2006年01月29日
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カテゴリ: 二世帯住宅
悪びたふうもなく、入ってきた義弟夫婦。
この夫婦、確かに人相が変わってしまってる。
義弟は少し頬もこけた。義弟嫁は肌も荒れてる。
食生活が乱れてるんだろうな。

義弟「何ですか、皆さんお揃いで。また人を吊り上げようってんですか、あのですね、個人情報保護法ってあるの知ってますか。僕ら夫婦が色々と親戚に頼みに回ったことを他の人に喋るとそれってプライバシーの侵害なんですよ」

その時、舅が立ち上がって

ガッツ~~~ン

と拳骨がぶっとんだ。

義弟の体は、1メーター近く吹っ飛んだと思うほど。
思わず、私、悲鳴上げたぐらい。



義弟「ローンの支払いで金足りないから、それぞれの実家に金貸せって言っても貸してくれないから、仕方ないから自己破産しようと思ったけど、自己破産するにも色々と印紙代とかいるし、書類作らないといけないし、その書類読んでたら、うちみたいなケースは専門家に相談したがいいてあったから、陽菜子さんの実家のお姉さんの友達って弁護士さんとこに電話して、こちとら、陽菜子の親戚だって言ってるのに、弁護士との面会はすぐは無理。相談の予約も何日後しか空いてない、その上、相談料に30分5000円、自己破産の手続きにも何十万って金がいるってぬかしやがる。俺は陽菜子の親戚だって言ってるのに、偉そうなこと言う割には、友達甲斐のねぇやろうだなって思ってね、その上、陽菜子さんもお偉そうな事おっしゃるから、向こうのご実家にも一言申し上げに言った、別の弁護士事務所に連絡したけど、やっぱ同じように金がいる、だから親戚から借りようと思っただけ」

私「先生のところにも電話したの(怒)」

義弟「しましたよ、だって弁護士なんてしらねぇもん」

姑「何、その口のききかた、それに、そんな事やって陽菜子さんもお姉さんの立場もあったものじゃないじゃないの、あんた、家電製品や車のローンだけじゃなくて、変なところからまで借りてるんじゃないでしょうね」

義弟嫁(こいつ少し脳みそが不足してるんじゃないかと思った)
「(ちょっと笑顔で)いえ、それは大丈夫です。いま、支払ってるローンだって全部、金利手数料無料で買ったものばかりだし、車のローンだって年利1.チョットのも金利ですから。サラ金とか銀行から借りると金利払わないといけないでしょ、でも親戚だったら、金利いらないし」

一同、落胆のため息

しばらく沈黙が続きました。その沈黙破ったのは姑でした。

姑は、畳に突っ伏して、大声で泣いてました。
もれる嗚咽を耳にしながら、私は、自分の娘が大人になった時、こんな事を
平然と言ったら、母親の私は、どうするだろうかと思いました。

そして、私はこの場にはいたくないと思い、奥の三畳間に寝てる娘を抱き上げて、二階の自宅へ駆け上がりました。








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最終更新日  2006年01月29日 07時04分15秒
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