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アキュライズ完了に、三ヶ月もかかったスーパーエース。

理由の一つはMC、マズルコンペンセイター です。


発射時のマズルジャンプ・反動がS410に比べ大きく感じ、少しでも抑えればと考え製作していただきました。
バランサーの仮設定をしてから、MCの調整及び試射を繰り返しての事で、時間と手間が掛かったようです。
おまけに材質がジュラルミンだったので、黒アルマイト処理をお願いしてさらに時間が・・・・。
しかし一番問題だったのは、銃身のコンディション。
近江屋さんに持ち込んだ時点で、銃口部のライフリングに傷があるのが分かりました。
どうやら前のオーナーのクリーニングロッドの操作ミスによるものらしい。
(近江屋さんのHPにも、 クリーニングロッドの危険性 が載ってました。)
精度に問題は無いようで一安心でしたが、調整を進めていくうちにグルーピング傾向が毎回違ってきました。
このキズが原因なのか?。
いよいよ銃身取り替えるか、切り詰めるかと考えていた時、試しにやってみようかとなったのが ボアのラップ 。
これは鉱物油に研磨剤を溶いだ物で、銃身内を研く事だそうです。
ライフリングが錆びていたり、腐食していた場合に効果があるそうです。
通常のボアスネークを通した位では、落ちない錆びも綺麗になるそうです。
結果、この銃身は錆びがあり、研ぎ汁が赤茶色。
綺麗に磨き上げるのに2時間ほど費やしたそうです。
おかげでグルーピングはぐっと良くなり、毎回一定の傾向が現れるようになりました。
流石!、近江屋さんです。
しかし銃身表面は何ともないに、ライフリングが錆びるとは・・・・・。
前のオーナー、一体何を使ってクリーニングしてたの?。
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