日本代表×スロバキア代表


まず先制点は前半終了間際、セットプレー。中村のコーナーから福西が得意のヘディングでゴールを決めた。後半にセットプレーから失点。最近の日本の失点のほとんどがセットプレーからである。しかし、その直後に早いリスタートから中村の見事なスルーパスで抜け出した鈴木がうまくうかしてゴールを決めた。W杯予選のシンガポール戦でもあったし、五輪予選でもあったが点をとられても慌てずに追加点を決めれるようになったのは日本の大きな進化だと思う。
そして3点目、交代で入った柳沢と三浦が見せた。三浦のプレッシャーでバックパス、それを追いかける柳沢。そしてGKとボールに向かってスライディング。キーパーのミスを誘って柳沢がゴールを決めた。
セットプレーからの失点という課題はまだまだ残るが、FWが結果を残したのは大きい。6試合で6ゴールの久保が欠場ということでチャンスが回ってきた鈴木が結果を残し、少ない時間で柳沢は泥臭くゴールを決めた。これでFW争いはますます厳しくなるだろう。そしてボランチ争いも熾烈だ。福西が攻め上がれば、遠藤はバランスをとる。稲本、小野がいなくとも十分やれるということを証明した。
次の試合にキリンカップの優勝がかかる。しかし、大事なのはそのあとのアジアカップだと思う。日本にがんばって優勝してほしい。

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