・余談Part2




どこにでもいるとは思うが、変わった人が結構いたような気がする。
別にブランド物が好きなおねーちゃんたちや、海に行くのが目的でハワイ
に来て、学校はどうでもいいという人たちではない。ブランド物や海は、ハワイ
だもん、私だってたまには楽しみたかったもん。ビンボー学生だったから
買ったかどうかはおいといて・・・。
サーフィン大好き、でもQuizはそつなくこなし、クラスにちゃんとついて
いってる人たちだってたくさんいた。

語学学校に移って1ターム目。F1が好きなH君からM君を紹介してもらった。
2人共、20代前半だった。
M君はもうその時すでにハワイ滞在2年目くらいだったが、ある大学のESLを
Kick Outされ、この語学学校に来たのである。真面目に学校に来ていれば、
クラスは真ん中ほどにはなっていたはず。しかし・・・。
ある日、遅刻してきたM君に私は話しかけた。
「あれ?寝坊したの?」
「いやー、昨日徹マンで・・・」
ハワイにまで来てまーじゃん???
これが遊学の典型なのだろうか。勉強はロクにせず、遅刻しまくり。学校からは
またKick Outの宣告。彼は今、日本にいるらしいが、学校はどうなったのだろう。

とんでもないことにクビをつっこんだこともあった。
ここに詳細を書くとページがいくらあっても足りないが、要するに正直者が
バカを見たのである。
友人とは付かず離れずが一番だ、と悟った。
悩みを聞いても、それをどうにかしようと考えてはいけない。
相手によるが、その相手のリアクションを予測できればいいのだろうが。
男女関係の相談は本当に面倒だ。余談Part1のように、よかれと思ってした
ことが、裏目に出ることもある。
ま、私がおせっかいだったのでしょう。相手にまた会うことがあったら平手打ち
の5つはしないと気がすまないが、反面、2度と会わないことも願っている。

そしてDrug。道端で売っているヒトたちがいる。日本人男子学生が買うことが
多いようだ。私と同じ学校の生徒が買い、それをヒトのコンドで吸い、しまい
には気持ち悪くなって、倒れてしまった。好奇心はあったのだろう。
でもヒトのウチでやるなよな・・・。おっと、その前に道端で売ってる質の
悪いヤク買うなよ。日本人は買う、って思われるじゃないかよー。
外国人でも「若気のいたりでやってたよー」と言う人たちがいるが、私が
知っている限り、いいトシになっても続けている人はいない。

ナンパしてくるヒトたち。
これから留学しようとしている人たち、決して日本人特有のあいまいな笑顔を
返してはいけない。声をかけられてもまっすぐ前を見て、ひたすら歩く。
コンドの前でタクシーを待っていて、ナンパされたのを無視していたら
「バカ日本人」と言われた。意味もよくわからずDirty Wordsを使う日本人も
いるが、彼も悪い日本語だけは知っていたのだろう。
たまたま同じコンドなのはわかっていたので、セキュリティに話したら、その
男性の名前とルームナンバーを教えてくれた。
今度何か言われたら、侮辱された、とすぐ警察に連絡しろ、と。
ナンパから付き合い始めて、結局妊娠。それでポイされた女性たちを何人も
見てきた。もちろん上手くいくカップルもいる。でもそれは少数であることを
しっかりわかっていてほしい。

ほとんどのクラスで私が一番年上だったが、30代前半の女性は珍しくなかった。
違うクラスには60歳くらいのおじいちゃんががんばって来ていた。人づてに
聞いたのだが、地元の男性と結婚した娘さんの子供、つまりお孫さんの子守りを
学校が終わったあとにしているとのことだった。
それからワイキキで事業を始めた50代であろう男性。

おっと!3週間の滞在の時からメール交換を始めたスコットランドのG君!
彼とは私が日本に戻ってからもメール交換は続けていた。
20代半ばの彼は非常に旅行が好きで、いづれ日本に来たいと思っていたのだ。
そして最初のメールから3年後、東京に来たG君とG君のご両親を東京観光案内
することができた。語学学校が一緒だった、ハワイで結婚したYちゃんの
お姉さんのMちゃんと、H君も彼らを歓迎してくれ、G君一家はとても喜んで
くれた。G君とは、回数は減ったが、今でもメールのやりとりはしている。
しかし・・・スコットランドの英語は難しかった・・・(笑)。


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