嬉し恥ずかし”たくみのママ”

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2004年02月19日

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保育園で同じクラスのアミちゃん（仮）は私を見ると「あっ、たくみのママ！」を連呼する。
今朝も駐車場で「あっ、たくみのママ！」と言われた。
その後には必ずアミちゃんのママの「呼び捨てかよ～」の言葉が続く。
”たくみのママ”
アミちゃんから見ると私は”たくみのママ”なんだなぁと思うと、なんか嬉しいような気恥ずかしいような。
改めて自分が母親なんだなと実感。
そして自分中心だった世界から脇役に移っていく時代の流れを感じた。
もちろん私もまだまだこれからなんだけど（＾＾）ｖ拓海はこれから色んな経験をして楽しい事とか辛い事とか乗り越えて行くんだなぁなんて時々考える。
色々親としての思いはあるけど、言葉ではなかなか表現できないね。

今の時代の人は何でも手に入る時代に産まれてるから、物の有り難味ってあまり感じてないって言われてる。
その時代に産まれてるんだから物が無かった時代の人と同じ事思えって言っても無理かもしれないけどさ。
でもさ、微妙な位置にいる私達の年代が見ても子供の頃とは明らかに変わったよね。
子供達の遊びが変わった。
私達の頃は”ドロケ”とか”缶蹴り”、”凧上げ””ぺったん””影踏み”なんかしてたもんね。
これって時代劇でたまに子供がやってたりするよね・・（・・；
なんか話しがずれた。

要するに・・些細な事でも素直に喜んだり”ありがとう”って気持ちを忘れないで欲しいね。
本当に１つの出来事が考え方ひとつで楽しくも苦しくもなるんだから。
そう言ってる私がなかなか出来ていないんだけどさ。
それには今の子供の環境と受ける愛情が大切なんだよね・・責任重大！！

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