パンコの体験、イフに助けられたこと

真剣な眼差しのパン

昨年6月末から8月半ばまでのパンコさんの闘病生活の時,いろいろ本を
読んだりPCで検索した。
そんな時、イフの事を知った。
体験談、効能を読んでいるうち買ってみようと思い『ワラをもつかむ』
ような気もちでイフを注文、すぐに届いた。
届いてすぐの感想は・・ナンダコレ??って本当にそんな気持ちでした。
チップってコレ??  プラスチックのトップに見えるか見えないかの
小さな金属っぽいもの・・

でもこのネックレスがパンコさんの命の火をもう一度つけてくれたのです。

パンコさんは丈夫な子で病気はほとんど無くて獣医さんに行くのはケガ位
でそそっかしくてテーブルの足にぶつかったりして目のケガ等で病院へ
行く程度でした。
平成14年位だったと思いますが獣医さんに心臓に雑音が入ると言われ、
薬を処方されましたが症状も無く飲ませ忘れる事もしばしばでした。
昨年(15年)の6月頃は例年に比べ、湿気が多かったように思います。
6月初め位から朝一番にオシッコするのですが玄関の処でォエ~ッ!
と気持ち悪そうにえずくようになりました。
朝1回程度なのであまり気にもとめずにいたのですが6月末位からは
それにセキが加わりケホケホと苦しそうでセキの後は呼吸が人間の
喘息っぽくヒューヒューとなり病院に連れて行ったところ肺水腫と
診断され注射と食事療法を指示されました。
食事はヒルズのh/d、無塩食で見た目も美味しくなさそうでした。
でも食べさせなければ・・と言う思いで普段のご飯に少しずつ入れて
切り替えて行くつもりでした。
幸いセキの方は注射と薬のお陰で1週間程で落ち着きました。
それまで1日1回のご飯を朝晩2回にして普段のご飯にヒルズを5粒
位からスタート、でもパンコさんは5粒どころかヒルズの近くのご飯
も残すようになり今まで匂いなんて嗅がずに食べていた子が食事を出
してすぐに匂いを嗅ぎヒルズの匂いがするのか食べなくなりました。
それでも初めの頃は今までのフードは食べていたのですが徐々に残す
ようになりそのうちご飯を出しても食べなくなり元気も無くなってき
ました。
これではいけないと取り合えずヒルズは止めてパンの好きなバナナと
ご飯を混ぜたりサツマイモを入れたりともう一度ご飯を食べてくれる
ように努力しました。
最初の頃はバナナだけ少しとか好きな物を少しだけ食べてくれました
がこれも徐々に食べなくなってしまい病院へ何度行ったことか。。
病院でもいろいろ検査をしてもらいましたが精神的なものじゃないか、
胃が少し荒れている、とかその都度薬をもらってきましたが痛いのか、
精神的なものか話の出来ないパンの病気の原因が何にあるのか、
さっぱり分からず日だけが過ぎていきます。
どの本を読んでも好き嫌いで食べないのは3日が限度・・
と書いてあるにも関わらずパンコさんは1週間、10日、2週間と原因
が分からず食欲退廃と元気が無くなって行きました。
食べなくなって2週間以上経った7月末に絶対おかしい・・と思い病院
へパンコさんを連れていきバリウム検査をおねがいしました。
検査には朝から夕方まで時間を要するため、パンコさんを預けて仕事の
帰りに検査の結果とお迎えに行きました。
そこで初めて膵炎であると聞かされました。
その日から絶食、絶水と朝から晩までの点滴治療が始まりました。
食事もさる事ながら絶水はパンコさんにとってとても可哀想でそれまで
食べれなくても水だけはガブガブと飲んでいたので台所、お風呂洗面所
と水の出るところに誰かが行くとフラフラの身体なのに小走りでついて
いくのです。
手には点滴の針を固定したままで包帯が巻かれていました。
治療を始め3日目の朝,ダッコしてオシッコに連れていき後、大好きな
外を見せるためにいつもいる窓のところにパンコさんを下ろして
顔を洗っていた所、丁度後ろにパンコさんが来ていました。
フラフラで少し歩くのがやっとだったパンコさんが後ろにいた事に驚き、
「パン、ここまで歩いてきたの?」と声をかけダッコして布団に寝かせ
様とした時、何か様子が変だと思った途端みるみる様子がおかしくなり
身体を突っ張り頭をそらせて・パンは自分でも怖かったのだと思います。
怯えたような苦しそうな声でな首を伸ばして頭はそらせて、そのうち頭
をぐるんぐるんと振り出し、内心もうダメか。
と思い最後は家族で見送ってあげようと大声で子供たちを起こしました。
病院へも電話しましたが朝早かったので繋がりません、
お父さんにパンコさんをダッコしてもらい病院へ車を走らせました。

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