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平穏な日々。~ドラマCDに明け暮れて~
~旅行編1~
∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨キリンも歩けば亀にぶつかる~旅行編1~∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨
夏休みになったある日突然、シンはレイに言われた。
「週末から、旅行に行きますよ。シン」
「そうなのですか。何処に行くのですか?」
「何を言っているのですか、シン。シンも一緒に行くのですよ?」
「えっ!? いきなりそう言われても……」
シンは困った事になった……と思った。
「そうそう、おじ様とおば様にはきちんと許可は頂いていますから、安心して下さいね」
「一体いつの間に……」
またまた、レイに押し切られてしまったシンである。
一方ユダも――
「ユダ。週末から数日間なんだが、何か予定は入っているのか?」
「いいや。入っていないが。急に何故そんな事を聞くんだ? ルカ」
ルカから旅行の話をいきなりされていた。
なぜ、ルカやレイは突発的にユダやシンに言うかというのには理由があった。
ユダとシンがやっとの思いで恋人同士になったのだが。
一向に何も進まない? らしい。
ユダはシンが成人するまでとのんびりと待っているらしいし、シンもユダの傍に一緒にいられるだけで良いと思っているようだ。
だがっ!!! 周りの目はそれがもどかしくてもどかしくてx∞。
もう一歩前進して貰おう! いう事で、ユダとシンの両親がユダの親友であるルカとシンの親友のレイに頼んだのである。
ユダとシンは訳が分からぬまま帰宅した。
玄武家
「シンさん。週末から旅行なんだろ? 一応、旅行に必要そうなものは用意した。早めに旅行準備したほうがいいんじゃないか?」
この人物は、シンより若そうなのだが、これでもシンの父親である。
「キラ……」
少し疑問に思うシンだったが、そこはシンなので、素直にそのまま言葉を受け止めたのである。
「シンさん。出来たら父と呼んで貰いたいものだ」
「すみません。キラ父さん。お土産は何がいいですか?」
ニッコリと父に答えた。
(本当は、旅行など行かせたくないのだが……マヤがどうしてもって泣くから。マヤ、これでいいんだな!?)
と父が考えてるなど夢にも思わずに。
麒麟家
「ユダさん! 週末から旅行なんだってね! いいな~僕も行きたいな~。お土産楽しみに待っているからねっ!!」
この幼いしゃべり方をしている人物はマヤという。
外見はどうみても、十代前半。
しかし、これでも、ユダの父である。
「マヤ。どうして、その事を知っている? また、何か企んでいるのか?」
「そんなことないもんっ! さっきルカさんが教えてくれたんだよ。それに、マヤじゃないでしょ~。ちゃんとお父さんって呼んでくれなきゃっ!!!」
(早く、シン兄さん(何故シン兄さんと呼ぶのかは謎……)とユダさんが結婚してくれないと、この家でシン兄さんと過ごせないじゃないかっ!)
丁度旅行前日は、月に一度のお泊り会に設定していた日だ。毎月、シンはレイのうちへと泊まりにきていた。
旅行前だが、色々と二人で話をしたいと言う事で、いつも通りにシンはレイの家に泊まることにした。
もともと、家が近いのと、母親同士が仲が良かったのもあったため、シンとレイは赤ん坊の時から一緒に育った。
二人とも兄がいるにはいるのだが、兄に相談するよりも互いに相談を持ちかける方が断然多く、仲のよい兄弟のような間柄だった。
今日も、二人並んで寝てもまだ大きいレイの天蓋付きベッドの上で、お互いの恋人の話に花を咲かせていた。次の日が旅行と言うのもあって、いつも以上に話が弾んだのである。
「この間、ルカが野鳥園に連れて行ってくれたのです。そこの野鳥園は大きくて、いろいろな鳥たちがいました。鳥と触れ合うコーナーもあって、小鳥たちが近寄ってきてくれて、とても可愛かったです……ルカも鳥が好きだって言ってたので、僕、嬉しかった……」
「そうですか。私はユダさんが水族館に連れて行ってくれました。こんなに大きな亀が水槽の中で気持ちよさそうに泳いでいて、とても可愛かったですよ。ユダさんがお揃いのストラップを買ってくれました。これ……」
シンは携帯についてる亀のストラップを嬉しそうにレイに見せた。
「良かったですね、シン。それでですね、その時、僕、ルカと……」
レイは恥ずかしそうにもじもじしている。シンはレイが何を言いたいのか解らなくて、レイの言葉を待った。
「最後まで……いっちゃいました……」
照れてはいるが、嬉しそうなレイを見ているとシンも嬉しくなったが、レイが何を言っているのかが理解出来なかった。
「最後まで、どこに行ったのですか?」
「シン!! そんな恥ずかしい事を、僕の口から言わせないで下さい!!」
レイが軽くシンを叩く。レイから言い出したことなのに、何故私が注意されなければならないのだろう?
シンの頭の中ははてなマークが飛び交っていた。
「でも……レイが何を言ってるか解らないから聞いただけで……」
シンの言葉に、レイはぴたりと動きを止めた。
「シン……本当に解らないのですか? ユダさんと、恋人同士のお付き合いしてるんですよね?」
「……はい……」
シンは照れたような笑みを浮かべた。
「で、ユダさんとはどこまでいってるんです?」
「何処まで? えっと、図書館と遊園地と水族館と……」
「遊びに行った場所じゃなくて!!」
「その他に、何があるというのですか?」
「シン? 本当にまだ何もないのですか? それはおかしくないですか……?」
「だから何が? 何がなかったらおかしいのですか、レイ……」
「だって、もう恋人同士になってからどれだけ経ったと思うのですか? 普通、お互い好きなのならば……」
「好きなのなら、何ですか?」
「それは……」
さすがのレイも直接言葉にするのは躊躇われるらしい。
「レイ?」
「えっと……口付けしたりとか……あんなことしたり……とか」
「あんなこと?」
「これ以上はユダさんに教えて貰って下さい!!」
シンは結局、『何か』を知ることは無かった。
ただ、普通の恋人同士とは少し違うのかな……という疑問だけは、ようやく持つ事が出来たのである。
旅行当日、ルカとユダがレイとシンを迎えに、レイの家にやってきた。
「レイ……そんなにたくさんの荷物をどうするんだ? 引越しでもあるまいし……」
少し呆れながらレイを見るルカであった。
「いいえ、これでもだいぶ減らしたのですよ、ルカ! 僕、頑張りました!!」
えっへんと胸を張るレイであった。
「シン。おはよう。昨日は良く眠れたか?」
ユダは、シンの元へ行き、笑顔で挨拶をした。
「おはようございます。少し、レイと夜更かししてしまいました……」
にっこりと微笑み返し、シンが答える。
そして、シンに手を差し出した。
「荷物持つよ」
といって、シンの荷物をそっと受け取った。
四人は、タクシーに乗り、飛行場まで行った。
そして、目的地までは飛行機で行ったのである。
「シン。着いたぞ。そろそろ起きろ」
「レイ。着いたぞ。起きろ」
ユダとルカはシンとレイをビックリさせぬようそっと起した。
シンとレイは昨夜遅くまで話をしていたので、飛行機の中で眠気に誘われ眠ってしまったのである。
シンはユダの肩にもたれ、レイはルカの肩にもたれて……つい転寝をしてしまった。
飛行場からタクシーに乗り到着した場所は……とても自然に囲まれた美しい所であった。
前方は見渡す限りの海。
太陽の光に浴びて、海面がキラキラと輝いていた。
まるで、宝石がちりばめられたかのように。
そして、後方は――
山が聳え立っていた。
美しい鳥達の声が聞こえてきそうなくらいとても神秘的な山であった。
「シン。疲れていないか? 大丈夫か? ひとまず部屋で休もう」
「大丈夫です。ここは、とても素敵な所ですね。びっくりしました」
「部屋だが、シンはレイと―――」
とユダが言いかけた途端。
レイが、
「僕は、ルカと同じ部屋がいいです」
と言葉をかぶせて言った。
「だが、そうなるとシンはどうするんだ?」
シンに感化されたユダがそこにいた。
「ユダ。部屋は二つしか取ってない。シン。お前が嫌でなければユダと同じ部屋でもいいか?」
と、単刀直入にルカはシンに訪ねた。
(ユダさんと同じ部屋になったら、レイが昨日言っていた『何か』を教えて貰いやすいかもしれない……)
シンはそう思うと、ルカに対して頷いた。
「はい。私はユダさんと同じ部屋で良いです」
「……そうか? シンがいいなら、俺は構わないが……」
ということで、ルカ&レイ・ユダ&シンのペアで部屋割りとなったのである。
ルカ達と別れ、シンと共に部屋に入った。
(ふぅ。ひとまず、ベッドは分かれてるから、ま、いいか)
とユダは一安心したのである。
「シン。ひとまず荷物を置いて、足を休めるか。三十分後位にルカ達と合流するか」
「はい。うわ~、お部屋から海が見えますよ~。あー、風が気持ちいい……」
荷物をサイドテーブルに置いて、シンはバルコニーの方に足を向けた。窓を開けると、爽やかな風が部屋の中に入ってくる。
風に、シンの下ろしたままの髪がなびく。普段は見えないうなじがはっきりと見える。シンは気持ちよさそうに風にあたっていた。
「あ、ユダさんはどっちのベッドがいいですか?」
「俺は、どっちでもいい。シンが好きな方にすればいいから」
「本当ですか? じゃ……バルコニーに近い方が良いです……」
すごく楽しげなシンを見ていると自分まで嬉しくなるユダであった。
父?の罠だとしても、シンが嬉しければそれでいいかと思った。
「そろそろ、ルカ達の部屋に行って、観光でもいくか? シン」
「そうですね。どこを回りましょうか?」
つづく
後書き
長くなったので、ひとまずここで区切ります。
後編は・・・
少しだけシンが成長します。
ある事件をきっかけに(^^)
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