江戸っ子が斬る!! 感情的起因からの論理思考

江戸っ子が斬る!! 感情的起因からの論理思考

2005年04月26日
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カテゴリ: ビジネス
自家製「スターウォーズ」が人気上昇中
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20083121,00.htm

Star Wars: Revelations
http://www.panicstruckpro.com/revelations/
情熱と技術があればって事の例。

kogoroさんの1/1 ATとかも
http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/
ボトムズ大好きという人間は大勢いてもここまでやる人間は20年間居なかったんだし。
装甲騎兵ボトムズ DVDメモリアルボックス (DVD)

私が尊敬してやまないプロデューサーにして事業家のジョージ・ルーカスは非営利に関してはファンは大切にする。



Kogoroさんもサンライズからコピーライトを得ている。

嘗てMARVELがDOOMエンジンの
【店頭在庫、または、メーカー注文】DOOM 3 お得パック
X-MENキャラクターが使われている同人ゲームも作者にコンタクトを取って、正規に発売した事がある。
X-MEN リジェンド・オブ・ウルヴァリン

非営利なファンアートが利益ベースのモノに昇華する事は素晴らしいと思う。

一方で、同人と海賊の問題だ。

サンライズは同人でもクオリティの高いものならCopyrightを出して、ちゃんとパテント代とるというのを、サイバーフォーミュラ同人ソフトでやっている。
http://www.project-ynp.com/
(バンダイやタカラ開発部の心中如何に…)
新世紀GPXサイバーフォーミュラー The Road To THE INFINITY

「同人」って言葉のミーニングが凄く幅が広くなってデタラメになってると思う。
(ケイタイ=電話みたいな奇妙な指示語)

主義・志などを同じくする人ってのが当然元来の「同人」なわけであって、


ファンジンとして自分から金を使って遊ぶ分には、ちゃんと稼いだ金を使う方法で犯罪に絡まないのなら何の問題も無いだろう。

ところが、最近の同人のニュアンスには

「明らかに他者の著作物を利用した営利目的の行為」

がアカラサマに目に付く。これは意図的な著作権侵害なので犯罪だ。

そして、広告宣伝効果があるとの理由で、見て見ぬフリの出版社やゲームソフトハウス。これってどうなんだろう?

企業として労働者の権利を大切に出来ないのならツブレチマエ。

作家はどういう心情なのだろうか。金の為に自分の作品が踏みにじられる行為。
モノを創らないで「金で何とでもなる」なんて思ってる連中のせいだろうか?
モノ造りの喜びを知らず、人の心情を汲み取らない。
小銭は手に入れるかもしれないが、社会生活には不自由するだろうな。
精神面であまりに貧しいから。

ぱど厨が平然と楽天広場でも著作権侵害や肖像権侵害をしている。
ランダムな訪問先相手にコピペ挨拶を掲示板にする幼い行為の相手が、そういう人物であった場合、私は相手先のサイトに注意を書込で行うが、
親や教師って連中はどういう意識レベルなのだろうと思う。
パソコンを子供が自由に使える環境なら、教育に対する気遣いも多少はしてても良く思うが。
IT教育だの政府はぬかすが、大人の意識や行動レベルが低いと子供には悪影響しかなくて当然。

私は画像の著作侵害を起こさない為にも、此処での使いたいイメージは自分で取った写真や書いた画像、もしくはアフィリエイト画像の「引用」で表現している。

かといって、どこまでが引用とかっての二次創作の問題はグレーで、
書籍などで度々裁判になる事もある。
嘗て、ぱどが問題になったのは引用先が著作権侵害をしているサイトだった事だ。
この辺り「商売という信頼活動」を行っている楽天市場の方々には問題は無いと信じて行っている。
結局、心象を悪くしたり、信用を失えば、昨今では大企業でも突然死する。
商業活動でコンプライアンスは必須で当たり前。
「金になれば何でもいい」なんてのは全くもって願い下げだ。

我利我利亡者の最低な連中といえば、
海賊版販売とかをしている連中! 俺は大嫌い!
人様の表現の苦労や時間や経費を踏み付けにする裁定の行為だ。
「天舞宝輪」でも食らわせて、全ての感覚器を破壊してやりたい!

個人的楽しみ、とか、仲間内での娯楽の範疇が
デジタルやWebを使うと飛躍的破壊力を持つ。
営利活動でなくとも問題になるのがそのレベルだ。
アメリカにファンサブと呼ばれるタイプのコミュニティーがある。
ジャパニメーションは大好きだけど、言葉がわからない人が多いから字幕を自分たちでつけてしまえ!って連中。

以下その資料性が高いサイトや文献。
「法に抗っての進歩:アメリカにおける日本アニメの爆発的成長とファン流通、著作権」
http://cruel.org/other/animeprogress.html

「米国で日本製アニメのコピー出回る 少女もの漫画も人気」
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1100788/detail

でもさー、好きな作家の作品を大切にするというのが本当のファンなのでは?
好きな作品が商売にならなくて打ち切り。そういうケースがファンの希望なのだろうか?
そんなバカな話は無いはず。

例えば俺も洋ゲーとか買って、必要な部分は訳して資料にしたりはしたけど、それをWebにUPしたらどうなるなんて解ってる。
翻訳テマヒマがかかるのは解るが、だからといって、それをタダ配りしたり、売ったりするってのはどうなの?
自分が良ければなんでもいいって言う行動に近い。
腹がすいたから、飲食店だのに入ってタダメシ食っていなくなっちまう行為と同じレベルなのに。
万引きや無銭飲食は「モノ」が形があるから、こう言えば解りやすいだろうか?
情報は形が無い事と、さらりと瞬間的に必要なものと、留め置いてデータにしたいものの差があるので複雑なのだろうか?
確かに、毎日眺めては捨てるカミッペラな新聞雑誌もあれば、
読んだだけで人生観が変わってしまう、言葉や物語もあるけどね。

一方で、Blogジャーナリズム動向や、クリエイティブコモンズのような流れ。
ソフトウェアもフリーウェアやオープンソースがある。
例えば「施し」とか「寄付」同様のものはデジタルコピーして使ってもいいと思う。
作者に感謝位はしてもバチは当たらないとは思うが。

だけど、商用だのライセンスだのが、かんだ物を流用して、それを配布したりってのは当然マズイわけで。
売るなんてバカは尚更、食らえ「天舞宝輪」

「オープンソース字幕はビジネスになるか」
http://www.faireal.net/articles/6/16/
でも、安価で高品位で合法的な商用ベースがまかり通ると、粗悪なレベルの低い海賊は駆逐されるわけですよ。
この点が物質的な「悪貨は良貨」にあたらない所が興味深い!
ていうか、衛生観念だと思うんだよね。
路上のバイキンだらけのモノの拾い食いと同じで、怪しいデータやソフトは病原になりうる訳で。
風呂になかなか入らない(もしくは入れない)、手を洗わない(洗えない)
そういう暮らし方が日常の人の場合、
環境衛生面は金銭的問題に加え、教育問題があると思う。
地べたに平気で座るガキやヨッパライの場合は多くが教育の低さの現れ。

ソーシャルな仲間って事とか、信頼度。そして、ライセンス面をクリアすれば、それはビジネスモデルに昇華できるかも。

「世界のオタクパワーを借りて日本アニメの海外進出を」
http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001068.html
一年前の記事だが覚えていて、確か以前の日記にも引用した筈。だけど、今見直すと流石に綻びが…

>「好き」が生み出すモチベーションは誰にも止められないよなあ、と

言いたい事のニュアンスは情熱に関してなのだろうが、
かといって何をやっても許される訳では当然ないわけで。
社会的に問題があることは止めるべきである。
止めない場合は刑罰を受けてもらうというのが世の中だ。
(此処が今回の私のコラムの一番最初に紹介した映画やATとの差だ)

>どうせ放っておいても好きな人たちは勝手に字幕を付けて勝手にばらまいてしまうのである。それをしらみつぶしにすることにリソースを使うよりも

文末に信頼関係が前提のSNSを上げながら全く噛みあわない意見だ。
逆にバウンティーハンターの様に通報側も民営に委ねればいい。
どうせ、政府も警察もコンピューターウイルスにもスパムにも技術的には裸の王様だ。処罰を任せて、見回りは人手に委ねればいい。
探偵だの、ホワイトハッカーだのそういうの大好き人間もいるので。

そして現実としてファンサブはこの記事が書かれる以前に以下の状態だった様だし。
(俺のリサーチ速度は遥かに下回ってた訳だが、情報を見せてもらって、俺は知った事になるので、フラグが立ってる分マシ)

「ファンサブの曲り角」[2002/7/31]
http://www.tekipaki.jp/~moonlight/misc/fansub_death.html
興味深い事のが、日本の営利行為同人と同じ現象が、アメリカのデジタルファンサブで起きて衰退したことだ。

>ファンサブ制作の本当の意味を見失った。皆は自分らのエゴのために“ファンサブ制作”をやり始めた。

>彼らはクオリティに関する配慮などお構いなしに、最新作を一番速く“ファンサブ”しようとする。それだけじゃない、さらに彼らは(作品が)好きだからとか、米国で広まるのを見たいというのではなく、他の人達に人気があるだろうと考えて作品をファンサブしようとする。

にしてもよく『みかん絵日記』や『つよししっかりしなさい』『私の足長おじさん』が出るなぁ。とは関心。
しかし、著作権違反を正当化する理由には欠片もならねー。

マイナー作品応援の行為が、メジャー作品の著作権侵害犯罪行為に堕してしまったということ。そして、犯罪者の増長。

だから、小学館だのメディアファクトリーがファンサブに噛み付いてることはやって当然だと思うけどね。
http://anime.blogzine.jp/animeanime/2004/12/post_22.html

黒いネズミなんかで著作権ギャーギャー言いながら、自社アニメはジャパニメーションパクリなら、日本の法廷に引きずり出してこっちのルールで裁いて当然だっての!

自分の著作権だけはアコギでも、コップの下に敷くコースターだの、オムツにキャラクター貼り付けてまで稼ぎたい企業はブランド凋落して当然だがな。
自分たちが守るべきものを見失っては戦いに勝てる訳も無い。

だー、なげー。
でも、Blogジャーナリズムと広告。アフィリエイト企業動向とかも書きたいんだけど。文字数…

「ブログで衝突するビジネスとフェアネスのゆくえ」
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000050158,20083087-2,00.htm





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最終更新日  2005年04月27日 04時13分09秒
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