アニメ・マンガ

アニメ・マンガ

続き・小説3



「どうして?」

「桃子は歌が好きなんだ。だから・・歌を歌えば・・」

なるほど!とでもいいたそうな顔をして奈央は手をぽんっとたたき暁とう歌

おうとしたが何を歌えばいいのだろうか?

「たしか桃子は冬が好きだからって冬の歌が好きって言ってた」

冬の歌・・それはたうさんあると思うが。一体何を歌うのだろうか?冬・・

冬・・。

「まっかなおっはっなーの~♪」

なんと・・赤鼻のトナカイを歌いだした奈央。それが思いついたのだろう。

暁はそれにつられて?一緒に歌いだした。

そしたらもう一人の声が聞こえてきたのだ。

「も・・桃子!?」

奈央が叫んだ。そう。一緒に歌いだしたのだ。もう一回熱を測ってみたら熱

は下がりなくなっていたのだ。桃子は歌で直るなんて・・すごい。

「よかったね。桃子」

桃子はうなずいた。そして奈央はにこりと笑って桃子の部屋を出たのだ。自

分の部屋に戻ろうとしたが下から―・・

ガチャーン!ガラガラ―ガシャガシャ―・・と、ゆう音が。

「なっなに!?」

階段を下りてみたら春海がケガしているのを発見?した。手から血が・・皿

を落としてやったそうだ。

「だっ大丈夫ですか!?」

「ええ」

「ええってそんな気楽に・・」

奈央はすぐ包帯を出してとかいろいろ春海にした。そしてあっとゆうまにで

きた?とゆうのだろうか?

「ほーすごいものね」

奈央はそこらにあった皿を掃除し始めた。春海は見ているしかできなかっ

た。

「ごめんなさい」

春海が誤った。奈央は驚いたがにこりとわらった。

「よし!許してやろう。海のときも誤ればよかったのに」

春海はぼーっと奈央をみていた。

「何?あっそういえばどうするの?今日」

「帰る」

その手でかえるとは・・。ある意味昇の母だと思う。

「気おつけてくださいね。無理はせず」

春海はにこりとわらった。

「ありがとう。奈央ちゃん。できれば昇の彼女になってもらいたいぐらいだ

わ」

そういって寮を出て行った。奈央はその言葉を聞いて鳥肌が立った。

「あの昇と・・?はっ冗談。アーいやいや」

首をブンブンと振っている。そこまで嫌いなのだろうか?まっなにはともあ

れこうして一日が終わったのだ。

「あー今日は疲れた―。昇や雪見。桃子や暁。おまけに春海さんまで」

奈央はたしかに今日一番がんばったのではないか?


          四・昇の彼女


朝。奈央はその朝とても疲れていた。昨日のことで疲れがたまっているのだ

ろう。

「雪見―起きてる?おはよう」

「ん・・おはようございます」

二人は着替えて下へ食事を作ろうと行ったらもはやみんないたのだ。料理は

昇が作っていた。

「へーみんなはやいなーおはよう」

みんな答えてくれた。

「おっはよー」

「オッス」

「おめーがおせーんだよ。バーカ」

桃子。暁。昇。の順番でのあいさつ。しかし昇はあいさつをしたのか?あれ

で?

「他に言葉はないの?あ、あんたって彼女いるんだよね?」

昇は何も答えなかった。

「おとなしんだってね」

しかし話を続ける奈央。けど一向に答えない昇。雪見はボーっときいてい

た。しかし昇は急に走り出し外にでた。学校にいくつもりだろう。

しかしそれ?を追いかける奈央。

「ちょっとまちなさいよ!」

すると急に昇は止まった。

「俺、由宇に二股かけられてたんだ。俺のほうがバカだな」

昇はしたを見ながらそういった。奈央は昇をだいた。かすかに奈央は昇が泣

いているように感じた。しかし奈央は何も言わなかった。

「おーい。早く学校行かないと・・」

昇ははっとしてまた学校方面に走り出した。顔を真っ赤にさせて。

「へーかわいいもんね。あーしてみると昇も」

奈央はまた雪美達の方へ行き一緒に学校へ向かった。雪見は沈んでいた。当

たり前か。

「雪見―そんなに気にしないほうがいいよ。昇も気つかわすことにもなるし

さーなんも特にならないよ?ねー元気出して?」

雪見はその言葉を聞いて沈んでいた顔がはれたようににこっと笑ってくれた

のだ。奈央もおもわず笑ってしまった。

「一時間目何?」


そんなこんなで話は終わって帰り。早!!

「今日の授業先生私を目の敵にしたわね。覚えとけこのうらみはかなら

ず!」

奈央の声が響いている。雪見は真っ赤になって奈央を押してさっさと学校を

出た。奈央は何故押されているのかがわかってはいなかった。

「ん?どした?そんなに急いで」

雪見は何も言わずそのまま奈央を押して行った。奈央ははっとしたかのよう

な顔をして動かなくなった。

(あれ?動かなくなった)

雪見も気づいたようだ。奈央が目にしてたのは昇としゃべっている女の子の

姿だった。

雪見も見てしまった。奈央は雪見に気づいて急いで雪見の方を向いた。

「ゆ・・き・・み?」

そう。雪見は泣いていた。両手で涙を止めようとしたのだが止められなかっ

たようだ。

「あの人でしょうか?彼女」

奈央は雪見を心配しながらもう一度昇たちを見たら一緒にいる子はおとなし

そうな子。奈央はその子が昇の彼女だと思った。

「話しかけてみっか?昇―!」

「奈央!?」

昇は奈央をみてあたふたあたふたとしていた。その姿を見た二人・・奈央と

雪見は悲しくなったようなきがした、

「あの、里坂さんこの方たちは?」

女は昇の手をにぎりながら聞いていた。もちろん雪見は怒っていた。みれば

わかる。

「バカと白場さん」

なぜか奈央の名前はバカと決まったらしい。奈央は怒り昇を追っかけた。

「てめぇ―昇―!!」

「バカにバカと言って何が悪い」

「んジャ問題」

奈央はピタリ止まり問題をだした。昇も止まった。

「5×6×3×9×2×7×0×1×6×4×3×8×5×9=?」

「んっんなもん・・知るかよ!」

これで判明した。どっちがバカか。

「これ答え0だよ。バーカ」

昇はむかっときたが何故だが考えだした。簡単なことなのに。

「カケザンに0がきたら答えは0なの」

昇ははっとして顔を赤くした。どうやらわかったようだ。奈央はにまにまと


していた。昇は顔をまだ真っ赤にしている。

「んで話したの?別れ話。二股やられてたんでしょ?」

「今から」

「そう。んじゃさきに帰ってる」

そういうと奈央は雪見をつれて寮に帰って行った。昇は由宇の方を向いた。

「今ごろどうしてるんでしょうね?」

雪見がご飯を作りながら本をよんでいる奈央に聞いた。奈央は本を閉じて上

を見ながら言った。

「さぁ」

そういうと奈央は階段をのぼって行った。そして自分の部屋に入り一つの写

真を見ていた。

「渓・・。あなたはいつ戻ってくるの?」


そういいながら泣いている奈央の姿があった。そんなとき昇が帰ってきた。

奈央は涙をふいて階段を下りて行った。

「奈央・・。別れてきた」

「そう。これからがあるじゃん?」

そういうと奈央はにこりと笑っていた。昇も珍しく笑っていた。


         五・渓


しかし奈央が泣いた写真の人。渓とは一体だれだろう。戻ってくる・・とは

今どこかに行っているとゆうこと。一体奈央は・・。プルルルルル―プルル

ル―。電話。

「あっ私でるよ。はーいはいだーれですか?」

奈央は元気よく聞いていた。昇と雪見は奈央を待っていた。学校に行こうと

したときのことだったのだ。

「うそ!?け・・い?うん・・うん・・分かった」

ガチャ。奈央は電話をきった。雪美達はなにか奈央がおかしいとおもった。

「どうしたんですか?」

「なっなんでもないよ。って昇も待っててくれたの?」

「昨日せわになったからな。バカに」

「そのバカにだされた問題を解けなかったバカはどこの誰だろう?」

奈央はにまにまとしながら昇の方を向いていた。昇は顔を真っ赤にしてさっ

さと学校に向かった。雪見と奈央は昇を追いかけた。

「・・雪見。後で話がある」

奈央はボソッと雪見に言った。しかしその言葉は昇にも聞こえていたのだ。

多分二人にこそっとついていくだろう。おんなこんなで学校に到着。

「雪見、こっちきて」

「うん。それでは里坂さんがんばってくださいね」

「おお」

奈央たちは裏の方へ行っていた。昇はじーっとみていて数分過ぎたら奈央た

ちの方へ行った。うらへ行ってみると奈央たちは座っていた。そして何か奈

央が写真を持っていた。

「さっき電話かかったでしょ?それこの人から」

奈央は雪見に写真を見せた。

「渓ってゆうの。浅田 渓。小さいころから仲がよかった。でも、渓には彼

女がいるの。

私の友達なの。だからあきらめようとした。けどあきらめられなくて私はこ

っちに来た。でも渓は外国へいってしまった。渓は彼女にいつも手紙を送っ

ているらしい。けど私にも送ってくるの。それが嬉しくって・・どうした

ら・・電話で渓が明日帰ってくるって。

私どうしたら・・雪見ぃ―教えてよーわぁー!」

あの何があっても泣かなかった奈央が―・・大きな声で泣いている。雪見の

前で。たった一人の男のことで。

「わぁーん!雪見ぃーわぁーん!」

「その人、今の彼女より奈央の方に先に電話したのでしたら渓さんは奈央の

こと好きなのではないのでしょうか?」

「ちっちが・・うお・・思う・・。彼女・・の・・方・・が先だと・・思

う」

泣きながら言う奈央。雪見もそれを受け止めるしかできなかった。今のうち

泣いておいた方がいい。

「わからないよ。思うじゃー・・わからないですよ」

しかし奈央は泣いたままだった。雪見も受け止めてるだけだった。ようやく

奈央が泣きやんだ。

「彼女に電話してみてはどうですか?」

にこっと笑って言った。奈央は首をふった。電話するのが怖いのだろう。

「私がしましょうか?いえ、します!教えてください」

「雪見・・私がするよ。ありがとう」

雪見は笑っていた。奈央は立ち上がり学校を出て行った。それを見ていた昇

は隠れながら後を追って行った。雪見も奈央についていった。そして電話を

―・・

「あっ奈央だけど・・」

「奈央!なつかしい!!どうしたの?今日は」

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: