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ゑびやたいゑもん

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November 21, 2006
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 最近は自然エネルギーの中でもバイオマスが見直され、人気が上がってきた。それ自体は大変好ましいことなのだが、バイオマスなら何でも良いということはない。

 例えばバイオ燃料の場合を考えよう。自然に生えてきた草木がその場で燃えれば完全にカーボンニュートラルである。

 しかし、木をチェーンソーで切り倒すと、その時にCO2が発生する。切り倒した木をトラックで運ぶとCO2が排出される。

 これがエネルギー作物になると、トラクターで畑を耕して種を蒔き、化学肥料や除草剤を散布する。ご丁寧に灌漑にポンプを使用する所もある。

 今どき人力で収穫するところはないだろう。糖やでんぷんの部分を選別して、やっとバイオ燃料の原料となる。

 バイオマス原料が燃料製造プラントの工程を経てようやくバイオ燃料となるのだが、このプラントでも熱や動力などのエネルギーを消費する。

 したがって、種蒔きからバイオ燃料になるまでの過程で排出したCO2を差し引いて考えなければならない。

 バイオ燃料は、原料作物の種類や生産方法、さらに燃料の製造方法によってCO2削減に貢献するレベルが違うのである。

 米国のコーンエタノールは、得られるエネルギーの7~8割に相当する化石エネルギーが投入されているという。DOEの公式見解である。





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Last updated  November 23, 2006 08:16:59 PM
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きらり510 @ どうも。読ませていただきました 今晩わ 参考にします 又、来ま…
雨水担当 @ しんとーます あはは、「新トーマス」ですか。確かに「…
雨水担当 @ 上記の記事の訂正です。 江戸川左岸流域下水道の関連市は5市では…
雨水担当 @ 春木川について 雨水貯留浸透にご理解いただきありがとう…

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