2024.03.29
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​リボーンベジタブル​ と言えば、

「野菜の根など、調理に使わない部分を
もう一度育てて再収穫 する」

という定義が根本にある以上、

再収穫を絶対的な目的とせず
"緑はいいものだねぇ"
"植物の生きる力は凄いねぇ"
と、眺めて成長を楽しんで枯れるまで育てている

そんな我が家のリボベジさんたちは
実は定義上では全部
「失敗」とされてしまうのだろうか…

という疑問が出てきてしまった今日この頃です。




 リボーン・タマネギふたたび。


前回のリボーン・タマネギ さんから


ふと気づいたら
また何やら微かに家の中から ネギ臭 を感じる…

…と思っていたところ、

やはりまた夫どのが
タマネギをリボーンさせておりました…

『またかい』と思いつつ声をかけてみると
夫どのは嬉しげに「タマネギさん復活したヨー」と、
いそいそと見せてくれたのですが。

それがこちら



…ん


芽の向き は良いとして、

 あれ、
なんでそこから生えてるの…

という、
至極不思議な状態になっておりました…




このような状態。

わかりづらいですが、
下方の"通常根っこが出てくる部分"からも

白い根がニョキニョキと出ております。

これはどこまで育つのかなー、と楽しみに思いつつも、
育つにつれて強烈になるネギ臭はどうにかならないものか…と

思う次第でアリマス…


 タマネギって球根


それにしてもこの器、私が昔、
ヒヤシンスの球根の水栽培をしたときのものなのですが、
そこからの連想で、

タマネギって見るからに「球根」だよなぁ。

食べている部分も土の中にあるし、
タマネギって根菜だよなぁ。

と思いつつ
一応、確認のために調べてみたところ、

​​​​『私たちが食べている タマネギは、分類上は である』​​ ​​

という
なかなかの衝撃の事実が…



おなじみ Wikipedia さんによると、

タマネギは「ネギ属の中でも大きく肥大した鱗茎を持つ種」 
鱗茎とは「地下茎を中軸とし、周囲に肉質の葉が多数密生しているもの」

とのこと。
さらに調べると、

なんと住友林業グループさんの『きこりんの森』ページ内に
まさしく「誰かに話したくなる小ネタ」として

​「玉ねぎは「根」じゃなく「葉」」​
取り上げられておりましたー…



今回、参考にしたのはこちらのページ。
こういうページってついつい読み込んで時間が経つのを忘れてしまいます


Wikipedia 「タマネギ」 の項​

​住友林業グループ​ さん公式ホームページより

「きこりんの森」 内、 「森の図書室」
 ​ 「誰かに話したくなる小ネタ」タマネギ のページ


 ※特に「きこりんの森」内の「遊ぼう」や「学ぼう」のページには
  心理テストやクイズ、工作や簡単な料理などの項目があり、
小学生の夏休みの工作や自由研究の参考になりそう
  とてもいい内容となっておりました。これは オススメ

そっかぁ…

タマネギって、葉物野菜だったんだぁ…





万能菜 北海道産炒め玉ねぎ(180g×10セット)[オニオンソテー あめ色玉ねぎ みじん ノンオイル]


「弱火であめ色になるまで」は
時間がかかってしかたがないのでやりません。

「中火で適当にシャキッと感を残して炒める」くらいはやります。
「適当にレンチン」で手軽に済ませるのもアリです。
(パックの鰹節とめんつゆだけでこれも非常に美味しいのです😋)

でもやっぱり"あめ色玉ねぎが欲しいとき"というのはあるものなので、
こういう調理済み製品が買い置きにあると便利だと思うわけです…







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最終更新日  2024.03.31 15:59:47
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