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September 14, 2018
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やっぱり今シーズンは方向が変わりましたね。

ただヒドコさんについては、サムとカレンの間に入ることで意味があるなあと思いました。
モーズリーの新オフィスは、ニューオーリンズのプライドのオフィスみたいですね。(笑)



カレンの自宅に、傷を負ったジョエルが侵入し助けを求める。
ジョエルは2日前に息子を学校に送った後、覆面をしたグループに拉致され、拷問を受けていたという。
すきを見て逃げ出したが、そうなると夫と息子の身が危険となる。
カレンはジョエルの言葉を疑いながらも、とりあえず、ケンジーとディークスにジョエルの「夫」と「息子」の家を監視させることにする。
突き放すカレンに、ジョエルは今はCIAを辞めているが、CIAの陰の組織を知ったため、今更古巣に駆け込むことはできず、頼れるのはカレンだけだという。

ジョエルを捉えたのは、外国の諜報機関のようだったと言い、そのうち一人の声を聞いたという。
モーズリーは、ジョエルの過去を疑いながらも、念のために捜査することを認める。
ケンジーとディークスがジョエルの夫と息子の身柄を保護し、ボートハウスで監視する。
カレンはジョエルをサムのボートに匿う。
サムとヒドコは、ジョエルが逃げ出した倉庫を調べ監禁された証拠を拾うが、その最中に監禁部屋に閉じ込められてしまう。
やはり罠だったのか、突如火の手が上がるが、2人は何とか脱出し、現場を監視していたカメラのルーターを回収して倉庫の持ち主を探る。
カレンはサムの報告を聞いて、やはりジョエルの言っていることが信じられないと言い、さらに敵視する。
ニックはケンジーに、ベス(ジョエル)が抱える秘密に気づきながらも、妻から真実を告げられることはなく、夫婦関係は破綻しており、自分は浮気をしていると認める。
今は、その浮気相手サラと別れたが、ベスは始めから浮気について知っており、咎めることもなかった。
夫婦関係は嘘で塗り固められて普通の家族ではないという。
サムはジョエルがCIAを辞めているかどうか、サバティーノに確認するが、ジョエルは今もCIAの諜報員だという。

ジョエルは壊滅されたはずのCIAの陰の組織は、まだ黒幕がいて組織を復活させようとしている、ジョエルには仲間に入らなければ家族を殺すと脅されたという。
私のことは信じてくれなくても良い、でも家族を守ってほしいというジョエルに、カレンはジョエルが本当に危険だと理解し、再度ジョエルの身柄を移す。
一方、モーズリーはもはやNCISの案件ではなく、CIAに管轄を移すつもりだという。
サムはまだ国家的脅威は続いており、NCISの捜査官が命を狙われたこともあり、捜査を続けてCIAの陰の組織を潰すべきだと主張し反論する。
倉庫から回収されたルーターを購入したマンティコア社が、ジョエルが監禁された倉庫を所有している会社とつながりがあるとわかった。

ジョエルは、カレンが家族を持ちながら諜報員の仕事をしているのを批判しているのではないかと混ぜ返す。
サムも家族を持ちながら仕事を続け、ミシェルを失った。
自分とサムは何が違うのか。
過ちを犯したことについては、謹慎の処分を受けており、報いを受けるつもりだという。
ケンジーとディークスが社員の声を拾っていくと、ジョエルは事業部長のコルトン・リーチの声に反応した。
マンティコア社とCIAの陰のグループは中東において、活動の拠点が重なっている。
NCISが行動に移ろうとしたとき、突然武装した車が現れ攻撃を始める。
ジョエルの居場所を突き止め、奪還に来たと思われるが、どこかで情報が漏れたらしい。
激しい銃撃戦の中、ジョエルは飛び出してマンティコア社へ入っていく。
カレンもジョエルを追い、ケンジーとディークスがリーチの身柄を確保しようとすると、リーチはボディガードを連れて姿を消した。
ジョエルはボディガードを倒して、リーチを屋上に追い詰めていた。
リーチが陰の組織の黒幕なのかと問い詰めると、リーチは自分はCIAの関係者を利用するビジネスマンの一人だという。
しかし、CIAは中東の支配に失敗してしまい、リーチは新たな計画を実行するために見込みのあるジョエルを仲間にしたかったという。
説得を受けたジョエルが一瞬隙きをみせると、リーチは銃を取り出した。
カレンがリーチを撃つが、ジョエルはリーチに撃たれてしまう。
ジョエルはカレンの腕の中で本名はジェーンだという。
情報はニックの携帯から漏れていたようだ。
別れた愛人は姿を消しており、そもそもジョエルを監視するためにニックに近づいたと思われる。
NCISに戻ったサムはジョエルが助からなかったという。
しかし、ジョエルは密かに夫と息子の姿を見守ると、陰の組織のメンバーを捕まえるためしばらく存在を消すという。
カレンはもうジョエルを手伝うつもりはないという。



なるほど、先シーズンに突如悪役となって現れたジョエルは、こうしてカレンに絡んでくるのですね。
となると、やっぱり(カレンにとって)本命だな。
登場のしかたが、HAWAII FIVE-Oのスティーブと母、そしてキャサリンとの関係みたいに見えます。
潜入捜査官、工作員、諜報員の生活は理解しがたいということなのでしょう。
サムとミシェルは例外中の例外じゃないかな。
それにしても、カレンがナイーブすぎる?
NCISがCIAの裏事情を捜査するのも変ですから、ジョエルは自分で戦いながら、都合よくたまにカレンの前に現れるのかも知れません。
ジョエルは相当なタマですね。
ヘティ救出の力になってくれるのかな。
ディークスとケンジーが結婚式についてもめているように見えますが、無事式にたどり着けるのでしょうか。
お互いのママの存在に振り回されるとは、焦らされるなあ。





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Last updated  September 14, 2018 11:12:49 PM
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