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２０２４年の乗りつぶし

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2025.10.18

尼崎で折り返す形で、１７：２３発新快速米原経由敦賀行きに乗車します。列車は１２両編成です（うしろ８両米原まで）。やはり塚本は徐行で通過していきます。大阪では乗客がかなり入れ替わります。そして新大阪でも乗降が多く、高槻ではやや降りる乗客が目立ちます。そして京都でもかなり乗客が入れ替わります。そして山科で乗客が増えます。しかし南草津で乗客が降りていきます。そして草津へ。ここで下車します。

　草津で１８：３３発普通柘植行きに乗車します。列車は２２１系４両編成です。乗客も多いですが、これから先は各駅で乗客が降りていく傾向です。石部と貴生川で行き違います。貴生川でかなり乗客が降りていきます。そして甲賀でも行き違い、終点の柘植へ。
　柘植では１９：２８発普通亀山行きに乗車します。列車はキハ１２０系１両です。乗客はやはり多いですが・・・。途中の加太で行き違い、終点の亀山へ。

　亀山まではＪＲ西日本エリアでしたが、ここからはＪＲ東海エリアです。「秋の乗り放題パス」や青春１８きっぷではこのようにエリアまたぎの計画を展開できるので良いですが、他の企画乗車券はというとこのようなエリアまたぎでお得なきっぷというのは限られてきます。フリーきっぷなどではもっと限られてくるのが現状です。
　亀山を２０：２０発普通鳥羽行きに乗車します。列車はキハ２５系ロングシート車２両です。津では特急南紀新宮行きが先行していき、かつ普通亀山行きと行き違いを行います。その先、高茶屋で乗客が増えてきます。ここはイオンモール津南が近い関係もあるでしょう。そして松阪でも行き違いで、乗客がまとまって降りていきます。そして田丸でも行き違いを行います。これにてＪＲ最寄り駅まで。これにて３日間の行程を全て終えます。

　こうして「秋の乗り放題パス」を利用した３日間の行程を円満に終えることができました。全体的に見れば多少の遅れはあったとて、プランの実行を妨げられるような問題を何度もかわせたことは本当に良かったと思います。なにより、乗りつぶし１００％を奪還できたことはまさしくこの行程の本懐を成せたと言えるでしょう。

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