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平穏な日々。~ドラマCDに明け暮れて~
ウエディング編その1
∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨キリンも歩けば亀にぶつかる~ウエディング編その1~~∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨
互いの両親と無事顔をあわせる事が終了し、ほっとするシンとレイだが――
家族間での顔合わせをすっかり忘れ去っていたのである。
「ルカ。シンやレイは忘れているだろうな」
「そうだな。ま、初めての事だしな」
両家両親に挨拶を行った次の日。
「シン。シンの両親は明日、予定は空いているだろうか?」
「明日ですか? 多分大丈夫だとは思うのですが……。明後日は母が夜まで家に戻りませんので……」
「では、丁度よかった。両親同士の顔合わせの日にちを決めたくてな」
「顔合わせ? ……そういえば、そうですね。まだ、ユダさんのご両親に、うちの両親を紹介していませんでした……」
両親の顔合わせをしないと先に進めませんからっ。
と言う事で、次の日、両親の顔合わせとなった。
一方ルカ達も――
「レイ。ご両親は明日時間空いているだろうか?」
「明日ですか? 店がありますから聞いてみない事には……」
「では、聞いてもらってもいいか?」
「はい、ちょっと待って下さい」
レイは店に電話をかけ、予定を確認してみた。店は空けられないが、店内でだったら、数時間だけ厨房を空けるのは大丈夫だという返事が返ってきたので、それをそのままルカに伝えた。
「親同士の顔合わせをしないとな。って、忘れてないよな? もちろん」
ニッコリとレイに話すルカであった。意地悪なルカだな……。
「えっ、もちろん忘れていませんよ、ルカ」
焦ったように答えるレイだった。
シンとレイ、また、ユダとルカの両親はとても仲がよく、両親同士で、
「互いに仲がいいのであれば、一緒にいたしましょう!」
と言う事になった。
変な方向へ話が向かっている……。
結果――
レイの両親が経営する料亭で顔合わせをする事となる。
互いの挨拶を済ませ、ほっと一息をついた。
母親同士は意気投合し、互いの息子達の子供の頃の話を始めた。
「親の私がいうのもなんですが、うちのシンは、幼い頃から礼儀作法がきちんとしていて、周囲に目が届く、とても優しい子です。少し、勤勉すぎるきらいはありますが、それだけ真面目ということですよね」
「それなら、うちのレイだって、幼い頃からとても素直で、周囲から可愛がられていました。誰とでもすぐに打ち解けられて、場を和らげるというのですか? 周りを明るく、楽しい雰囲気にさせる子です」
「シンさんもレイさんも、とても愛らしいですしね。羨ましいですわ。うちのユダさんは、小さい頃から何でも一人で出来、まったく手がかかりませんでしたの。色々苦労をさせてしまいました。でも、人から好かれる優しい人間に育ってくれて嬉しく思いますの。こんなに、可愛らしいお嫁さんも見つける事が出来ましたし。シンさんは……いつも、レイさんと遊ばれていたのですか? 他に仲の良いお友達などは……?」
「うちの、ルカもユダちゃんと同じですわ。そう言えば、レイさんも、他に仲のよいお友達はいらっしゃるのかしら?」
互いの相手の子供の情報を探りつつも、互いの共通点を見つけると、より一層仲が良くなっているようであった。
「うちの子は……よく、さらわれかけまして……」
「まぁっ! うちの子もですわ!!!」
などなど。
親同士で話が盛り上がっているので、息子たちは席をはずすことにした。
その場にいても仕方なかろうと。
「シン、そっと部屋を出るぞ」
「いいのですか?」
「レイ、お前も部屋を出ないか?」
「はい、出ます」
外に出た、四人は溜息をついた。
「何処の母親もおしゃべりなんだな」
苦笑する四人である。
「顔合わせもすんだことだし、後は引越しの日付と、結婚式など、話を煮詰めるか」
そう言って、別室へ移動することにした。
「さて、シン、お前は何か結婚式とか理想はあるのか? 俺は、特には無いが……お前のドレス姿とかは見たいかなとは思うがな」
「ドレス……は、別になんでも構いませんが、式は慎ましくしたいと思っています。小さな教会で良いので、海の見える、景色の良い……」
「そうか。俺は、お前さえいてくれればそれでいい」
「レイは、何か理想があるんだろ?」
「もちろんです!! 教会で二人だけの挙式!! あ、でも……四人で合同結婚式をあげても、素敵じゃないですか? 喜びを分かち合えて……」
「なるほどな。ユダやシンはどう思うんだ?」
ルカは、ユダとシンに話をふった。
「俺は、シンが良いようにすればいいと思う」
「合同結婚式……本当、素敵ですね……」
「ドレスのデザインは僕に任せて下さい! シンにぴったりの物を用意しますよ!! ユダさんは何かリクエストとかありますか?」
「いや。シンに似合う服はレイの方がよく知っているだろうからな」
「ええ! 教会は……僕もシンが言ったような所で構いませんが……そちらを、ルカとユダさんにお願いしても構いませんか?」
「分かった」
ユダとルカが同時に答えた。ひとまず、式の方は何とかなりそうである。
次に考えねばならぬことは、引越しである。
「シン。引越しはいつがいいだろうか? 俺は、明日にでも、少しづつ荷物を運ぼうと思っている。明日、生活に必要な物を全部入れてしまうので、一週間後くらいには、向
こうに移動しようかと……シンは、ゆっくり都合のいい日でいいからな」
「うちの方の片付けは殆ど終わっているのですが、あともう少しかかりそうで……十日後位には必要な物は移動出来ると思います。家具とかは、いつ見に行きますか?」
「家具は備え付けだが……何か欲しいのがあるのか? シン」
「そうなのですか? マンションって凄いですね……」
「ソファとかテレビとかは、必要だったな。忘れていたよ。明日にでも見に行くか?」
「はい、行きます」
「レイ、お前は? 私もユダと同じようにしようと思っているが」
「僕も整理はしてたのですが、少し荷物が多くて……暫く、行ったり来たりしないといけないかもしれません」
「何か手伝う事はあるか? お前の荷物は多そうだからな」
「マンションに移動させる時に手伝って貰ってもいいですか? でもだいぶ、厳選してるんですよ? これでも」
「分かった。他の家具は、シンたちと一緒に買いに行くか? 別の日にするか、どっちがいい? レイ」
「一緒に行きます」
次の日、皆で家具を買いに行く事となった。
ユダやルカは遠慮なしに好きなのを選べというが……。
値段を見たら、そうはいかないのであるのが、シンとレイである。
ひとまず、必要なものは買い揃え、明日にでも、搬送して貰える事となった。
マンションへ移り住む日。
シンは、親へ挨拶していた。
「お父さん、お母さん。18年という長い期間、大変お世話になりました。これからは、ユダさんと共に歩んでいきます。まだまだ未熟者ですが、温かい目で見守ってて下さい」
「シン……もし、寂しくなったら、いつでも実家に帰ればいいからな?」
「はい、キラお父さん……お父さんも、いつでも遊びに来て下さいね」
レイもまた親へ挨拶をしていた。
「お父さん、お母さん。長い間、お世話になりました。ワガママばかりで、ごめんなさん。これからは、ルカと一緒に生きていきます。どうか、見守ってて下さい」
「レイ。大丈夫か?」
「はい、ゴウお父さん。お父さんの割った薪で炊いたご飯が食べれなくなると思うと寂しいですが……」
挨拶を済ませ、家を出た二人であった。
これから我が家となるマンションに戻り――
「シン? やはり家族と離れるのは寂しいか?」
「寂しくないと言えば嘘になりますが、でも、これからはずっとユダさんと一緒にいられると思うと、嬉しさの方が大きいです」
「レイ。これから、私と二人の生活だが……寂しくは無いか?」
「いいえ、ルカと一緒にいられるんです。寂しいことなんて、ありません」
そうこうしているうちに結婚式となった。
ユダとルカが探してきた教会は、森の中にある小さな教会で、裏手は切り立った崖になっており、海が目の前に広がっていた。
本来は一組づつ式を挙げるものだが、神父の計らいで、二組同時に挙げて貰えることとなっていた。
本当に四人だけの式ということで、花嫁介添え人など一切いない。花嫁側の支度は、シンとレイの母親が全てすることになった。
「僕はシンと支度してきますので、二人はこちらで用意してて下さいね」
レイはシンを連れ立って別室へ向かった。
ユダとルカの衣装は対照的な色。黒と白のタキシードである。
シンとレイは、母親に手伝って貰いながら、ドレスを着付けた。
レイは淡いピンクのドレスで、スカートは花びらが重なり合うように幾重にも重なり、ふわりと花開いたようになっている。スカートの前はひざより短く、後ろに行くにしたがって少し長くなっていて、その上を、腰の部分から後ろ半面だけフリルレースで足元まで覆われている。髪はおろしたまま、頭に大粒のビーズで出来たクラウンがのせられて、そこからドレスと同系色のベールが腰元まで広がっている。手には大輪の赤い薔薇で彩られた、華やかでコンパクトなブーケ。全体的に可愛らしい仕上がりになっていた。
シンはというと、純白の総レース仕立て。マーメードラインのシンプルなドレスがシンの身体にピッタリとフィットしている。膝の辺りから広がっているスカートは、後ろ部分に行くにしたがって長く伸びている。いつも下ろしている髪はしっかりと後ろにまとめあげられ、パールを編みこまれていて。顔を隠すように深々とかけられたマリアベールがドレスの裾の方ままで広がっている。手には白百合で作られた、清楚で慎ましやかなブーケ。全体的に大人っぽい仕上がりになっていた。
「シン、とても似合ってますよ。僕は満足です……」
レイは感慨深げに溜息をついた。シンは式さえあげられれば、ドレスは本当にどうでも良かったらしく、レイがトータルコーディネートをしたのだ。自分の物を含めて、全て。
「いえ……レイの方がとてもお似合いですよ。なんて可愛らしい花嫁さんなのでしょう~」
シンは満面の笑顔で、レイを眺めている。
コンコン。外から控えめにノックの音がした。
「準備はよろしいかしら? シンさん。レイさん」
ユダとルカの母が声をかけに来た。
「まぁ、とてもかわいらしいこと」
にこやかに、そして、まぶしそうにシンとレイを見つめるユダとルカの母であった。
式場ではユダとルカが待っていた。
ユダとルカはシンとレイを見た瞬間……。
息を呑むほどビックリした。
ユダはシンの元へ、ルカはレイの元へと行った。
「シン、とても綺麗だよ。俺だけのシン」
「ユダさん……ありがとうございます……」
シンはユダの言葉に、照れたような微笑みを浮かべた。
「レイ。綺麗だ。本当に」
「ルカ……」
レイはルカを見つめたまま、はにかんだ笑みを浮かべた。
参列者は四家の両親のみ。慎ましやかな式が始まった。
「それでは、二組の若人達よ。前に進んで下さい」
両親達が見守る中、互いに腕を組み、神前まで静々と進んでいった。
「あなた方は、病める時も健やかなる時も、互いを敬い、互いを癒し、何があろうとも互いを信じ、共に歩み、永久の愛を育んでいく事を誓いますか?」
「誓います」
四人の声が、自然とはもった。
「それでは、指輪の交換を……」
シンとレイが指輪をユダとルカにつけて貰った時――
キラリと瞳から一滴の涙が零れ落ちた。
それを拭うように、ユダとルカは、シンとレイの頬に口付けた。
「おぅ、先に誓いの口付けをされてしまいましたね~」
おどけて言う年配の神父と、式を温かく見守る両家の親達は微笑ましく四人の姿を眺めていた。
シン。俺はお前と出会うために産まれてきた。
お前に会うためだけに。
これからずっと……何があろうとも傍にいてほしい。
お前が傍にいてくれるなら、何があっても大丈夫。そう思えるんだ。
ユダさん。私は、貴方に会う為にこの世に生を受けたのですね。
これから先、何があろうとも、離れたりなどしません。
貴方がいる場所が、私の生きる場所。
これからもずっと、共に。
レイ。私は、愛という事を知らなかった。
お前と出会うまでは。
こんなに、人を愛する事が出来るとは……。
お前への愛は、永遠に尽きる事はない。
ずっと一緒にいよう――
ルカ。僕は、貴方に出会って、愛とはこれほど尊いものだと知りました。
貴方が僕に教えてくれたのです。
これから先、何があっても、僕は貴方を離さない。
貴方の新たな一面を知る度に、貴方への愛が溢れてくる。
共に、進んでいきましょう。未来へ。
後書き
やっとこぎつけましたね。
結婚っ。
やはり、きちんとしておかないと~~ですよね~(^^)
お幸せに~~!なのですっ
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