CSI :Miami Files Annex

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NCIS大好き♪@ Re:Hawai'i 3 #54 Divided We Conquer(10/20) まさかのクリフハンガーでしたね… 録画で…
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josetangel @ 録画でみているファンさんへ いろいろツッコミどころ満載でしたが、疑…
July 6, 2023
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何だろう、仕事以外の話題はこのシリーズならではなのに、仕事より個人の生活の方が大事だよねという雰囲気をより感じます。

それにしても、ヘティのことはどこかへ行ってしまっていますね。





新居に引っ越したカレンとアナ、アナは新しい仕事の面接を受けるという。
カレンはすれ違った男性をペンブルックに見間違えてしまう。
建設工兵隊などの仕事を請け負い、保安施設の設計を専門とする設計事務所を経営するサンドヘイゲン夫妻が自宅から拉致された。
海軍は保安施設に危険が及ぶのではないかと危惧し、NCISが捜査を行うことになった。
夫妻が拉致された時、2人の子供の世話をしていた子守のミラが犯人を目撃しており、覆面をした3人組で金目のものには手を付けず、ただ夫妻を誘拐したという。
2人の子供はミラと共に金庫室に逃げ込んで無事だった。

夫妻には特に疑わしい事実は見つからず、工兵隊のチェン中佐もサンドヘイゲン夫妻の設計事務所は優秀な民間業者だったという。
しかし、彼らが手掛けたミサイル防御と防衛を担う管制センターについては、もし敵国に攻撃され支配されれば、300発のミサイルが国内に向けられるおそれがある。
すでに海軍長官は夫妻が関係した施設のセキュリティを強化している。
夫妻の設計会社には3人目の共同経営者がいて、所有する資産に大きな差があった。
パートナーのポールに話を聞くと、夫妻は民間部門の事業を立ち上げ大いに儲かっているという。
顧客は裕福な人や銀行、企業などでそのために夫妻は24時間働き詰めだった。
ポールの担当は軍事部門で、人間らしい生活を営むために民間部門の仕事を断ったという。
犯人はテロを起こすより、民間人、民間企業の金を狙うほうが楽だろう。
民間部門の顧客情報は夫妻の自宅オフィスにあるというので、カレンらが捜索に向かう。
顧客リストには多くの名前があり、NCISはその中でも狙われそうなターゲットを探す。
ケンジーはダイヤモンドのブローカーに目をつける。

再度ミラを呼び大学の教育ローンなどの返済をどうやっているのかと追及すると、レストランである男から助けてやる代わりに夫妻が手掛けた施設のリストを手渡すように言われたと明かす。
男は数々の犯罪歴のあるマッコールで、強盗団を持つチト・アルダナと組んで強盗をしている。
ダイヤモンドのブローカーのオフィスを訪れたケンジーとファティマは、何者かが侵入しているのを発見し、中に入り様子を伺う。
従業員は金庫室に逃げ込み、マッコールはサンドヘイゲン夫妻に金庫の解錠を命じていた。
マッコールらは電波の妨害をしており、ケンジーは携帯を使うことができない。

カレンとディークスはマッコールの自宅を調べ、大量の宝くじを見つける。
ケンジーらの行き先が分からない中、宝くじを購入したガソリンスタンドが夫妻が設計した施設の近くだと気づき、ダイヤモンドのブローカーのオフィスへ急ぐ。
金庫の解錠には時間がかかり夫妻はマッコールに脅されていたが、金庫を開けるまでは殺されないと判断し、ケンジーはマッコールとチトをおびき出して倒し、ファティマも果敢に部下を倒す。
夫妻のお陰で金庫が開いて従業員たちが解放され、夫妻も子どもたちを安心させる。
キルブライドはラウンドトゥリーにジャクソン・ラッド大佐を探してほしいと頼む。
大佐は陸軍で長く、立派な軍歴を築き上げたが、最後の派遣任務でドアを爆破しようとして両足を失った。
その後不遇な大佐に仕事の紹介をしたキルブライドだったが、大佐は姿を表さず、行方もわからない。
自宅には大量のウィスキーとビールの空き瓶空き缶があったようだ。
その後、大佐の行き先を見つけたキルブライドに、大佐は老婦人から憐れみの目で見られて落ち込んだという。
キルブライドは軍人への理解のない職場を紹介したことは間違いだったと言い、大佐が酒を辞めて再び国家のために立ち上がり、働く覚悟ができれば連絡をよこすように、と言って去る。
アナは環境関係のNPOの仕事の面接を受けたが、断ったという。
子供の頃から特別な人生のための訓練を受けてきた、子ども連れ去り事件の調査会社に誘われたので、私立探偵の資格が必要になるが…
それは望む仕事なのかと問われ、アナは分からないと答える。
アナはカレンが答えを求めるためにペンブルックを追い求めるのは理解できるという。
様々な出来事、不可能な出来事が2人をこの場所に導いた。
近くにはすてきなコーヒーショップもある。
今は上手くいっている、私達はこの良いことを受けるのにふさわしいのかもしれない。





サムはパパ・マターでお休みですが、他にも家族の話題が満載ですね。
ケンジーとディークスがローザの養育でてんやわんやで、カレンに父親として先輩面をするディークスだとか、お母さんのことをカレンと話すファティマだとか、でも印象的だったのは今を謳歌するアナでした。
今が一番幸せなんですね。
今までいろいろな事があった、辛いことも間違いも、でもそのそれらが今に繋がっている。
過去に囚われるカレンよりは一歩前に進んだように思いました。
キルブライドが友人の大佐と語り合うシーンは、「ギャラクティカ」の最終回の1シーンを思い出しました。
あのサイロンアタックの直前、アダマはオンボロ戦艦の艦長を辞めて、民間の仕事を受けようとしたのですが、やはり「こんなことはできない」と断ります。
叩き上げの兵士でパイロットのアダマは生涯軍人であることを選んだわけです。
大佐を演じた役者さんは実際に元軍人で、負傷して両足を失ったファイターなのですね。
義足で復帰し、指揮を執ったというすごい人のようです。
もう聞くだけで身が引き締まる思いですね。
役柄はかつてdoor kickerだった、というあたりは「Seal Team」の光景が浮かびました。
大佐がきりっとエピソードを締めてくれましたが、そのせいで、ケンジーとファティマが一対一の力技で男性容疑者を見事に倒すことは、あまり気にならなかったかな。
ケンジーはバフィみたいに強くても、さすがにファティマまでとは。
最近はそういうシーンが多いように思いますが、時代の流れでしょうか。
ミラは結構重い罪になるはずですが、やり直しできると良いですね。





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Last updated  July 6, 2023 08:00:07 AM
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