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私の使っているくくりワナ、自作品を紹介していこうと思います。
本当は実績(イノシシが捕獲)が出来てからと思ってましたが、今朝もワナには寄りついた形跡もなくこの分では機会がなくなりそうなので・・・・。
まずはワイヤーロックについて。
せっかく獲物が捕獲できても、緩んで逃げられては仕方ありません。
(自分が一番身にしみてます。)
締めたワイヤーを緩まないようにする金具が販売されてます。

写真中央が松葉型、右がL型。
左は地元のワナ師がよく使っている縛り方。
いずれも締めるときはスムーズ締まり、一旦締め付けると緩みにくいようになってます。
金具無しのワイヤーのみで行う方法で 、面白いやり方があります。
これは胴くくりというワナに使う方法で、直径60センチほどの輪を作りイノシシやシカの通り道に仕掛ける方法です。
ただの輪っかですが、締まりやすく緩まないようにしてあります。
作り方は写真の左から右の順序です。

(右) まずは3センチほどの輪を作り、ほどけないように針金で2箇所ほど固定。
(中央) その輪にワイヤーを入れ輪を作ります。
(左) その輪にワイヤーの端を通して完成、これを獣道に設置。
シカやイノシシが此処を通り、輪っかに首を突っ込んで閉まるという仕組み。

そして締めたワイヤーを(中央)で作った輪っかが押さえ、緩みにくくなるという寸法です。
この胴くくりという方法は、シカやイノシシ以外に猟犬が掛かったりして、ワナ師と鉄砲猟師との間でトラブルがよく起こり、今は誰もこのワナを使っていません。
私も胴くくりワナは使いませんがこの縛り方は、くくりワナに応用したりしてます。
つづく・・・・。