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(Takayoshi Kise から、お借りしています。) ご無沙汰しております。 今、ビックリして、これを書いています。 このニュースなのですが・・・ **** **** ****「民主主義の本」フェア中断 丸善ジュンク堂 渋谷店 (東京新聞 2015年10月24日) 丸善ジュンク堂書店(東京都中央区)は、「MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店」が開催していた販売促進フェア「自由と民主主義のための必読書50」が政治的に偏っているとの批判を受け、フェアを中断した。選書の見直しをして再開するという。 フェアは九月二十日から、安全保障関連法に反対する若者団体「SEALDs(シールズ)」の関連本などをレジ前に集めて開催。今月十九日になって従業員とみられる人物が「ジュンク堂渋谷非公式」を名乗り、ツイッター上で「夏の参院選まではうちも闘うと決めました」「一緒に闘ってください」と発言したことなどをきっかけに、このフェアが偏向していると批判が出ていた。 同書店は公式サイトに掲載した二十二日付の文章で、一連のツイートが従業員の私的な見解であり「弊社の公式な意思・見解とは異なる」「本来のフェアタイトルの趣旨にそぐわない選書内容であった」などと説明、発言の経緯を調査するとしている。◆言論の自由支える場 月刊「創」の編集長、篠田博之さんの話 最近は政権の批判をすると、偏向ととらえてたたく風潮がある。店主や店員の趣向で選ばれ多様な意見が書かれた本が並ぶ書店は、言論の自由を支える場所でもある。過敏にとらえて、萎縮したり規制したりすると、言論の自由そのものが窮屈になっていくことになりかねない。 **** **** **** 従業員らしき人物が、「ジュンク堂渋谷非公式」と名乗って、 ツイッター上で発言したことが・・・ そんなに、重大な問題でしょうか~? それも、フェアの内容は、「自由と民主主義のため」でしょ~! 何が、いけないのでしょうか~!? 国民が、自ら、自由や民主主義を学ぶ機会を奪う圧力って・・・ いったい、何なのですか!? 誰が・・・自由や民主主義の在り方を、 国民に、学ばせたくないのでしょうか!? おかしいでしょ~!? 本当に、おかしいです! 選書を見直すそうですが・・・ 検閲が入るのでしょうか~? 楽天ブックスが、「自由と民主主義の必読書50フェア」を、 引き継いで、やって頂きたいくらいです!
2015年10月28日
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大変ご無沙汰しておりま~す! なかなか、いろいろなことが、落ち着かなくって・・・ ブログの更新も、ままならず。 そのゴタゴタのひとつが・・・これ! 実は・・・ 高齢トトさんが、どうやら、全盲になってしまったようなのです。 今月(10月)の10日頃から、まったく見えなくなってしまったようです。 以前から、「ほとんど見えてない」と、お医者さんから、言われてはいたのですが、 多分、明るさも、無くなってしまったのではないか・・・と、思います。 一時は、 トイレがわからない状態だったりして、廊下でそそうをしたり・・・ それを片付けるにも、結構、大変で・・・ 廊下が、ペットシートで、埋め尽くされていました。 そんなことで、 現在、廊下の入り口付近に、トイレを移動して、 亀太郎用に買っていたゲージで、廊下の先に、進めないようにして、 やっとこさっとこ、 用が足せるように、なりました~! ピンボールのように、ぶつかったら、跳ね返りながら、 クルクルと徘徊しながら・・・ ご飯を食べ、トイレに行って、ホットカーペットで寝る。 これを繰り返しながら、一日が、過ぎて行きます。 廊下の入口にトイレは・・・ 究極の選択、っぽい、苦悩がありましたが、 今や、これしかない!・・・と、言う感じです。 旦那がいろいろとネットで検索したところ・・・ 猫の高齢化に伴って、 高齢ネコの失明も、増えているみたいです。 高血圧から、失明するらしいです。 トトさんも、片目の眼球の下の方が、赤くなっているのですが・・・ これも、何とかいう症状で、猫には、よくあるそうです。 全国に、高齢ネコは、いっぱいいて・・・最高齢は、26歳だそうです。 旦那レポによると・・・ 26歳と21歳の猫を飼っている方のHPを観たところ、 そのお宅の猫さんと比較すると・・・ トトさんの見た目は、26歳の猫さんに、近い感じだそうです。 ちょい、ボロッちぃ~!? 世間の21歳ニャンコは、もっと、バリバリ元気なようです! とても、26歳までは、生きられそうも、ありません! まぁ、これも、それも・・・個体差ですよ、ねぇ~♪ また、カメ太郎さんは・・・ 変わりなく、ベランダガメのまま、元気です。 今日はよく晴れているので、日向ぼっこです~♪ とりあえず・・・トトさんと、カメ太郎さんの近況でした~!
2015年10月22日
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いえ、ね・・・ご存知かもしれませんが。 難民を中傷するイラストを、日本人漫画家のはすみとしこ氏が、 Facebookに投稿した・・・て、話なのですが。 「人種差別主義だ」などと国内外から批判が殺到して、10月7日に、 自ら、投稿を削除したのですって。 イラストは・・・ イギリス在住の写真家が撮影した、実在するシリア難民の少女の写真と、 酷似して・・・ 「安全に暮らしたい 清潔な暮らしを送りたい 美味しいものが食べたい 自由に遊びに行きたい おしゃれがしたい 贅沢がしたい 何の苦労もなく 行きたいように生きていたい 他人の金で。 そうだ 難民しよう!」・・・と、言葉が、添えられています。 もう・・・開いた口が塞がらないというか、 批判を受けて、当然です! はすみさんとしては、 全ての難民を否定するものではなく、 本当に救われるべき難民に紛れてやってくる偽装難民を 揶揄したもの・・・なのですって。 そして、このはすみさん・・・ Facebookの「安倍総理を支える会」の管理人だそうです。 安倍首相の周辺の方々は、 ちょっと、おかしくありませんか~? ついでに・・・ 自民党の憲法改正マンガ「ほのぼの一家の憲法改正ってなぁに?」について、 女性自身が、危険なポイントを突いているので、そちらを、記載させて頂きます。 **** **** ****元自衛官も危惧する「自民党改憲マンガ」の危険シーン5国会の衆院憲法審査会で専門家3人が集団的自衛権の行使を「違憲」と明言。こんな状況の中で、憲法改正をうたった自民党が4月に発行した改憲マンガ「ほのぼの一家の憲法改正ってなあに?」が話題を呼んでいる。「戦争ができる国にすること」に対する抵抗感をなくそうという意図が見え隠れする、このマンガ。そんな“危険シーン”に知識人がツッコむ!【危険シーン1】「ケータイもネットもなかった時代の憲法で、今の時代についてこられるかしら」このマンガは、2歳の息子を持つ主婦・ほのぼの優子(29歳)が、「日本は9条を変えて戦争のできる国になるのでは?」と心配し、夫の一郎(35歳)や義父の司郎(64歳)、祖父の千造(92歳)に向かい、「憲法改正の話が出てるって時にボケッとしちゃって!!」と食ってかかるシーンから始まる。改憲を危惧する優子に対し、義父・司郎が「憲法は70年前から変わっていない」と伝えた結果、見出しのように優子が言い放つ。「憲法は、国の大きな方向性を示すもの。つまり、近代憲法の基本原則である国民主権や基本的人権の尊重、平和主義、三権分立といった要素が今の時代に合わない、というならば改正する必要があるが、そうでないなら変える必要はありません。まして日本国憲法は、近代ヨーロッパの憲法のよい部分ばかりを集めて作られた最新版ですよ!」(元外務省国際情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享さん)【危険シーン2】「(憲法の日本語がわかりにくいのは)日本国憲法の基を作ったのがアメリカ人だからじゃよ!」「憲法って変な日本語が多くない?とくに前文」と、問う優子に対し、祖父の千造が見出しのように叫ぶ。「悪質な大ウソ!GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)は、民間の日本人が研究していた憲法草案を参考にして現行の憲法を作ったんです。当時戦争でつらい思いをした国民は、この平和憲法を感動と感激で受け入れた。その思いを忘れちゃいけない」(「明日の自由を守る若手弁護士の会」のメンバーで弁護士の武井由起子さん)【危険シーン3】「もし明日どっかの国が攻めてきたらどうするんじゃ?」マンガの中盤では、祖父の千造が、「戦争を放棄さえすれば、戦争がないと思っとるのか?」と優子に詰め寄り、見出しのような質問をする。「攻められてこないために自衛隊があるんです。このマンガには、自衛隊が自衛のために行う最小限度の実力行使も、『憲法では苦しい解釈だ』と描かれていますが、これは個別的自衛権として憲法でも認められています。自衛官は、自国民を守るためなら命を投げ出す覚悟があるが、安倍政権が進める、意味のない他国の戦争に巻き込まれて死ぬのはご免ですよ」(元自衛官で、集団的自衛権行使に大反対する泥憲和さん)【危険シーン4】「徴兵される心配はない?」作品中には、優子が「息子が徴兵にとられる可能性があるのでは……」と心配する様子が描かれている。「マンガの中では、『奴隷的拘束・苦役からの自由が保障されているから徴兵制はあり得ない』と描かれていますが、経済的に苦しい家庭の若者を勧誘するなどして、実質的な徴兵制を行うことは可能」(泥憲和さん)【危険シーン5】「GHQが与えた憲法のままでは、いつまで経っても日本は敗戦国」マンガでは、「敗戦国」の象徴に憲法が使われているシーンも。「安倍さんにとっては、憲法を改正して自衛隊を国防軍にし、戦争ができる国にすることが敗戦国からの脱却ですよ。安倍さんのような貴族は、戦争に行くリスクはない。行くのは、われわれ庶民でしょ」(泥憲和さん)人任せにしているうちに、いつしか軍靴の音が聞こえてくる世になっているかもしれない。それから慌てても、もう遅いのだ。http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/pamphlet/kenoukaisei_manga_pamphlet.pdf こちらから、自民党改憲マンガ「ほのぼの一家の憲法改正ってなあに?」が、 ご覧頂けます。 **** **** **** 私は、週刊誌を読む習慣は、ないのですが・・・ 女性自身・・・見直しました!
2015年10月10日
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ご無沙汰しております! 何だか、気になっている事件があって・・・ かいつまんで言うと・・・ 元大阪府警警察官が、インターネットの掲示板に、 集団ごうかんを呼びかける書き込みを行い、 (ごうかんを、漢字表記にしたところ、反映されなかったので・・・平仮名です。) 現大阪府警箕面署刑事課の巡査部長、小学校教諭、他数名で、 知人女性を呼び出し、 2014年12月17日、女性をホテルに監禁、乱暴した。 ・・・って、事件です。 この事件では、4人が逮捕されましたが・・・ 整合性に欠ける? 女性が・・・元大阪府警警察官の元せふれだから~?(せふれを、カタカナ表記にしたら、反映されなかったので・・・平仮名です。) なんと! いずれも大阪地検が、処分保留で、釈放しているそうです。 えぇ~!すっごく、憤るのですが・・・ 女性の両手を布製テープで縛り、アイマスクで目隠しをして! その後、計6人の男が代わる代わる、女性の肩や足を押さえつけたって! 7時間も監禁された後、ホテルから逃げ出したって・・・ これが、輪姦でなくって、何ですか~!? はじめから、元大阪府警警察官は、 「性的なプレイ」で、逃げるつもりだったのでしょう? 微かですが・・・救いは、 掲示版を見て、参加した小学校教諭が・・・ 「女性は驚いた様子だった」と、証言しているところです。 本当、ほんのちょっと(!)ですが、良心が感じられます。 警察にしろ、教師にせよ、信頼されてナンボの仕事でしょ~! いい加減にして頂きたいし・・・ 自らを厳しく律せないのならば、単なる威力になるだけですから!
2015年10月05日
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