2.ショートカットキー2

○●2.ショートカットキー2●○

 基本的なショートカットキーを載せて行こうと思います。 Windows上での動作は確認していますが、それ以外はもしかしたら駄目かも・・・。 アプリケーションでもWord独自のものやExcel独自のものもたくさんあります。 ここで紹介しているのはWord・Excel共通のものです。 他のアプリケーションでも使えるものが多々あるのでぜひ使ってみてください。


Ctrl+N  新規作成
new
新しい紙(BookやSheet)が表示されます。 この時に今まで表示していたものがなくなったと勘違いしやすいのですが、画面に見えていないだけできちんと残っています。 今表示しているものを閉じたり最小化すると見えますよ^^

Ctrl+O ファイルを開く
open
「ファイルを開く」ダイアログボックスが表示されます。 ダイアログボックスと言うのは
dai
のような設定が出来る画面です。

F12  名前を付けて保存
「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されます。

Ctrl+S  上書き保存
uwagaki
既に名前がついているファイルに新たなデータを追加で保存することができます。

Ctrl+P  印刷ダイアログボックス表示
「印刷」ダイアログボックスを表示します。 プリンタの設定、枚数などの印刷の設定ができます。
print
↑「印刷ボタン」ですが、こちらはダイアログボックスが非表示で通常使うプリンターからそのまま印刷されてしまいます。 ショートカットキーのものとちょっと違います。

Ctrl+F2  印刷プレビュー表示
pre
印刷プレビューを表示します。 印刷する前に確認が出来ます。

Ctrl+Z  元に戻す
moto
過去の状態に戻ることが出来ます。 ちなみに既定だとExcelは16回まで(バージョンは2002です)ですがレジストリをいじるともっと増えるそうです。 (レジストリは重要な情報が書かれている所なのでむやみにいじらない方がいいです。私自身もそこまで詳しくはわかりません・・・) そしてWordはファイルを開いた所まで戻せます。 ちなみに何で回数が決まっているのかというとそれだけで容量をくってしまうんですね。 強制終了がかかる原因にもなりやすいので既定のままがいいと思います。 画像系ソフトは戻す回数が少ないのはそれだけ大きなサイズのファイルを操作するようなのでたくさん元に戻せるとパソコンに負荷がかかってしまいます。 (なのでWindowsにおまけについているペイントは3回までなのです)

Ctrl+Y  やり直し、繰り返し
yari(繰り返しの機能はこのボタンにはありません)
「元に戻す」を使って過去に戻ったものを逆に操作した状態にやり直すことができます。 繰り返しは同じ操作を繰り返すことが出来ます。 操作は1種類です。 (ちなみに操作のみで入力は繰り返せません、ダイアログボックスを使って行った操作は1つとみなされます)

F4  繰り返し
繰り返しのもう一つのショートカットキーです。

Ctrl+X  切り取り
kiri
範囲選択したものを切り取ります。 コピーと違うのは選択したものがその場所から無くなります。

Ctrl+C  コピー
copy
範囲選択したものを複写します。 切り取りと違い選択したものはその場所にあります。

Ctrl+V  貼り付け
hari
切り取りやコピーしたものをカーソル(点滅する縦棒)がある場所に貼り付けます。

Ctrl+B  太字
b
範囲選択したものを太字にします。 ボールドのBです。

Ctrl+I  斜体
i
範囲選択したものを斜体にします。 イタリックのIです。

Ctrl+U  下線
u
範囲選択したものに下線を付けます。 アンダーラインのUです。

Ctrl+F  検索
そのファイル内のある文字などを検索することができます。

Ctrl+H  置換
そのファイル内のある文字を違う文字に置き換えることが出来ます。

Ctrl+A  すべて選択
全ての文字列などを選択します。

F1  ヘルプ
help
ヘルプマネージャーが表示されます。

Shift+F1  ポップヒント
pop(通常ツールバーには表示されていません)
ヘルプメニューにありますが、このショートカットキーを押してわからない所でクリックすると簡単な説明が表示されます。

backever


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