ワマチャンの介護Work。

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カミングアウト 自分の歴史

夕焼け

毎日の朝がいつも辛かった。
目覚ましのベルが鳴るといつも
体が重く起きるのがしんどかった。
今日は、何で怒られるのだろう
何で責められるのだろうと、毎日が
ビクビクしながら、通勤しているのでした
母親には体がだるい、しんどいと愚痴をこぼしていた
車に乗って、職場に向かう
好きなア-ティストの曲を聞きながら車に乗っているが
耳鳴り、震え、胸の圧迫がいつもしていた。
いつの頃からか、笑顔ができない自分がいるのがわかった。
これが本当の笑顔なのか?偽りなのか?
何をしたらいいのか、しても何を言われるのか心配で
思うように仕事が出来なく、空回りしているようだ。
自身がないから、その部分を見せていると
その部分から攻撃をしてくる方がいた
その一言が今の僕にとってボディブローとなって
体にダメ-ジをあたえている事を知らないのか?
人の気持ちっていうものをわからないのだろうか
その不安が、パチンコに、風俗に、クレジットに
依存してしまったりだろう。
一時の快楽に楽しんでしまった。
心の弱さが目に見えていたのに
強くならないといけない事をわかっていたのに

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