日本五輪代表×ギリシャ五輪代表


ディフェンスは阿部、トゥーリオを怪我でかき、那須もアジアCLのため、欠場。スタメンは茂庭を真ん中において徳永を右、そして北本を左においた3バックだった。中盤はダブルボランチに今野と鈴木、左に森崎浩、右に石川だった。FWは平山、大久保、田中の3トップ。
前半10分過ぎからパスミスなどで2度ほどピンチを招いたが林の好セーブなどでのりきった。得点シーンは前半20分。この試合唯一の決定機と言ってもいいかもしれない。石川が自陣でボールを奪い、ロングフィード。平山のポストプレーで右の田中達也へ。ドリブルで持ち込み右足でゴールを決めた。この試合1本目のシュートだった。そのあと流れは日本に傾きかけたがギリシャに攻められた。前半4本のシュートも3本は40分すぎに立て続けにうったものだった。
後半はメンバーを変えたがペースをつかめずにいた。トラップミス、パスミスなどがところどころで出て、ピンチにつながりそうにもなった。その後もメンバーを入れ替えたりもしたが、決定機を作り出すことができず、ギリシャに攻められたがなんとか耐えていた。そして5分と少し長かったロスタイム。スローインから相手が放り込んだクロスを相手と競り合ってこぼれたところにフリーでギリシャの選手が待っていた。そして失点。なんとももったいない失点だった。一瞬集中が切れたのかもしれない。
今日は課題が見えた。クロス、パスの制度ももう少しあげなければメダルは狙えないのかもしれない。そしてもう少し、視野を広げたほうがいいのかもしれない。前半、左サイドの森崎は守備におわれ、攻めに費やす時間が少なかった。しかし、あがっても左サイドでフリーながらもボールが回ってこないこともあった。その他にもフリーの選手にボールを当てずマークがついている選手にパスをしてカットされる場面もあった。今日は左サイドに入った森崎、大久保はあまり活躍できなかったが、本番には必要な選手なのでがんばってほしい。

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