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Comments
July 6, 2023
カテゴリ： Law&Order:組織犯罪特捜班
いいねえ！いい感じで突っ走っています。
1話完結ではないので、この先10年も続くドラマになるとは思いませんが、面白くしようとして作っているのが感じられて、こっちも乗ってきました。
そういう時はあらすじを書くのも楽しいです。
「ギャラクティカ」のエピガイを書いている時はそういう感じで、こちらもゾーンに入っていましたっけ。
ドネリーの自宅で組合メンバーが集まるパーティがあり、妻のブリジットは夫に出産に立ち会ってほしいという。
組合メンバーはサントスが逮捕されたことで重苦しい雰囲気で、サントスが裏切って組合の事を話すのか心配するが、ドネリーはあいつが裏切ることはないと楽観的だ。
ドネリーは次の事を考えステイブラーを組合のナンバー２に任命するという。
ウェッブは妻のカサンドラが東アフリカから美術品を輸入するのに、そこにゲームチェンジャーと呼ばれるマシンガンFN P90を隠して輸入していた。
しかし、一箱が足りず盗まれたという。
こっちは知ったことじゃないというドネリーだったが、ステイブラーは銃を回収したら5万ドルを払えと申し出る。
サントスはベルの取り調べにダイヤモンドの一件について、何も知らないという態度を崩さない。
組合についても口を割ろうとしない。
ステイブラーはウェッブのマシンガン密輸の件をベルに報告し、カサンドラのギャラリーをからめてウェッブの策略を解明することになった。
直接ギャラリーに出向いたステイブラーは、美術品の盗難ということで捜査をしていると言い、カサンドラの懐に食い込む。
輸入業者の名前を聞き出したステイブラーは、ドネリーと共にエッシャー・オハラの自宅に侵入する。
2人はギャングがやるようにオハラを脅して、警備会社の名前を聞き出す。
港湾局の警官が副業としてコーダという会社をやっており、盗んだのは警官と見られる。
ステイブラーとドネリーは港湾局のハーキンスをモーテルで女といるところを襲う。
暴力的にドネリーがハーキンスに銃を突きつけ、盗んだ銃はどこにあると迫ると、ステイブラーは銃を奪ってさらに脅す。
ハーキンスはフォワーダーだという。
ステイブラーはイーライから背中に入れた「組合」のタトゥについて質問され、きちんと答えない。
イーライは反発する。
バーナデットはステイブラー自身が父親の写真をイーライに見せず、アルバムも倉庫に片付けてしまったことを非難する。
あれはイーライのために作ったアルバムなのに。過去にこだわるのもいい加減にしなければ一生抜け出せなくなるだろう。
ステイブラーは倉庫に行き、昔の8ミリフィルムを持ち出す。
サントスの取り調べが膠着状態のため、ステイブラーはこっそり拘置房を訪ね、サントスに声をかける。
非常に困った状態にいるサントスは、すべての罪を着せられるおそれもあり、ステイブラーはベルに何か手渡せという。
病気の娘のためにもドネリーを売るしかない。
ドネリーはブレーデンに銃と引き換えに金を払うという取引を持ちかけた。
ステイブラーと組織犯罪特捜班が取引の倉庫に向かうが、ドネリーは突然来ることができなくなったという。
ステイブラーは取引を強行し、ブレーデンに会う。
ブレーデンはドネリーとしか仕事をしないと、緊張した様子でマシンガンを出す。
ステイブラーに銃をよこせと迫り、もみ合いになりのでベルたちが突入する。
ブレーデンは逮捕され、マシンガンはベルたちが押収した。
ドネリーの自宅を訪ねると、妻のブリジットは産気づいていた。
病院に送り届け、無事出産が終わった頃ドネリーがやってきて、浮気相手の揉め事で手を離せなかったという。
今日はステイブラーがブレーデンの仕事を片付けてくれたと礼を言い、自分がウェッブに銃を持っていくという。
その時、サントスの供述で、ドネリーが宝石商を殺して墓地に埋めたことが確認できたという連絡が入る。
ステイブラーは今は妻に付き添ってやれと言って、ウェッブの元に報告に向かう。
ブレーデンは警察のガサ入れで銃を押収されていたが、カサンドラが注文した美術品は取り戻したというと、ステイブラーはナンバー２ながらウエッブに、これからは自分と話をしろという。
ジェットがデジタル化したフィルムの映像はステイブラーが幼い頃の父の姿が写っていた。
親子の愛おしい様子をバーナデットも見る。
ステイブラーはまたまたレディキラーぶりを発揮していましたけど、クリス・メローニやりたい放題ですね。
ウィートリーとのいざこざは一般の人は知らないことになっているのかなあ、ブレーデンが「お前は誰だ」なんて、知らないのは不思議です。
ウェッブとカサンドラも裏稼業のルートで情報を得ないの？
サントスも組合のメンバーもステイブラーが組織犯罪特捜班の出身だと知っている。
何やら疑わしいが、ドネリーはすっかり信じている。
それほどステイブラーは人たらしということか、でも良しとしよう。
病院なのにユーティリティトイレで葉巻を吸って、ハグしているのはこれをやりたかったのかなあという感じでした。
ステイブラーとドネリーのケミストリーがとても良いのです。
しかし、ついに組合に大なたが振るわれそうですね。
ステイブラー本人として潜入しているのに、裏切ったことがわかったら３７分署からどういう報復を受けることやら。
あの署長のコメントが聞きたいです。
ステイブラーが母と少しよりを戻す方向なのが良かったですね。
ストーリーが上手い具合に展開するので、感情移入しやすいです。
1話完結ではないので、この先10年も続くドラマになるとは思いませんが、面白くしようとして作っているのが感じられて、こっちも乗ってきました。
そういう時はあらすじを書くのも楽しいです。
「ギャラクティカ」のエピガイを書いている時はそういう感じで、こちらもゾーンに入っていましたっけ。
ドネリーの自宅で組合メンバーが集まるパーティがあり、妻のブリジットは夫に出産に立ち会ってほしいという。
組合メンバーはサントスが逮捕されたことで重苦しい雰囲気で、サントスが裏切って組合の事を話すのか心配するが、ドネリーはあいつが裏切ることはないと楽観的だ。
ドネリーは次の事を考えステイブラーを組合のナンバー２に任命するという。
ウェッブは妻のカサンドラが東アフリカから美術品を輸入するのに、そこにゲームチェンジャーと呼ばれるマシンガンFN P90を隠して輸入していた。
しかし、一箱が足りず盗まれたという。
こっちは知ったことじゃないというドネリーだったが、ステイブラーは銃を回収したら5万ドルを払えと申し出る。
サントスはベルの取り調べにダイヤモンドの一件について、何も知らないという態度を崩さない。
組合についても口を割ろうとしない。
ステイブラーはウェッブのマシンガン密輸の件をベルに報告し、カサンドラのギャラリーをからめてウェッブの策略を解明することになった。
直接ギャラリーに出向いたステイブラーは、美術品の盗難ということで捜査をしていると言い、カサンドラの懐に食い込む。
輸入業者の名前を聞き出したステイブラーは、ドネリーと共にエッシャー・オハラの自宅に侵入する。
2人はギャングがやるようにオハラを脅して、警備会社の名前を聞き出す。
港湾局の警官が副業としてコーダという会社をやっており、盗んだのは警官と見られる。
ステイブラーとドネリーは港湾局のハーキンスをモーテルで女といるところを襲う。
暴力的にドネリーがハーキンスに銃を突きつけ、盗んだ銃はどこにあると迫ると、ステイブラーは銃を奪ってさらに脅す。
ハーキンスはフォワーダーだという。
ステイブラーはイーライから背中に入れた「組合」のタトゥについて質問され、きちんと答えない。
イーライは反発する。
バーナデットはステイブラー自身が父親の写真をイーライに見せず、アルバムも倉庫に片付けてしまったことを非難する。
あれはイーライのために作ったアルバムなのに。過去にこだわるのもいい加減にしなければ一生抜け出せなくなるだろう。
ステイブラーは倉庫に行き、昔の8ミリフィルムを持ち出す。
サントスの取り調べが膠着状態のため、ステイブラーはこっそり拘置房を訪ね、サントスに声をかける。
非常に困った状態にいるサントスは、すべての罪を着せられるおそれもあり、ステイブラーはベルに何か手渡せという。
病気の娘のためにもドネリーを売るしかない。
ドネリーはブレーデンに銃と引き換えに金を払うという取引を持ちかけた。
ステイブラーと組織犯罪特捜班が取引の倉庫に向かうが、ドネリーは突然来ることができなくなったという。
ステイブラーは取引を強行し、ブレーデンに会う。
ブレーデンはドネリーとしか仕事をしないと、緊張した様子でマシンガンを出す。
ステイブラーに銃をよこせと迫り、もみ合いになりのでベルたちが突入する。
ブレーデンは逮捕され、マシンガンはベルたちが押収した。
ドネリーの自宅を訪ねると、妻のブリジットは産気づいていた。
病院に送り届け、無事出産が終わった頃ドネリーがやってきて、浮気相手の揉め事で手を離せなかったという。
今日はステイブラーがブレーデンの仕事を片付けてくれたと礼を言い、自分がウェッブに銃を持っていくという。
その時、サントスの供述で、ドネリーが宝石商を殺して墓地に埋めたことが確認できたという連絡が入る。
ステイブラーは今は妻に付き添ってやれと言って、ウェッブの元に報告に向かう。
ブレーデンは警察のガサ入れで銃を押収されていたが、カサンドラが注文した美術品は取り戻したというと、ステイブラーはナンバー２ながらウエッブに、これからは自分と話をしろという。
ジェットがデジタル化したフィルムの映像はステイブラーが幼い頃の父の姿が写っていた。
親子の愛おしい様子をバーナデットも見る。
ステイブラーはまたまたレディキラーぶりを発揮していましたけど、クリス・メローニやりたい放題ですね。
ウィートリーとのいざこざは一般の人は知らないことになっているのかなあ、ブレーデンが「お前は誰だ」なんて、知らないのは不思議です。
ウェッブとカサンドラも裏稼業のルートで情報を得ないの？
サントスも組合のメンバーもステイブラーが組織犯罪特捜班の出身だと知っている。
何やら疑わしいが、ドネリーはすっかり信じている。
それほどステイブラーは人たらしということか、でも良しとしよう。
病院なのにユーティリティトイレで葉巻を吸って、ハグしているのはこれをやりたかったのかなあという感じでした。
ステイブラーとドネリーのケミストリーがとても良いのです。
しかし、ついに組合に大なたが振るわれそうですね。
ステイブラー本人として潜入しているのに、裏切ったことがわかったら３７分署からどういう報復を受けることやら。
あの署長のコメントが聞きたいです。
ステイブラーが母と少しよりを戻す方向なのが良かったですね。
ストーリーが上手い具合に展開するので、感情移入しやすいです。
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Re:Law&Order:組織犯罪特捜班2 #26 Change the Game(07/06)
録画でみているファン さん
いろんな「お約束ごと」のメインは……
＞ブレーデンが「お前は誰だ」なんて、知らないのは不思議です。
＞ウェッブとカサンドラも裏稼業のルートで情報を得ないの？
という設定上の疑問は、
忘れましょう！ということだと、やっと今になって悟りました。
ただ、その上で……
＞ドネリーはすっかり信じている。
……というこの一点は、ツッコミどころなんでしょう。
先週？ノヴァがナンバー２に昇りつめ、今週はステイブラーがナンバー２に。潜入を切り上げる「潮時」を過ぎてしまっているので……本来なら、捜査側が悲劇的な状況に追い込まれるはずですが……まぁ、ドラマとしては、ここまでのめり込んだ方が面白い、ということ、これも許します。
さすがに（悪徳）警官たちは敏感で……
「This kind of thing didn't happen before he showed up.」
なのに、ステイブラーを信用しすぎているドネリーは全く気付きません。（ドリフターズ的orチャップリン的コント？？）
＞……出産が終わった頃ドネリーがやってきて、浮気相手の揉め事で手を離せなかった……
愛人と浮気しつつも、赤ん坊を見て感激するご都合主義には辟易しますが……
＞葉巻を吸って、ハグしているのはこれをやりたかったのかなあという感じでした。
＞ステイブラーとドネリーのケミストリーがとても良いのです。
はいはい。この部分を楽しんだ上で……
さぁ、ブレーデンとの取り引きに失敗し、
＞ブレーデンは逮捕され、マシンガンはベルたちが押収した。
ここまできたら、
さすがのドネリーも……えっ？？何故、警察が踏み込んでマシンガンを押収できたんだろう？？と疑問に思い、どこの部署が踏み込んでブレーデンを逮捕しているか調べるでしょう……ね？？
思春期の子どもと同居しつつ潜入捜査とか極秘任務を仕事にする親の辛さ。先週までAXNがシーズン２を放映していたクィーン・ラティファの「イコライザー」も成長過程の娘に、母の「仕事」内容をどこまで秘密にするかor説明するかがテーマの一つでしたが……ステイブラーも息子イーライに「タトゥー」を心配され、「停職になっても父さんのことをかばってきたのに」とまで言われたら、息子にだけは抽象的にでも、すぐに説明しないとねぇ。
＞ステイブラーが母と少しよりを戻す方向なのが良かったですね。
エレン・バースティンは「You better learn how to let go of the past……」と言うけれど……「丸腰の少年射殺」事件を隠蔽した結果、勲章を得たことは……昔であっても許してはいけないことで……それとは別レベルの話として「父さんはあなたを愛していた」＝「Would have been nice to have heard that from his mouth.」などの拘りについては、母ステイブラーの言う通りかもしれませんね。
で、コダックのスーパー８。
デジタル化をジェットに頼むわけですが、ヴィンテージ・ポルノ？？と聞かれるのが哀しいですね。まぁ、これはSM部屋に詳しいジェット側の固定概念の問題ともいえますが。
そしてラストの、90秒にわたるステイブラー父子の映像＋1970年代の映画音楽風のストリングス……そこに母ステイブラーが加わってステイブラーをバックハグ。美しいシーンでした。 (July 7, 2023 12:29:47 AM)
＞ブレーデンが「お前は誰だ」なんて、知らないのは不思議です。
＞ウェッブとカサンドラも裏稼業のルートで情報を得ないの？
という設定上の疑問は、
忘れましょう！ということだと、やっと今になって悟りました。
ただ、その上で……
＞ドネリーはすっかり信じている。
……というこの一点は、ツッコミどころなんでしょう。
先週？ノヴァがナンバー２に昇りつめ、今週はステイブラーがナンバー２に。潜入を切り上げる「潮時」を過ぎてしまっているので……本来なら、捜査側が悲劇的な状況に追い込まれるはずですが……まぁ、ドラマとしては、ここまでのめり込んだ方が面白い、ということ、これも許します。
さすがに（悪徳）警官たちは敏感で……
「This kind of thing didn't happen before he showed up.」
なのに、ステイブラーを信用しすぎているドネリーは全く気付きません。（ドリフターズ的orチャップリン的コント？？）
＞……出産が終わった頃ドネリーがやってきて、浮気相手の揉め事で手を離せなかった……
愛人と浮気しつつも、赤ん坊を見て感激するご都合主義には辟易しますが……
＞葉巻を吸って、ハグしているのはこれをやりたかったのかなあという感じでした。
＞ステイブラーとドネリーのケミストリーがとても良いのです。
はいはい。この部分を楽しんだ上で……
さぁ、ブレーデンとの取り引きに失敗し、
＞ブレーデンは逮捕され、マシンガンはベルたちが押収した。
ここまできたら、
さすがのドネリーも……えっ？？何故、警察が踏み込んでマシンガンを押収できたんだろう？？と疑問に思い、どこの部署が踏み込んでブレーデンを逮捕しているか調べるでしょう……ね？？
思春期の子どもと同居しつつ潜入捜査とか極秘任務を仕事にする親の辛さ。先週までAXNがシーズン２を放映していたクィーン・ラティファの「イコライザー」も成長過程の娘に、母の「仕事」内容をどこまで秘密にするかor説明するかがテーマの一つでしたが……ステイブラーも息子イーライに「タトゥー」を心配され、「停職になっても父さんのことをかばってきたのに」とまで言われたら、息子にだけは抽象的にでも、すぐに説明しないとねぇ。
＞ステイブラーが母と少しよりを戻す方向なのが良かったですね。
エレン・バースティンは「You better learn how to let go of the past……」と言うけれど……「丸腰の少年射殺」事件を隠蔽した結果、勲章を得たことは……昔であっても許してはいけないことで……それとは別レベルの話として「父さんはあなたを愛していた」＝「Would have been nice to have heard that from his mouth.」などの拘りについては、母ステイブラーの言う通りかもしれませんね。
で、コダックのスーパー８。
デジタル化をジェットに頼むわけですが、ヴィンテージ・ポルノ？？と聞かれるのが哀しいですね。まぁ、これはSM部屋に詳しいジェット側の固定概念の問題ともいえますが。
そしてラストの、90秒にわたるステイブラー父子の映像＋1970年代の映画音楽風のストリングス……そこに母ステイブラーが加わってステイブラーをバックハグ。美しいシーンでした。 (July 7, 2023 12:29:47 AM)
録画でみているファンさんへ
いろいろあっても、根がステイブラーを信じるドネリーなので、欲深いブレーデンがすでに売りさばいた銃をだしに、金を奪おうとしたんじゃないかとか、勝手な思い込みで判断するのでしょう。
でも、ドネリー逮捕も間近なようですね。
ゲストにエレンを迎えて充実した演出ができるのは素晴らしいことで次第にSVUの力を借りるような雰囲気が消えてきたように思います。
シーズン２にして、スピンオフとして成功しましたね。 (July 7, 2023 09:05:25 AM)
でも、ドネリー逮捕も間近なようですね。
ゲストにエレンを迎えて充実した演出ができるのは素晴らしいことで次第にSVUの力を借りるような雰囲気が消えてきたように思います。
シーズン２にして、スピンオフとして成功しましたね。 (July 7, 2023 09:05:25 AM)
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