ポケットの中にいつも少女

ポケットの中にいつも少女

オリジナル1(同人誌)

オリジナル1(同人誌)

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1989年?月?日 発行
A5版 22頁 コピー誌
***あらすじ***
***感想***
 本編はずっと欲しかった本なんですが、こちらはほんの偶然から存在を知った準備号。
 コピー誌とはいえ、表紙はカラーの厚紙に特殊紙&シールを貼ってたり、トレペの遊び紙が入ってたり、メチャメチャ凝った造りになっています。
 収録作は洋物の社会人漫画「カリキュレイティヴ・ライフ」1本。本編の「別れの風景」に繋がるのかと思ったらキャラの名前片方だけ違うぞ(笑)
 ページいっぱいに書かれたの後書きが新鮮です。
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東京改造計画OR蠍
1990年8月吉日 発行
A5版 84頁
***あらすじ***
収録作品:BYE BYE―夏―/ほたるの光を聞きながら/別れの風景/青天の霹靂/告別の君は格別/BYE BYE―秋―/愛が止まらない1~10/クラウチング・スタートの夏(小説)/早や春来る気配有り(再録)
***感想***
 Light on OLDTIME入手以来、5年越しの探求本入手。
 収録作品は洋物和物、幼児からリーマンまで、シリアス有りコメディ有りブラック有り、ショートショートに他誌やチラシからの再録、挙句に小説(挿絵は芳崎せいむ先生)有り!のバラエティーに富んだ作品集です。
 1作1作は短いですが、「男2」「やおい」「HAPPY END」と定められたテーマをクリアしつつううんと唸らされる作品ばかり。
 ビックリしましたよ…あんまりに「石原理」過ぎて。基本的にコメディ色が強いのですが、底の浅いキャラしか描けないからそうなるのではなく、一度底の底まで掘り込んでから、 あえてコメディにたどりついたのがわかるんですね。やっぱりイシハーラはスゴイ…。  この本では小説にチャレンジなさってるんですが、ド・シリアス作品「クラウチング・スタートの夏」もまがう事なきに石原作品でした。
頭の中でね、こう、イシハーラの絵が浮かぶのですよ、情景として。せいむ先生すいません(ーー;)でもやっぱり漫画の方が良かったです。
 あと待望の楠木×片岡。幼児から高3でくっつくまでを、年代毎に10に分けた各1ページの漫画だったのですが、成長の過程と逆転の構図にクラクラ。期待通りでしたね(笑)
 一番好きなのは「別れの風景」なんですが…他も甲乙つけがたい、実に充実した1冊です。
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現代?
1990年12月24日 発行
B5版 232頁
***あらすじ***
Ω/岡田光世
FDE/石田育絵
カリスマ/石原理
***感想***
18禁だったらしい。カリスマ第1巻に収録されてる、第1話ですね。サイズが違うとやっぱ迫力が違うです。
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現代
1993年?月?日 発行
A5版 54頁
***あらすじ***
収録作:家庭教師(花下桐)/放課後の向こう側3・4(石原理)
***感想***
…。
「MALE SIDE KIX」と「NO NO DARLIN'2」の間に発行されたのは間違いないのですが。
いつものことでありますが、ナンバリングがおかしいよ?ちなみに目次には4・5となっていたのですが、作品の扉には3・4とナンバーがふってありました。多分これが正しくて↓は5の間違いなのでしょう。

待望の「病欠編」「痴漢電車編」♪うひ~、コータちゃんのうろたえぶりがかわいいっ!
乃木じゃなくたってそりゃつっつきたくなるぜよ('-'*)フフ
花下桐さんはつづき●さんですね。
(2004/02/08記)
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現代
1994年?月?日 発行
A5版 42頁
***あらすじ***
収録作:放課後の向こう側4
***感想***
タイトルナンバーが2なのに収録作は4とはこれいかに。
1作目と2作目は、合同誌にかかれたものだからです(ちなみに1、2話は商業誌「b-Boy14 学園特集PART3」に再録済み)。
作者曰くのセクハラ漫画。正にそのとおり(笑)。
この本では攻めのオヤジ高校生・乃木の兄sが出てきますが、みんなセクハラオヤジで大爆笑!
でも色っぽいんだな…(*^o^*)
錯乱トークにもバカ受けです。
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商業誌パロディ
1998年?月?日 発行
A5版 14頁
***あらすじ***
収録作品:「近未来的大掃除のススメ(カプセル・ヨードチンキ)」
/「新年も飄飄と(其は怜々の雪に舞い)」
***感想***
コピー誌。「ヨーチン」のカラス×モズ一発ネタ2本と「其は怜々…」のショートストーリー。
「其は怜々…」に関しては、雑誌以前にこれを見たんだよなぁ…この人達の関係がさっぱりわからなくてひとしきり頭をひねった記憶があります(笑)
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近未来
?年?月?日 発行
A5版 44頁
***あらすじ***
収録作品:「爆弾の花(EX-BLOWZ)」
***感想***
最寄の中古同人誌販売店にて入手。「電子少年」にも登場の謎のハイティーン・テロリスト・EX-BLOWZに感化された青年達の 愛☆ のエピソード(笑)
実は以前人に借りて読んだ事があったんですが、断片しか出てこないEX-BLOWZが気になってしょうがなかったものです。デジゴー出た時は「アレだよ、あれ」と思いました(笑)
主役の2人もね、正しく「やおい」なんですが…凄くドキドキします。爆弾の花が美しい。
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商業誌パロディ
1999年12月26日 発行
A5版 24頁
***あらすじ***
収録作品:A-side/カプセル・ヨードチンキ
B-side/あふれそうなプール
***感想***
カラス×モズ(ヨーチン)と木津×入谷(あふP)のクリスマスラブラブ本。
木津×入谷はもー勝手にしてって感じですが、カラス×モズは新鮮でいい感じです。
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近未来SF
?年?月?日 発行
A5版 44頁
***あらすじ***
1試合で3年寿命が縮むというプロゲーマーのシンゴが、街で買い求めたのは、育成型シュミレーション「ラヴソウル」。中古品の彼は自ら「タクムラくん」と名乗るが…。
***感想***
新作+再録2本(「1999NEWYEARS…」よりヨーチン及び「世紀末LOVEプレ本」)。
タクムラくんがすっげカワイイです。
ラヴソウルはタネから完全な人型を形成、しかもいきなり成人型でできあがるらしく、知能もそこそこ。タクムラくんは現在頭から胸の辺りまでできてます。
気になるのは、それより下がった時に服をどうするかよね…ヾ(・・;)ォィォィ
続編が待たれます。
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現代
2000年8月13日 発行
A5版 12頁
***あらすじ***
明日で15だから、もう家族旅行には行かない。明日で15だから、勝手に部屋に入らせない。明日で15だから…
昨日とは違う、少年の夏…
***感想***
最初彦根かと思ったのですが、おそらく新キャラ。ていうか、場繋ぎ…?それでもいいの、黒髪めがねくんだから(笑)
妄想の余地バリバリです。


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