１．サイズを確認！
基本的なことなのですが、ほんのちょっと違っただけで、入らなくなったり、余分な隙間ができたり・・・。
扉があるのなら、扉のウラに突起物はないのかとか、ぶつからないようにきちんと測りましょう。
カゴを引き出しのようにしたいのなら、内側の大きさを測りましょう。
ほんとに入るものなのかしっかり確認！
確認したつもりでも、収納した姿を想像できないと、なかなかうまくは片付きませんよ。
収納するモノの大きさもしっかり測ってね。

２．ドコに使うの？
見えるところなのか？見えないところなのか？
場所によって素材を変えたいですよね。
食器棚のガラスの部分で見せたい収納をしたいのなら、ちょっとお洒落なカゴや箱がステキです。
吊り棚や流しの下は扉で閉めてしまうから見えないので、安く済ませたいなら、素材は１００円グッズのプラカゴで十分でしょう。
さらにタダのお菓子の箱とかでも十分^^

あと、湿気がこもる場所ならなるべく劣化のないプラスチックを使いたいですよね^^ バスルームにはプラスチックやステンレスがおすすめです。 こんな感じで場所をみるのも必要です。

３．代用できるものはないか？
不用品で、代用できるのなら購入する必要はありません。
ティッシュの箱だって上の部分を切ってかわいい布や紙を貼ればそれで収納箱になるし。
牛乳パックだってそう。
ちょっと高級なお菓子を頂いたら、その缶も使えるし。
もったいないと思って取っておいたものをこの際使ってみましょう。

４．いざ、購入！
サイズもぴったりなのが見つかった♪
と喜んで購入していざ家で収納してみると、あれ？入らない・・・。
カタログで書かれている説明には内寸は書かれていましたか？
わからない所は質問しましょう。
店舗に行くならメジャーは必須。
外側、内側をきっちり測って、ぴったりなものを探しましょう。
メモを見ながらこんな感じに使いたいと頭の中で想像しながらショッピングですね^^
ちょうどいいものが見つからないときは無理に購入するのはダメ。
もう一度落ち着いて考えてからにしましょう。

最近、購入したラックでサイズを間違えてしまったものがあります。
きちんと測ったつもりが突起物のサイズを引くのを忘れていました・・・。
できるなら、他の人にも確認した方が無難なのかもしれません。

あと、お店で見るのと家で見るサイズの感覚が違います。
天井の高い広い店内で見ると小さく見えたものが、家に来て見たら大きかったなんてことよくあるので、サイズを測るのってほんとに重要です。

ただ、１００円グッズは次にいつ入るのかわからないものがあるので、ちょうどよいのが見つかったら、まとめて買ったほうが同じものが揃えられます。
次行ってみたらなかったなんてことがよくありますもんね！