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2022.07.07
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2022.07.01
2022.06.27
2022.06.23
2022.06.20
2022.06.16
2022.06.12
2022.06.09
2022.06.06
2022.06.05
2022.06.03
2022.06.01
2022.05.28
2022.05.23
2022.05.22
2022.05.18
2022.05.13
画像 クラウンレコード 小林旭 昔の名前で出ています
2022.05.10
2022.05.08
画像 NHK HPより
2022.05.05
2022.05.01
2022.04.28
2022.04.23
2022.04.20
2022.04.17
2022.04.12
2022.04.08
2022.04.06
2022.04.04
2022.04.01
2022.03.29
2022.03.25
2022.03.21
宇宙貨物船ノストロモ号。エイリアンもろとも貨物船を爆破して、小型の脱出艇で逃げ出す手はずだった。ところがそれができなくなり、起動した時限爆破装置を止めに戻るが、間に合わなかった。爆破まであと何分何秒と、メインコンピューターのカウントダウンが始まる。シガニー・ウィーバー扮する、一人生き残った女性クルーがコンピューターに叫ぶ。コンピューターの名は「マザー」。「マザー!私はここよ!」爆破用のガスの噴き出す船内に、マザーの冷たいカウントダウンの声だけがこだまする。 ♪ 「もうすぐ、お風呂が沸きます」 ♪ わが家のコンピューターが、 新幹線のアナウンスのように知らせてくれる。 この頃は、 電化製品の声も随分とそのアクセントが滑らかになった。 その声で、「お風呂が沸きました」と言う。 やかましく思う時もある。 扉を閉めてくれ、ボタンを選べ、あれやれ、これやれと、 あげくの果てに、もう一度はじめからやれ、とくる。昔、田舎にいた小さい頃の家は、五右衛門風呂だった。学校から帰って、薪で風呂を焚くのが僕の仕事だった。ある日、妹と風呂焚きをしながら、ビニールを火に溶かして、ポタポタと落とすのが面白くて遊んでいると、地面に落ちた熱いビニールを、妹がかかとで踏んでしまった。やけどである。妹は熱くて泣いた。僕はどうしていいか分からず、とりあえず洗面器に水をくんできて、妹の足を浸けた。水に浸けている間は泣き止むのだが、水から出すとまた泣いた。そうこうしているうちに母が畑仕事から帰って来た。僕は怒られると思い、妹の足を洗面器に浸けたまま、物陰に逃げた。でも、心配でこっそり覗いて見ていた。母は庭の石蕗か何かの葉を火にあぶり、手で揉んで、妹の足に張り付けた。それから妹は、母を見た安心さもあるのだろう、泣き止んだ。そして、もう大丈夫だから出ておいでと、母はこっちを向いて言った。うちのマザーは、こわかったけれど、いざという時、とてもやさしく頼もしかった。風子さんの記事で思い出してしまった、エイリアン。調べたらもう40年以上前の映画なんだなあ!この映画でひとり生き残るのが 女性 だというところに、何かを象徴しているようだという当時の評論を思い出した。いや待てよ、生き残った生き物がもう一匹いた。猫だ。あの猫もひょっとしたら雌猫だったのか、と思ったけれど、名前がジョーンズだったからそうでもなかったか、はははは。
2022.03.17
2022.03.15
2022.03.10
2022.03.07
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2022.02.26
2022.02.24
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2022.02.12
2022.02.10
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