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May 26, 2016
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カテゴリ: HOMELAND
うーん、さすが、善い人ぶったキャリーに歯がゆさを感じていた始まりのエピソードから元のキャリーに戻りました。(笑)

ヨナスのような普通の善い人には無理。
それにしても、ソールは一体どうしちゃった?




キャリーは身の危険を知り、ヨナスと娘と共に姿を隠した。
フラニーはアメリカの姉に預ける事になっている。
キャリーはヨナスにも助けてもらい、自分を追っている者を突き止めるつもりだ。
CIAではキャリーの動きに神経を尖らせ、行方を追う。
ソールはデューリングに直接会いに行き、キャリーの消息を尋ねる。

キャリーはヨナスに、薬を辞めて3日になると打ち明ける。
薬を辞めると、頭が冴え渡り真実に到達する事もある。しかし、そのせいで常軌を逸したら薬を飲ませて欲しいという。
ソールはアメリカ側がドイツ政府に示しを付けるため、アリソンがアダールに懇願し、自分を身代わりにしようとしたと、責める。
しかし、ソールはアリソンをベルリンに残し、他の者を生け贄にすべく調整中だという。
クィンはBNGのアストリッドに会い、キャリーを探していると告げる。クィンは「スティングレイ」が必要だと頼む。
ハッカーのヌーマンは、手に入れた秘密文書をサットンに手渡す事にする。
サットンはCIAの監視下にあり、キャリーと接触するのではないかと思われていた。
これは正義だというヌーマンだが、サットンがそのファイルを開けるとふざけた画像だった。
ヌーマンの相棒コルツェニックは、ファイルを売りに出して最高額を付けた者に売るつもりだったが、ヌーマンの勝手な行動に腹を立てる。
ソールはアリソンの代わりにアメリカ大使を召還させることにした。
イスラエル大使のエタイは、キャリーがレバノンでヒズボラのワリードと会ったという情報をソールに確認する。

ヨナスは人を殺すというキャリーの過去の仕事内容に触れ、恐れを感じる。
その一方で、キャリーは攻撃的な言動をするようになる。
追い詰められたキャリーは辞めていた酒にも手を出し、CIAに利用されたあげく身内に殺されたアーヤンの幻覚を見る。
ヨナスの前でキャリーは過去の全ての罪が復讐しに来たと怯える。
ヨナスは教会へ行って懺悔するというキャリーをなだめ、やっと薬を飲ませる。キャリーはヨナスに罵詈雑言を浴びせる。

キャリーはそれがヨナスの居場所をあぶり出すためのおとりだと気づくが、ヨナスは慌ててベルリンへ戻るが、それはクィンがキャリーの居場所を知るための作戦だった。
キャリーがライフルを構えて林の中で待つ中、クィンが姿を現す。
キャリーの撃った弾がクィンに命中するも、防弾ベストを着ていたクィンはキャリーの身柄を確保する。
コルツェニックは、店に来たロシア外交官にアメリカの極秘ファイルがあると持ちかける。
ソールはアダールと話し、アリソンの失態のおかげで正しい決断ができたという。
来週の予定にはアリソンが必要で、エタイとの話は伏せてあるという。





良い感じに話が進んできましたね~
キャリーのために元カノのアストリッドに装備を用意してくれと頼むクィン。
「あなたのガールフレンド?」と名前も出さずに会話が続き、そして一応(笑)飲みに出ようかとアストリッドを誘うクィン。
アストリッドも利用されているだけだと判っているので、そこは「ここはベルリンだから」と断る。
ヨナスは良識ある、しかも善意の一般人の代表ですね。しかも弁護士だし。
「もうあんな生活に戻りたくない」というキャリーを深く広い心で受け入れてくれているが、民間人を容赦なくドローンで殺したというキャリーの仕事内容に「よく自分を許せるな」と批判めいたことをいう。
それがCIAの仕事なのですね。
デューリングもまた頼りがいのある善意の人ですね。
デューリングはこの15年間のアメリカ政府の外交政策は世界を晒したと批判する。
その間、CIAはエスティースやソールやアダールによって動かされていたのですよね。
ソールはデューリングの祖父がナチだったと、嫌悪感向きだしで批判するし、スパイなのを良いことに高圧的な態度。
キャリーは「昔は違ったのに」という。
キャリーは振れ幅のあるキャラクターだけれど、それなりに理解できる。
でもソールは?
アダールと何を計画しているのか。そして、最後のあの教え子とのベッドインは何?
アリソンに恩を売って何かさせるつもりなのでしょうか。
それとも、アリソンはのし上がるためにソールに取り入ってここまで来たのか。
ハッカーも含め、それぞれが独自のアジェンダで動く中、クィンは必死にキャリーを守る。
もう彼が来たら大丈夫。(笑)
来週が楽しみです。




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Last updated  May 26, 2016 08:25:48 PM
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