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2009年12月01日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ゆとり教育は失敗だったのは周知の事実ですが、
この政策はお受験が当たり前のこの時代に、
授業数を減らして心の余裕をもてるようにし、
学力向上を図るものでした。
ですが、その裏側には、競争をできるだけなくそうという意図が
あったように思われます。
この結果、狙いであった学力の向上はならず、政策は失敗しましたが、
子供の向上心をなくすことには成功しています。
大人も子供も、向上心があれば努力をするものです。


方針になっています。受験した本人ですらも、
自分の順位がわからないのです。
それではますます向上心がなくなってしまいます。

ところで、教育に関しては、本人が自発的に努力すれば
何も言うことはありません。本人の自主性に任せるご両親は、
いわゆる「若い世代」ほど多いです。ところが本人が
自発的に努力するかどうかは、実はご両親次第なのです。

正確に言えば、子供が努力するような環境を親が用意してあげられるか
なのです。それをわかっているご両親は、公立校に子供を入学させまいとします。
学級崩壊・学校崩壊のような環境に子供をおくことがどんなに危険か、
よくご存知なのです。


社会に出れば経済格差となります。

政府は経済格差を是正すると言いながら、教育面の政策は
結果的に格差拡大を促進していることに気が付いているのでしょうか。
少なくとも私達は気が付いているでしょうか。

夫婦別姓にしろ、外国人参政権にしろ、どんな政策でも理念が

は最初はそれなりに説得力があるもののように、当時無知・
無関心だった私は感じました。でも蓋を開けてみたら単なる失敗どころか、
子供の荒廃を促進し社会にも悪影響が出てしまいました。

政策はまずやらせてみよう、
政治のことはよく分からないから任せておこう、
で本当にいいのでしょうか?
いま政府が押し進める外国人参政権と夫婦別姓に賛成する方は、
もし実施されたら、社会にどんな影響が出るか
充分に検討しているでしょうか?

政策の効果はすぐに出るものではありません。10年、20年、50年、
あるいは100年後に明確に表れるものです。その時に社会が
どうなるかの現実的な見通しが必要なのです。
でも閣僚の方々は全く言及していません。
(「愛の・・・」などという全く具体性のない言葉は論外です)。

外国人参政権については、既に導入した国ではどうなったのでしょうか。
オランダでは流入してきたイスラム系が人口の半数以上となった町村が
できました。そこではオランダ人社会に溶け込むどころか深刻な対立が
生まれ、イスラム系人による殺人事件まで発生しています。

選択制夫婦別姓を導入したスウェーデンでは、結婚をしない男女が大半な
上に、結婚しても離婚率50%以上という、驚愕の結果をもたらした
ことが既に明らかになっています。非嫡出子と、複雑な家庭環境で
育つ子供が増えています。つまり、家庭崩壊につながるのです。

長い目で社会全体を見れば、これらは日本でも悪影響しか及ぼさないと
大変危惧しています。推進者、賛成者はメリットだけに注目し、
悪い点を敢えて無視しているような気がしてなりません。
まして、既に起きているこれらの事例のような悪い事態が
日本には無関係だと、なぜ言えるのでしょうか。

こんなことを書く私でも、つい先日までは政治には無関心でした。
未だに不勉強で、日々学んでいる身です。
でも日本がどんどん悪化していくのを見ていられなくなりました。

変化することは、改悪か、改善かの結果しかありません。
日本国全体に影響が出るからこそ、間違いは許されず、
慎重な検討が必要なのです。
改悪になった場合は社会を壊し、何千年とかけて
築きあげてこられた文化も壊れかねません。
そしてやり直しも、後戻りもできないのです。
私達の日本は今まさにその瀬戸際にいます。
「ちょっと試しにやってみましょうか」など絶対に許されません。

日本がどちらの道をとるかは、私達国民が未来を予測し見通しを持って
政治に関心を持ち、政治家を選び、臆することなく声を挙げることに
かかっているとつくづく感じています。

勉強が必要なのは政治家にはもちろんですが、
私達にも求められていることを痛烈に感じています。


href="http://ameblo.jp/wagokoro-magokoro/">西智美


久々に心に響いた文章だったので、投稿しました。
今ほど物ごとの本質を知るということが重要な時代は
ないかもしれません。
そのためには、情報ではなく学問や基礎的教養をもつ
ことが重要ではないでしょうか。





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最終更新日  2009年12月01日 11時02分22秒
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