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お義母さんが中学生になる長男のために、制服の下に着るチョッキを編んでくれるそう。それで今日会って、カルグクス食べてお義母さんの行きつけの編み物やさんに行ってきました。編み物やさんって、(韓国語で“トゥゲバン”)小さい店でみんなで輪になって思い思いのものを編んで店長兼先生が教えてくれるという主婦の憩いの場で、アサンにも何箇所か見たことがあります。お義母さん行きつけのここは先生が若くて、客層も若い主婦たちで、感覚も若そう。今日も5~6人のお客さんが一生懸命編んでました。赤ちゃん抱っこしながら、赤ちゃんの上着を編んでいたり、自分用のウォーマーを編んでいたり猫用の服を編んでいたり・・・なんか素敵な世界!その中でもお義母さんは年長者でしたが、わたしと一緒に毛糸を選んで、先生の指導の下、編み始めました。わたしは昔は編み物たまにしていたんですが、(オットのセーターや子供の手袋も!)最近は面倒くさい。買ったほうがかわいいし、早いし、安いし・・・なんて思うロマンのない者になり下がりました^^;お義母さんの孫への愛に感謝しながらその後で長男と制服を合わせに行きました。長男の通う中学校は私立のA中学校。家から一番近いので第1希望に入れていた学校です。昔からの学校なので制服がダサいのが気に入らなかったのですが、今回から替わるという事でこんな制服です。おっ!かわいいじゃん^^最近の制服はみんなこんな感じだけど長男もまんざらでもなさそう。お店で着てみたら、ピカピカの新入生って感じで、親としてなんだか感慨深いものがありました。(・_・、).ホロリあれ?制服にチョッキあるじゃん。お義母さん、編み始めちゃったじゃん。すぐに電話入れたら大丈夫、チョッキの下に着れば暖かい、だって!チョッキ2枚着るの?ありえない・・・。ま、いいか。愛だから!ところでパク・チソン選手、韓国代表チーム引退ですね・・・一流の選手は引き際もかっこいいな、と思いました。
2011.01.31
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気がついたらもうすぐ旧正月です。準備、といっても義母に従っていくだけですが、今日は午後にマンドゥ(韓国餃子)を作りに行こうかと思ってます。うちのマンドゥは皮から手作り。。。昨日義母が「皮は準備したよ」(いつのまに!)と言っていたので何もせずに食べるだけじゃ嫁として体裁悪いので、マンドゥ作りに行くというより、手伝った、という既成事実を作りに行くわけです^^;【韓国の森】手作りキムチ餃子(30個-1.3kg/1個当たり45g程度)自家製大サイズ(韓国水餃子スープレシピ付き、醤油たれ付き、食べるラー油付き)昨日はへっぽこウィンドの練習日。この連日の寒さに、室内も寒いので完全防寒していきました。靴下3枚履きました^^;特大マフラーも準備しました^^;指先だけ切った手袋も準備しました^^;それだけじゃない!いつも穴開けてしまっていたアドリブソロも、準備して行った!(完璧じゃないけど)ニューサウンドインブラスの『アメリカン・グラフィティ14』という曲はクインシー・ジョーンズの曲をメドレーにしたかっこいい曲。サックス休む間もないくらい大活躍な曲です。わたしのソロは『ウォーターメロン・マン』楽譜にはコード進行と、一応音符が書かれてありますが、一度デモ演奏を聴いてしまうと、楽譜通りの演奏がいまいちかっこよくない。アドリブなんて、あんまりしたことないし、穴を開けるわけには行かないし、でも吹けるのはわたししかいないのでデモ演奏のアドリブをパクってやろうという暴挙に・・・でも、それって難しいので、楽譜がないとだめなわたしは採譜して、それを移調・・・な・・・なんとか出来上がった楽譜を見てソロに挑むわたし。と・・・とりあえず伴奏に乗せることができた!(なんという、どん底なレベル)あとはコードに従って、それっぽく吹くようにがんばろう・・・でもアドリブって面白いかもしれません。近くにいい先生がいたら、ジャズも習ってみたいんですが・・・そうそう、長男が中学生になります。それでトランペットを買ってあげようかと思っています。この間サックス吹かせたら、結構楽しかったらしく、自分も何かやりたい、と言い出したからです。男の子の場合は楽器が吹けると軍隊に入ったとき、軍楽隊に志願できるらしい。中央の軍楽隊は上手な専攻生が厳しいオーデションで選ばれて入るので無理でしょうが、地方の部隊の軍楽隊は人手不足でだれでもいいから入って欲しいレベルらしい^^;それからアサンのO高校の吹奏楽部は全国大会でも賞を取る実力があるそうで(初めて聞いた、そんな話)吹奏楽部員は奨学金もでるし、練習があるから、強制夜間補習自習も受けなくていいし音楽の課題は無条件100点なんだ、と現役部員に聞きました。長男がどこの高校に行くか、軍楽隊に入るかなんかはまだ分からないけど幼いときから音楽を経験することはこれからの長い人生に彩を与えてくれると思います。
2011.01.26
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というわけで髪型を替えました。友人のYさんがいつも素敵な髪型をしていて、「大きなお店じゃないんだけど、若い子が一人で切り盛りしていてなかなかセンスがいいのよね」と言っていたので今回はそこに連れて行ってもらたのです。店はアサン市内から少し外れた“モサン”という場所。ここは以前1号線が開通する前に駅があった街で、今は駅が他の場所に移ってしまったのでちょっと寂れた雰囲気の街。。。そこに看板も、外装も、どう見ても近所のオバサンが経営してます風なパーマ屋さん。中に入るとお店には不釣合いなすらっとしたハスキーボイスのお姉ちゃんが迎えてくれた。彼女が美容師さん。二十代半ば。聞くと高校生のときからこの仕事を始めたそう。わたしはここ2年ばかりショートボブっぽいスタイルでまあまあ気に入っていて、さっきっぽだけくるくるとか、ちょっとだけ雰囲気をやさしくしたくてそういう風にお願いしました。彼女のお勧めはウェーブ。あんまりぐにゃぐにゃしているのは好きじゃないので自然なウェーブになるようにお願いしてそして、パーマがかかりにくい髪質であると言ったらデジタルパーマをかけてくれました。他にお客さんもいなかったので、彼女が日本に言ったときの話とかそこで知り合った日本人の友達の話とかしている間にイメチェンが完成!鏡に映ったわたしがまず思い浮かべたのは・・・指揮者のグスターボ・ドゥダメル・・・あれ?ちょっと違うんですけど!でも美容師さんが「パーマがとてもきれいにかかりました!」「以前の髪型よりずっと似合ってる!」「とっても若く見える!」とべた褒めしてくれるのでわたしも(そうかなあ・・・)なんて気になっってきて・・・まあ、どうせ髪洗ったら少しはパーマが緩んじゃうんだしなんて思っていたのですが5日後の昨日もグルグル元気にパーマが生存中。しかもお手入れの仕方がよくないらしく髪が顔の二倍に膨張している・・・だめだめだめ!こんなのわたしのイメージじゃない!と思って昨日またモサンに行ってやり直しをお願いしたら「髪がぬれた状態でヘアローションを塗るんですよ。こうしたらボサボサになりません♪」と当たり前のことを言われました。「それは分かるんですが、この間もパーマかけた後、たんだん乾いてきて髪が膨張しちゃって・・・」「じゃあ、スプレーで固定したらいいんですよ♪」そして「すごくよくお似合いですから、そのままのほうがいいですよ!」と言われ、気の弱いわたしはまたまた(そうかなあ・・・)と、すごすごと家に帰ってきたのでした・・・ハア。昨日練習に行ったら、へっぽこウィンドのみなさんはたいそう驚かれました。新しい団員かと思った人とか。いつもおしゃれなフルートのエリちゃんに「オンニー、よく似合っているわ!5歳若く見える!」の言葉にまたまた(そうかなあ・・・)^^;結局似合っているらしいので、そういうことにして当分この髪型と付き合ってみようと思っています。自分が思っている自分と他人が思っている自分はとってもギャップがあるのかも・・・・
2011.01.19
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韓国では13日に公開だそうです。樹里ちゃんと玉木君が韓国語で新年のあいさつもしてくれたので(このように^^)次男と一緒に観にいこうかななんて思ってましたがなんとなく家で観てしまいました。スミマセン・・・^^;感想ですが、やっぱり原作にかなうものはないような気がしました。映画の枠に収めなくちゃいけないから仕方がないのはよく分かるのですがいろんな部分が端折られちゃってて残念でした・・・でも映像は美しかったし、何と言ってものだめのピアノは全部中国のピアニスト『ラン・ラン』が担当!!!こりゃすごいです。ランランの『別れの歌』ランラン・・・先月韓国でリサイタルしていたらしいんですが。。。韓国じゃあまり話題になっていないのは、わたしの気のせい??日本じゃこんなイベントまでやるらしいのに。ソニーはガンガン儲かりそう。ところで一緒に観ていた次男。のだめと千秋くんがハッピーエンドを向かえ二人でポッポする場面で「二人はケッコンしたの?」と言ってました。純粋だなあもう。あ、ネタばれしちゃった?
2011.01.10
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みなさま、お正月は楽しんでおられますか?こちら韓国は、なんとなく年明け・・・ところで年末のテレビプログラムも『ナントカ大賞』というのばかりでテレビ観てない我が家にとっては視聴してもよくわからない。地味だけどKBS1では『行く年来る年』を放映していました。KBS交響楽団のコンサートです。しかたなくそれ観ながら地味にカウントダウンして、地味にシャンペン(アルコール無)なんかあけたりしました。地味な『行く年来る年』も大詰めを向かえ、ラストの曲はヒナステラの『エスタンシア』から『マランボ』!!マランボといえば、この人じゃないですか~『マンボ』楽しそう~!!KBSの演奏はこんなカオスじゃなかったけど、楽しそうに演奏してました。まさに年明けにふさわしい、いい気分にさせてくれる選曲でした。『エスタンシア』いいですね。混沌さ切なさがガルシア・マルケスの小説『百年の孤独』を思い出させてくれます。わたしはラテンが好きだったのかも?というわけでマランボで始まったから、今年はいい年になるかも^^;そして引っ張りだこの指揮者ドゥダメルの笑顔とエクボをベルリンフィルのジルベスターでも見られたから(ようつべさまさまです)幸先いいぞお。今年もよろしくお願いします。
2011.01.03
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