∋(。・"・)_†:*.;".*。彼方野まりあ、世界中で愛を叫ぶ!◆

にゃんこ取材を受ける!

2002年8月号の雑誌月間「ガイヤ」でインタビュアーの「古賀稔彦」さん(金メダリスト)と対談

21世紀、福袋が進化を始めた!『e-福袋.com』
http://www.e-fukubukuro.com/ http://e-fukubukuro.oc.to
koga

古賀:福袋専門の電子モール『e-福袋』を企画・開設されたそうですね。

にゃんこ:
季節毎・お店毎に日本中の「福袋」が集まるサイトにしたいと考えています。
『e-福袋』は従来の福袋のように開けてお楽しみの物をはじめ、
サイズ等中身の分かるもの、コードネートされたものまで様々です。
カテゴリー別・アクション別など目的別に福袋を探したり、
リクエストして作ってもらう事も出来るんです。
また、ゴルフコンペ・結婚式の2次会・忘年会などに『幹事さんご用達福袋』という
セミ・オーダーコーナーも人気をよんでいます。

古賀:それは楽しめそうですね。

にゃんこ:
既存の福袋の欠点を補いながら、福袋の新しい可能性を引き出す
21世紀型の進化する福袋を目指しています。
ネット上や実店舗など複数店舗があるショップでも
在庫の制約を受けない出品・販売法も可能です。

古賀:
売る方はまとめて売れ、買う方も欲しいものをまとめ買いで特典が受けられるのですね。ところで、御社は営業推進コンサルタント会社として設立され、
他にも多彩なビジネスモデルを構築されているとか。

にゃんこ:
既に企業に存在している様々な資産や商品を、消費者の潜在ニーズに沿って
新たな切り口で見直し、新しい不可価値を生み出すお手伝いをさせて頂いています。
例えば出入店客数をカウントするセンサーの販売促進を相談されたのですが、
客数データーを自動で資料化する他に、客数の少ない時や買い上げ率の低い時には
自動的にセール広告して客引きし、
お昼時のレストラン街など集中する場合には他の時間に分散させるシステムを
提案しました。つまり、建物内の滞留人数をリアルタイムで調整することにより、
ショップの総売上も当然アップすることになり、
センサーの設置者からも喜ばれる訳です。このように私共は、企業に眠っている価値を見つけ、
利用者側からのニーズに結びつくビジネスモデルを提案し、形づけるまでの協力させて頂いています。

古賀:
各企業で眠っている可能性が、御社のアイデアによって花開くことをたのしみにしています。



© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: