XFROMJAPAN+VIOLET UK

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笑っていいともHIDE編1996年

笑っていいとも1996年 HIDE

一応会話の内容はすべて掲載しましたが、一部の所で省略できる場所、聞きづらい箇所等は省略させた頂きました。予めご了承ください。

タ:タモリ
H:HIDE
会:会場のみなさん


タ:XjapanのHIDEです。どうぞ

(HIDE登場)

(HIDEポスターを渡す)

タ:これポスター?

H:はい。明日シングルがでるんで・・・。

タ:ほぉほぉほぉ

タ:HI-HO、GOOD BYE 明日シングル発売。

H:でものが。(CDを渡す)

タ:はい。どうもありがとうございます。(ジャケット)が派手でかわいいね~。

H:で、自分のソロアルバムも出してるんで、これも(CDを渡す)

タ:どうもありがとうございます。

H:あと、袋も・・・。

タ:あっ、これも、ありがとうございます。どうぞ・どうぞ。。。

(HIDE座る)

タ:電報が着てます。。わらっていいとも、ご出演おめでとうございます。
えー、寝る時間を削ってまで仕事を続ける姿には、尊敬以上のものがありますが、くれぐれも体を大切にがんばってください。あとは楽屋で(電報)読んでください。

H:はい。

タ:まぁ、しかし、税理士はいて当然だけど、税理士が花束を贈るってのは凄いね。

H:派手な税理士さんなんですよ。

タ:あっ派手な税理士さん?

H:あの・・・。

タ:ミュージシャン系の税理士?

H:そうは多い見みたいですよ・・。

タ:あっそう。

H:何か、その・・コンサートには必ず来てくれるんですよ。
その日に来るコンサートの人の、衣装とか、イメージにちゃんと合わせて、来てくれるんですよ。。

タ:凄い税理士だね(笑)伝言メッセージで、杉造が、この前の打ち上げの時に、つぶれたけど、大丈夫ですか。飲みつぶれる?

H:飲みつぶれますね・・。最近。

タ:他のメンバーとかあってる?

H:全然あってないですよ。あのー最近大将のYOSHIKIが帰ってきまして・・。

タ:うんうん。。

H:2 3日前かな。

タ:うん。

H:で、テレビ局で会ったぐらいですね

タ:あっ(笑)そう。あんまり連絡ないの?帰ってきたとか・・・。

H:ん・・・・・。連絡は、たまに新聞とかで、YOSHIKI帰国で・・。

タ:あっそれで(笑)へぇ~(笑)新聞とかで、帰ってきたんだと思うんだ。

H:あんま、知らないんですよ。うちのバンド、Xの・・・お互いのことを・・・。例えば、僕ソロ出しても、聞かせないし・・・。

タ:うん。

H:あのーボーカルのTOSHIが何やってるか知らないですよ、で、ファンの方に教えてもらったりとか・・・。

タ:へぇー・・。

H:雑誌とかで、いつリリースとか・・・。

タ:それで、そんな事やってたんだって・・・。へぇーめずらしいグループだよね(笑)
髪の毛派手だよね。やっぱいつも・・。ちょっと地味になったかな。
これ、これさぁ、あのーずーと考えると、まぁこの世代がずーと、こう、だんだん年とって行くよね。

H:うん。

タ:まぁ40(才)とか50(才)になるよね。

H:うん。

タ:そんときは、やっぱどうなる?

H:いや・・でもね。あのー僕21(才)ぐらいからバンドやってるんですけど・・。

タ:うん。。

H:今こないだ32(才)になったんですよ。

タ:うんうん。

H:30代になるまで、こんなカッコしるなんて思わなかったです(笑)

タ:あっそう。

H:うん。

タ:ということは、ずーと続くかな・。

H:わかんないですね。

H:30代になったらやっぱりしてないだろうなって・・。

タ:って思ったらもう30(才)すぎてるでしょ?(笑)

H:うん(笑)気づいたら(笑)

タ:どうなんだろ。これ難しいぞ、50(才)ぐらいで結構このまま髪を染めて似合うつーのは

H:今考えると、気味悪いって思うけど。
二十歳ぐらいの時は、何か、30代になったら、この格好気持ち悪いなって思ってたけど・・。

タ:別になんともないよね・・。

H:うん。。自分のことだから。

タ:驚いたのは、フジテレビの社員で40過ぎて、茶髪にしたやつがいたってのも凄いよね。

会:(爆笑)

H:(笑)

タ:この前実際会ってみたけど。一応注意しておいた。

H:(笑)

タ:バンドじゃないんだからね(笑)サラリーマンだから。やめろって言っといたけど。
凄いよね。サラリーマンで茶髪ですよ。凄いよ・。

会:(笑)

タ:俺なんかは、もう駄目。もう痛むからな。1度痛んだら、とりかえしのつかない事が(カメラがタモリの頭に向かってアップする)

タ:アップはいいよアップは。これは(笑)

会:(笑)

H:(笑)

タ:温泉とか行くんだって?

H:温泉は、うん・・。

タ:両親と?

H:今年は行ってないですね。

タ:へぇ・・・。

H:でも、あの・・・髪の毛、真っ赤なんですよ。中(帽子)も赤いんで。

タ:うん。

H:あんまり、あの。大浴場にはいかないんですよね。

タ:あっ(笑)やっぱ(笑)おかしいかね?(笑)

H:おかしい(笑)

タ:おかしい?(笑)

H:客観的にみておかしい(笑)

タ:(笑)そうかね(笑)大浴場で、こういう真っ赤かの髪の毛がこうやってたらおかしいかね?

H:おかしい(笑)俺が逆に、何か、大浴場に、いって、そんなのいたら、嫌ですよ。

タ:あっ嫌なの(笑)?えっそれ嫌なの?(笑)

H:嫌です。

タ:自分みたいなのが温泉の大浴場に、入っていたら(笑)

H:嫌です。

タ:ほぉー、あっそう。

H:刺青の人より嫌じゃないですか?

タ:刺青よりいや?(笑)

H:うん。

タ:じゃ温泉行ったかい、ないじゃん。温泉行くと、大浴場入りたいでしょう。

H:だから、あのー、なんだ、あのー部屋とかにある。。部屋の風呂に入ってる・・・。

タ:うーん。それじゃ温泉の気分でないよね・・。

H:うん。あんまりね。でないですね。

タ:でないよね・・・。そういう人ばっか入ってたいい?

H:え?(笑)

タ:何か、どっかに出来てたりして、茶髪湯とか・・・。

H:あの、でも、昨日きた、ルナシーの杉造って奴とね。

タ:うん。。

H:たまに、いくんですよ

タ:温泉に?(笑)

H:うん(笑)

タ:2人で?(笑)

H:2人ではないですけど(笑)そういう奴らばっかりと・・・。

タ:うん。

H:行く事はありますね。

タ:そういう時は、入る?

H:そういう時は、入りますけどね・。

タ:あっ1人は嫌なんだ?ソロで・・

H:ソロはいや(笑)

タ:ソロは嫌なんだ(笑)

H:うん(笑)

タ:でも。行ったかい、ないよな・・・。せっかく温泉いって、部屋の風呂じゃ・・・。

H:いや、それでも、結構自分としては、なんか、あのー満喫してるんですけどね・・。

タ:あっそう。

H:もう十分です。こんな頭で入りださせてもらえて、見たいな感じで。(笑)

タ:(笑)それで、浴衣着るの?

H:うん。浴衣に(笑)

タ:ほぉー、浴衣着て、じゃ失礼しまーすって、こういろいろ(食事)

H:そうですね。でもね。あのーオカミさんが来るときは、何か一応、何かタオルなんかを、巻いて(髪に)
髪の毛かくしてね(笑)

タ:はっはっはっは(笑)ちょっと温泉じゃ窮屈だね。

H:何か、その話で、もちきりになるじゃないですか、。

タ:うんうん。。。

H:ピンクのあんな人が・・・。

タ:(笑)

H:調理場とか、厨房とかで、そういう想像がついちゃうんで嫌なんです。

タ:ほぉー。オカミさんが来たときは、タオルで隠しちゃうんだ(笑)

H:あんな人でもねーとか、何かきっと言われるんじゃないかと思うと嫌なんです。

タ:(笑)それも、しかし浴衣きて、飯の時にタオルをこうやってるのも、たいしたもんだよね~でも温泉は好きなんだ?

H:うん。そうですね。

タ:温泉の、あのー飯も好き?

H:うん。俺どっちかといったら、温泉の朝飯が、あのー(笑)

タ:(笑)

H:ひらきとか、ちょんちょんと、あるのが好きですね。

タ:あっ(笑)そう(笑)

H:うん。

タ:湯豆腐とか(笑)

H:うん(笑)

タ:XJAPAN?(笑)

H:うん(笑)

コマーシャル

以下の会話は省略させて頂きました。


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