アシタイロ

アシタイロ

太陽


太陽に近づきすぎて 歩き方を忘れてしまった

いつかの誇れる傷も ばんそうこうをつけなかったから汚くなってる
前までは避けずに歩いた水溜りも
今では目も向けなくなっている

あの日に落としたものが何かもわからずに 
どこで落としたのかもわからない

今まで来た道をなぞれば わかるかもしれないのに
振り返りもせずに いまだに太陽だけを捕まえようとしている

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