど。小さい頃に生き別れてたんだ。確かに、僕は小さい頃、君の事を好きって自覚はしていなかった。でも、アスランが一番大切だったことは間違いないんだよ? 本当だよ。この気持ちがなんなのかは、最近気付いたんだけど」
「キラ……」
アスランは嬉しそうに微笑んだ。
「母の療養の為、田舎に引っ越した後、母は回復して、また父と三人で暮らすようになった。だが……色々あってな、手紙を出せなくなったんだ。だが、絶対この町に戻ってくる事だけはあきらめなかった。やっと父を説き伏せて戻って来れたんだが……キラに会いに行くタイミングを一度逃すと会いに行きづらくなって。キラと、この学園で再会出来た時は本当に嬉しかったんだよ」
「全然表情に出ないんだね……アスラン……」
「そういう風な生活をしていたからね。ラクスとは……親同士が決めた許婚だった。だが、父とラクスの父が決別してしまって……結局、俺が断る前に婚約は解消だ」
「そうだったんだ……」
「キラ。改めて言うな。俺はキラが好きだ。キラは?」
「うん! 僕もアスランが好きっ。一番好きっ!」
お互いの誤解が解け……そして――
やっと、アスランはキラの元へ辿り着く事ができ、また、キラもアスランの元へ辿り着く事が出来たのであった。
後日・・・
誤解が解け、久しぶりに、というか、何年ぶりかにアスランがキラの家を訪れた。
「アスラン、いらっしゃいっ。待ってたよ」
-----僕は、桜が嫌いじゃなくなった。アスランが戻ってきてくれたから。あの約束を守ってくれたから。
これからは、ずっと一緒だよね。アスランっ。
***********
後書き
・・・・これ、一応アスキラ小説のつもり・・・なのですが、いかがでしたでしょうか?
キラサイドから書いてみたのですよ。
SEEDが戦争じゃなくて、普通のお話だったらと想像して。(想像力が貧困だからこれが限界・・・あうっ)
う~ん。こういうのもありなのかな?
よく分かりません(^^;)
でも、アスランと再会させたり、どうやって話し合いをさせるかっていうのが、苦労したかも・・・
なんで、再会しないの~~(T.T)アスランは何時登場するの~~とか自分に問い掛けちゃいましたよ・・・(アホだな・・・)
読んでくれた方ありがとうございますっ。
感想なんかいただけると、管理人はかなり舞い上がる事でしょう。・。(>.<)。・。
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