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昨日のシカ猟、天気も良く先週お休みのためか、犬たちも張り切っています。
本日もMさんとTさんと私の3人です。
今回は今期初めての山です。ここには手練れのオスジカが3頭居るのです。
さて犬たち、休養十分なのか、はたまた欲求不満か山に入るなりいきなり臨戦態勢。
Mさんたちが待ち場に着く前に、早く放せとグイグイ引っ張ります。
Mさんの着いた無線を合図に犬たちの綱を放し、無線で連絡を入れる間もなく鳴き始めました。
いきなり全開モードです。
犬たちの鳴き声が山の奥に遠ざかります。
こちらもそれに沿って尾根を上って行きます。
犬たちの鳴き声が一カ所で止まったかと思うと、突然こちらに向かってきます。
尾根筋より50m程下を横移動。
まずい、上がりすぎたか!
全速力下に下がり、シカの巻き上げ場所に着くとシカの足音が近づいてきます。
それが目の前の藪でストップ。
感づかれています。
あせるな。犬が近づけば、否応なく飛び出すはず。
ところが犬がち近づくと、犬に向かって来た道をUターン。
ほとんど犬とニアミス状態。
一瞬お尻の白い毛が見えたけで、とても引き金を引ける状態ではありません。
くそーなんてやつだ!
「Mさん、Tさん行ったよー。」
二人は山の奥、必ず通る尾根筋の両サイド、尾根下20m程に配置してます。
犬さえ振り切られなければ、必ずどちらかに掛かるはず。
ところがシカは、この尾根筋を全速力で通過。
3段角をオスジカとのこと。その後をビーグル二匹が通過。
これは例のオスジカか。ならば一筋縄では獲れまい。
すぐにTさんをさらに奥の待ち場に移動して貰い、こちらは犬の鳴き声を頼りに追跡開始。

犬の鳴き声に向かって進んでいると、突然杉林の中に動く物が。
シカです。犬たちとはまだ距離があります。
どうやら追跡途中にいた別のシカたち。この騒ぎで飛び出して来たのでしょう。
バックストップ確保できる位置まで待って発射。
しかし立木が邪魔。ブラインド越しに撃っているみたいです。
シカはそのまま消えていきました。
外したな。シカの通ったところに行っても、姿無し。血痕もなし。
まるはずし。ショック。
ブルーな気分でいると、Tさんから無線が・・。
「ルースさん、私の100m程下にオスメス2頭のシカが立ってます。」
なに!犬はまだそちらには行っていないはず。
そのシカも巻き添えを食って飛び出して来たか。
最初に、ここには3頭の手練れオスジカが居るといいましたが、うち一頭は去年ビーグルの一時間に及ぶ追跡の末、撃ち取りました。
(一撃でした。このころは撃てば必ず倒してました。今は・・・。)
丁度最初にMさんたちがいた場所で止めました。
こちらがその時のオスジカ。

Tさんの前に現れたオスジカが、犬たちが追っている物とは別となると・・・。
第三のオスジカ登場です。・・・・明日に続く。