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2011年03月24日

日本の欧州金融安定化債購入とワインの関係??

テーマ：ワイン大好き！(32003)

カテゴリ：オヤジのぼやき・・・

日本の著名人でもワイン好きの方は多いですね。
当然ながら政治家･役人にも…

東北･関東大震災の前にいかのニュースが流されていました。
震災の前だったのでなかなかユーモアのある財務官だと思いましたがちょっと状況は変わってきましたね…
ユーロ圏の金融業界の安定も大事だと思いますが、日本の復興のためにもこの1000億円は貴重ではないでしょうか。
逆に円高に振れている今だからこそと言う考え方もありますが、もっと急を要する出費が現在の日本には目白押しではないでしょうかね…

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日本政府は先週、ユーロ圏の金融安定のために1000億円の欧州金融安定化債を購入すると発表した。その決定のキーマンとなったのが、財務省の玉木林太郎財務官だ。
そのニュースを聞いて考えた。玉木財務官はワイン愛好家として知られる。彼の好むワインの多くは、財政が不安定な国で生産されている。そこに何かつながりはあるだろうか。

日本のワイン愛好者にとっては、海外から安くワインを輸入できるので円高は好都合ではないかと問われると、玉木氏はため息をつき、人差し指で口元を抑えた。「シーッ、お静かに」という世界共通のサインだ。
(Wall Street Journal日本語版から）
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世界中にはワインを造る国は沢山あります。日本もそうですね～
この記事はもちろん震災の前に書かれてますからそれを考慮しないといけませんが…

結構コメントでは「不謹慎」と言う発言がありますが、こういうユーモアがあることは政治の世界では重要です。そう言う域に達する政治家や役人がどんどん増えて行くことで今回のような震災で逆に世界からの経済的な支援を取り付けて欲しいものです。

繰り返しですが頑張れニッポン！！