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オリジナル小説・寮


あるく
オリジナル

          壱・転入生

私は中学一年生。春月 奈央家からこの中学校は遠いので寮で暮らすこと

に・・。一緒の部屋の子は一体だれなんだろ・・?

そんなことを気にしていた。

「あーここが新しい家?かー・・ってきたねーし!!!まっ寮だしね」

しくしくとしょんぼりしながら部屋に入ろうとしたら

「お前新しく来たやつか?」

そこには美少年が。なまえきっぽい。私服・・。隣の部屋から出てきた。

と、ゆーことはお隣さん?

「あっはい」

思わずどきどきしながら返事をする。相手の男はじろじろとみてきてふっと

笑った。

「キャーキャーさわぐんじゃねーぞーバーカ」

その言葉を聞いた奈央は怒った。当たり前か・・。そう思いながら部屋へ入

っていった。

「あら、あなたが今日ここに来るって人?私白場 雪見です」

そういってぺこっと頭を下げた。その人は髪が長くてとてもきれいな人だっ

た。髪は金髪・・。奈央はどきどきしながらぺこっと頭をさげて自分の名前

を言った。

「あっあのっ私は春月 奈央といいます・・」

顔が真っ赤であった。男か?雪見はにこりと笑いながら少しかすかみ笑って

いた。

「あのっ声が聞こえたのですが・・里坂さんと話していたのですか?」

里坂?それは誰の名前のだろうか。奈央は分からなかったのでその場すぐ雪

見に聞いた。

「あっ里坂さんは隣の部屋の方の名前です。里坂 昇さんです」

さっきの美少年でなまえきな奴の名前はは里坂 昇だそうだ。しかしなぜか

雪見は顔が真っかだった。と、ゆーことは・・雪見はー・・。  

「あのっもしかして雪見ちゃん里坂君の事好きなの?」

雪見はますます顔を真っ赤になった。図星だったらしい。まっ見れば分かる

ことだったけど・・。

「えっうそ!?どこがいいんですか?」

失礼な言い方をした奈央。しかし雪見はちゃんと答えてくれた。もちろん顔

を真っ赤にして。 かわいい顔をしていた。

「えへへ。クールなところとかぁー無口とかなっ全部好きです。

それに・・あの人だけなんです。

私を特別視しなかった人。それが嬉しくて・・」

やっぱりかわいい笑顔を見せた雪見。しかしクールの・・無口の・・何がい

いんだ?疑問に思う奈央。

「そう・・ですか・・。同じクラスなんですか?里坂君と」

雪見の顔は青ざめていった。そして小さい声で言った。とても重い声だっ

た。

「いいえ。里坂さんは1組私は6組です」

離れすぎである。一年生は一組から六組まであってこの状態・・。どうなる

ことやら。 

「春月さんは何組ですか?」

「奈央でいいです。私は・・まだ・・明日わかるんですけど」

「そうですか。わかったら早く教えてくださいね」

奈央はうなずいていた。そんなこんなで一日がもうすぐ終わりそうだ。ご飯

を食べてお風呂に入ったら終わり。

ご飯は雪見がつくるらしい。大家とかはいないらしい。宿(?)にいるのは

奈央 雪見 昇 桃子 暁(さとる)である。

まだ出てきてない人もいるけど・・。

「あっ私桃子。杜氏(とし)桃子。よろしく!」

「俺は暁!よろしくね!」

桃子は元気いっぱい!って言っても暁もだけど・・。そんなこんなでこんな

寮。ってどんな寮だよ!!!!!

「暁ってゆう字ってあきらって読むほうが多くない?」

そんな疑問をとう奈央。暁はその言葉を聞いて急にふくれてきた。聞いちゃ

いけないこと聞いたみたい。

「そうだよ!」

怒っている。奈央はおどおどして暁の方へ言って一生懸命謝っていた。暁は

奈央にでこピンをして許した。

そんなこんなでメシができた。とてもおいしそうだった。

「いただきまーす!!」

声が響く・・。食べ終わった人からお風呂へ入っていくとゆうルールらし

い。奈央も風呂に入って早く寝た。

明日に備えてだろうが・・。明日転入生として学校へ行くのだから早く寝た

のだろう・・。

朝早く起きたのはだれだろう?なんと奈央だった。まったく意外であった。

まっそんなこんなでつまらないからといって朝食を作っていた。

一人しかいなかったので一人分である。

「みんなおそいなー」

そんなことをブツブツ言いながら食べていると階段から足音が聞こえて奈央

は嬉しそうに階段の方へ行って上を見上げた。そこには・・

「さっさっ里坂 昇―!!!!」

「うっせーな。朝っぱらからなんだよバーカ」

またバカと言われた。昨日も始めてあって言った言葉が【バカ】だっ

た・・。口ぐせなのだろうか?そんなようには見えなかったけど・・。

雪見にはいわなそうだし。

「あんた・・その言葉もう言わないでよ」

「バカにバカと言ってなにが悪い?」

言い返せない奈央・・っと思ったが奈央は開き直ってフフンといいたそうな

顔をして自慢げそうに言った。

「わたくし、頭よくってよ?」

たしかに奈央は見た目は頭悪そうだがとても頭は良いのだ。ありえない・・


「あっそ」

あっさり言う昇。奈央はちょっとムッときた。当たり前か・・。しかし奈央

は何も言わず怒りながらリビングへ行ってご飯を食べた。

「何?それお前がつくったの?」

奈央はキッと昇をにらめつけて食べ続けて食べ終わりはしを机にバンッと置

きやはり昇をにらめつき大声で言った。

「そうよ!悪かったわね下手で!!」

そういうと食器を洗い出した。奈央は何を言い返してくるかビクビクしなが

ら洗っていた。

「うまそーじゃん」

「えっ」

信じられない言葉が返ってきた。あの里坂が!あの里坂が言い出した!!

「意外に」

最後に里坂らしい言葉が帰ってきた。それでこそ里坂だろう。ほめるなんて

気持ち悪い だけだ。

「どっどうも・・」

少しは嬉しいらしい。最後の言葉以外は。奈央は照れながら食器を洗い続け

た。

「腹減った」

里坂はイスに座り奈央を見ながらそういった。奈央はため息をして水を止め

食器をふきながら里坂の方を向いた。 

「何?作ってほしいわけ?」

里坂は何も言わず奈央をじーっとみてうなずいた。奈央はまたしてもため息

をして言った。 

「なら初めから言えよ!ったくどっちがバカなんだか」

そういったら里坂は手を動かし指をさした。その指の先には奈央がいた。

と、ゆーことは

奈央が【どっちがバカなんだか】と言ったからその答えのつもりだろう。

「あっそ。もうつくってやんねー」

そういって奈央は上へ上がろうとした。そんなとき里坂からあの言葉

が・・。

「バーカ」

そういわれた奈央は怒りに怒って作るのをはじめた。里坂はただただじーっ

と見ていただけだった。 

「はい!できた」

奈央は皿を里坂の方へ持ってきた。里坂は食べ始めた。奈央は感想が楽しみ

でずっと食べるのを待っていた。 

「まあまあだな」

やはり里坂は里坂だった。とほほとしながら上へ上がっていった。そんなと

き階段で雪見とすれしがった。 

「あ、雪美ちゃんおはよ」 

「おはようございます」

そういって頭を下げて雪見は下へ歩いていった。奈央は大体想像できてい

る。里坂に会い顔を真っ赤にしていろいろ話すのだろうー・・っと。それは

ずばり当たったのだが・・。奈央は暁や桃子を起こしにいったのだ。 

「暁ぅー!起きてるかぁー?おーい」

ドアをノックしながら暁の名を呼んでいる。しかし一向に返事は返ってこな

かった。

奈央は考えて考えた結果ドアを勝手に開けることを思い開けようとした。

(でも開けれるかな?鍵かかってるかな?)

そんなことを思いながらドアに手をあてて開けようとしたら・・開いてい

た。これまた意外だった。

「えっなぜあいてんの!?まっいーや暁くーん。起きろー」

なぜくんづけ?気持ち悪いぞ!!しかし暁はなぜ起きないのだろうか・・。

「あーんーよく寝たってなんでいんだよ!!」

「あっ悪い悪い。いやー何回呼んでも起きないからさーアハハハハ」

「早くいけ!」

「へーい」

奈央はしぶしぶ部屋を出た。そうして暁の部屋を後にした。にしても暁の部

屋はきれいだった。あの性格であの部屋なんて意外。今回は意外をよく使う

なー。次は桃子。

「おーい。もーもーこーおーきーろー」

桃子も起きてこない。奈央は部屋に入っていいのかいけないのかと考えた。

奈央は思い切ってドアを開けた。 

そこにはいかにも寝相が悪いと言ってるようなかんじの寝相の悪さだった。

奈央はちょっとあきれていた。

「おーい。なんなんだ?この寮は・・。ったく」

奈央はため息をして桃子を起こした。桃子は顔が真っ赤だった。自分の寝相

の悪さを人に見られたくなかったのだろう。当たり前なのだが・・。

「みんなあらためておはよー。私は今日転入生として学校にいきまーす」

みんなにこっと笑っていた。里坂意外・・。里坂はのんきに学校に行くした

くをしていた。

「そこ!里坂きーてんのか!!」

里坂は立ち止まり(?)奈央の方を向いて口を動かせた。

「里坂はやめろ。昇でいい」

里坂にちょっと感動した奈央は【うん】といようとした瞬間

「バーカ」 

やはりきた!この言葉。期待を裏切らない言葉。たまには裏切ってもしいも

んだが。

「なっ昇ー!!」

里坂・・昇は先に行くとゆう手紙をかいてとっとと家を出た。

「学校でキャーキャーなわぐんじゃねーぞーバーカ」

そんななごましい?光景を見ていた雪見は悲しそうだった。奈央はそれにき

づきあわてて弁解してきた。

「あー今のは・・ねぇー?暁」

「何が?」

暁は意味が分からなかった。当たり前。いきなり言われたら・・ねぇー。

「とにかく雪見ちゃん元気だして!」

「えっうん」

雪見はちょっと元気になった。そんなこんなで四人で学校へ向かった。あっ

言ってなかったけど暁と桃子は兄弟なのだ。

「んじゃ私は職員室行ってくるね」

奈央はみんなに言った。そして奈央は校舎の方へ走ろうとしたとき雪見がと

めに入った。

「奈央・・ちゃん・・職員室知ってるの?」

その言葉を聞いて奈央は固まった。しかし雪見が始めて奈央と呼んだ。その

ことでは奈央は心の中で感動していた。

「しら・・ないや」

「んじゃ一緒にいこ?」

雪見は奈央の手を引っ張って走った。つーか家が遠くても転入するときは親

がくるだろ!!あとなんで昇は先に学校へ行ったのだろう・・。

「ここ?平凡だなー」

そんなこんなで職員室へ入っていった。もちろん雪見も。入ったとたん校長

先生が来た。

「春月さんですか?」

奈央はうなずいた。校長はやはり歳をとっているおじいさんという感じだっ

た。しかし優しい感じの人だった。

「君は一年六組だよ。がんばってなれておくれ」

「はっはい!!」

奈央は緊張してるみたいだった。しかし奈央はよーく考えてこの結果つま

り・・。

「雪美ちゃんと一緒!?」

雪見も驚いていた。そして担任の先生を教えられて先生と教室へ行くことに

なった。しかし奈央が雪見も一緒と言ったので三人で教室に向かいました。

「やったね!」

奈央が雪見に言った。雪見はうなずいていた。そういて教室に入っていった

三人。

「えっと・・今日転入して来た春月 奈央です。よろしく!」

自己紹介が終わった。席は【知り合いだから】ということで雪見の隣だっ

た。

「よろしく!」

「はい。よろしく」

普通のあいさつをかわした。そんなこんなで一時間目がおわり放課。

「さて、会いに行きますか・・昇んとこ」

「えっ!?」

そういうと奈央は雪見の手を引っ張って歩いていった。教室は雪見に教えて

もらいながら行った。

「失礼しマース!」

元気のいい声が響いている。さすがわ奈央。雪見は顔が真っ赤になった。

その気持ちはよーく分かる・・。

「あのっ里坂さん・・いますか?」

そういうとクラスの女子がこっちをにらんだ。

「里坂君になんのよう?雪見」

呼び捨て?仲がいいんのだろうか?しかし雪見は震えていた。奈央はなんで

雪見が震えていたのかは分からなかった。

「ただあいさつしようとしただけだよ」

奈央が女子をにらむ・・。怖い。女子はおどっとして後ろを向いていった。

「なにさっべーっだ!」

「なっ奈央ちゃん・・」

雪見が笑っていた。その姿を見て奈央はにこりと笑っていた。

「おい。何やってんだよ。ドアふさいでんじゃねーよ」

そこには昇の姿があった。女子ははっとしてすぐドアの方・・昇の方を見て

いた。奈央は驚いた。まっ当たり前かな・・。

「昇!あんた女子の世話ちゃんとやってんの?しつけ悪いわよ!」

昇はわけ分からなかった。しつけ?世話?何の?って感じだよ。意味不。

「はぁ?お前やっぱりバカじゃねーの?」

その言葉に奈央はムッと来た。そうして言い返した。

「バカはあんたでしょ!」

「意味わかんねーよ!」

そんな口げんかをしながらいつの間にか話が進んでいった。

「ちょっとあなた何様のつもり!?里坂君に対して」

女子の一人が叫んだ。奈央は堂答えていいのか分からなかったが答えた。

「殿様」

沈黙・・。そりゃー沈黙するだろう。当たり前。そんな言葉が返ってきち

ゃ・・。

「んなはずないでしょ!さよなら。雪見ちゃん帰ろ!」

雪見もボーぜんとして奈央は仕方がなく手を引っ張ってった。

「ったく。雪見も昇のどこがいーの!?」

ん?今雪見ちゃんじゃなく雪見と言った?気のせいか?

「え・・今・・」

雪見も築いたみたいだ。気のせいじゃなかったみたいだ。ではなぜ!?

「だってちゃんづけするとなんーか・・んー・・まっいーじゃん!ダメ?」

なんとも言えん。さすが奈央としか。雪見は笑い出し言った。

「うっうん・・アハハハ」

笑いが止まらないらしい。奈央はちょっと顔を赤くした。少しは恥ずかしい

と思っているのだろうか?

「何も笑わなくても・・」

「ごめんなさい・・。奈央・・は怖くないんですか?あんなこといっていじ

められるかも知れないのに」

雪見は心配そうに言った。奈央はボー全としていてハッとして気づいて奈央

は答えた。


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