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昨日は、午後からかなり雪が降りましたが、本日は晴天。
かなりの積雪だろうと、奥山にスノーモービルで入りました。
正月の大猟に味をしめて、二匹目のドジョウを狙おうという算段です。
ところが奥山は思ったほどの積雪がなく、シカとの出会いも一度っきり。
Tさんが発砲するもバイバイ。
あー今日はダメか。完全にあてが外れた。
空の流れる雲が早いぜ。
完全に戦意喪失してます。

お昼食べて、これからどうする?。
はやりここは、ビーグルたちに出動願うか。

考えてみれば、これが今猟期最期の共猟。
悔いのないように行くか。
目指すは、今期Tさんがオスジカを撃った場所。もう一頭は確実にいます。
今回は、前回の反対側から攻めます。
犬を放し10分位して、鳴き声が聞こえてきました。
「起こしたよー。」
みんなに無線して、犬の鳴く方を注視します。
尾根を何か動いたと思ったら、シカが遠ざかっていきます。
その後を犬たちが、鳴きながら追っていきます。
シカとの距離が近い、シカが焦って今度はこちらに来るかも。
そう思い準備していると、犬の鳴き声がこちらに近づいてきます。
来た!しかし思ったより下を、斜めに下っていきます。
スコープに捕らえるのもままならない。
ええい、ままよ。
シカの動きに合わせ3連射。
シカそのまま通過。
「外した!そっちへ行くよ。」
急ぎ無線を打ちます。
くそー、最期に打ち損じかよ。
犬たちが鳴きながら来ましたが何か変。
私の下を通り過ぎて、すぐに道に迷ったようにグルグル。
おい!どうした。
傍に近寄ると雪の上に血の後が、さらのその先20mにシカが立ってます。
当たってる、そう思う間もなくシカがダッシュ、すぐに見えなくなりました。
犬たちがシカに気づき、追いかけます。
頼んだぞー!!
犬たちは鳴きながら斜面を上がったと思ったら、すぐに谷底に落ちていき、鳴き声もじきにやみました。
犬たちの所へいって見ると、勝負ついてました。

私が近づくと、シカは頭を一度ふって動かなくなりました。
「終わったよー。集合。」
みんなに無線を打ち、応援を頼みます。
しかし一体、何処に弾が当たったんだろう?
答えはここでした。

首に当たって、気管支を打ち砕いていました。
肺に血が回り、呼吸困難で倒れて模様です。
3連射がまぐれ当たりで、首に当たったか。
まさに首の皮一枚でした。
「いやー上手いな。肉に損傷なくて、シカってこうやって撃つんだね。」
思いっきりからかわれました。
まぐれにしても、今期最期の共猟でシカが獲れハッピーエンドです。
ありがとう、みんな。
ありがとう、我が愛犬。