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2歳代

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ここでは2歳代の履歴を記載します。

2005.09.27 2歳1ヶ月	『ヨーグルト呼吸困難事件』ヨーグルト蕁麻疹事件から4ヶ月ほど過ぎたので、そろそろまた試しても大丈夫かな？と思って1口あげてみた。 30分後、咳が止まらなくなった。はじめはなんでこんなに咳してるんだろう？と思ったけど、トイレへ行きたくなったので行った。私がトイレへ行ったら、コチャもついてくる。足元がふらついている。ふらふらしながら私のところへ辿り着いたコチャの目は白目に・・・。ここではじめて「やばい！普通じゃない。あ、ヨーグルト…」と気がついた。初めて「アナフィラキシー」という言葉が実際のものとして頭に浮かんだ。とにかくコチャを横にして動かさないようにした。コチャはうつ伏せになりたがったので、うつ伏せのまま。。。水は飲んだり飲まなかったり、飲めるだけ飲ませた。 1時間くらいずっとうつ伏せのままコチャは動けず苦しそうな咳をし続けた。「誰か助けてー」叫んでもどうにもならないけど誰かに助けを求めたくなった。悪化しないように見守るしかできなかった。悪化するようであれば救急車を呼ぼう… コチャの顔は真っ赤。でも腫れてきてはいない。痒みはあるようだが、蕁麻疹は出ていない。救急車を呼ぶレベルではないと判断した。その後コチャの咳もだんだん治まり、立って遊べるような状態になった。アナフィラキシーの手前くらいだったのだろう。息が出来なくて苦しかったのだろう。とうとう恐れていた気管支症状がでてしまった。その後、「命に変えてまで牛の乳を飲む必要性はない」という結論に至った。
2006.03.20 2歳6ヶ月	『麻疹予防接種をクリア』麻疹の予防接種には卵が使われている。そのため1歳になったらすぐに受けるべきと分かっていたが、先延ばしにしていた。しかし4月から予防接種が変更になるということで、あわてて今回受けることにした。 T小児クリニックの先生に相談したところ、もし重篤なアレルギー症状が出た場合、医師ひとりでは対応できない、とのこと。念のため、近くの総合病院宛ての紹介状を書いてもらった。夫は会社を休んで一緒に予防接種に付き添ってくれた。幸いコチャはプリックテストで反応出ず、本番の注射を打っても大丈夫だった。少し前進。
2006.03.25 2歳7ヶ月	『ベビーオイルケアに変更』麻疹の予防接種をクリアしたことで少し自信がついたのか？なんとなくコチャのスキンケアを変えてみようと思った。これまで約2年間T小児クリニックで処方してもらったザーネ＋ワセリンの混合薬とキンダベートを使い続けてきた。でもいつまでも病院の薬を続けるわけにはいかないし… 以前、脂漏性湿疹などの時、使って大丈夫だったDHCのベビーオイルだけでケアすることにしてみた。しばらくするとコチャの皮膚のレベルが変わってきたのを感じた。まだ湿疹はあるが、いい状態のほうへ1ランク上がったような… 病院の薬の時は良くなったり悪くなったりを3日間単位くらいで繰り返していた。ベビーオイルだと変化はゆっくりだが、ぶり返しがないような気がする。また少し前進。　その後の経過は・・・ 4月4日：恐るべしDHCベビーオイル 4月20日：約1ヶ月ステなし生活 5月2日：最近の皮膚の状態 5月26日：お肌の28日周期説？
2006.05.11 2歳8ヶ月	『小麦があやしい？』夕食のミネストローネにマカロニを入れて食べさせたところ、普段よりかゆがっていた。普段使ってる醤油には小麦が含まれているし、今までパスタなどの小麦は時々与えていたけど、やっぱり小麦もあやしいかも？その後の経過・・・ 7月18日、食パン（小麦粉、酵母、砂糖、食塩）を試した結果＝やはり咳がでてNGっぽい。 8月16日、うどん（小麦、でん粉、塩）を試した結果＝問題なさそう、OK？体調によって症状がでたりでなかったりする可能性もあり、小麦についてOKともNGとも断定できない感じ。今後も時々試して様子をみたい。普段は醤油に含まれる小麦の摂取のみにとどめておく。
2006.06.30 2歳10ヶ月	『内服薬の服用停止』今までセルテクト、アイピーディーを毎日内服してきたが、肌の状態が落ち着いてきたこともあり、先生から内服薬をやめてみましょう、との指示が初めてでた。ベビーオイルケアに変更したあたりから、外用薬の使用もやめていたので、定期的に病院へ薬をもらいに行く必要はなくなった。 7月1日～：セルテクトを服用停止。（念の為アイピーディーのみ服用継続。） 7月14日～：アイピーディーも服用停止。
2006.07.28 2歳11ヶ月	『おでこにあせも』夏場、時々おでこにブツブツがでるようになった。その後、涼しくなったら治まったのであせもであったと判定。（ 10月12日の日記。）