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2025.11.09

２０２１年夏・秋以降、「プロジェクトＲ」と銘打って、コロナ騒ぎの期間中に行えなかったプランなどの検証を行ってきました。２０２５年１１月の今現在、世の中ではコロナ騒ぎも一時期ほどではありませんが、それでも一部でただの風邪（コロナもただの風邪のうち）、インフルエンザ等を未だにあおり立てる愚行が見られることから、厳しい監視を怠れず、決して予断を許さない状況も続いています。そのような状況にあって、前回の第４回に続いてのご報告をいたします。

　現時点ではこのプロジェクトのうち、（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）（Ｅ）（Ｈ）についてはおおむね満了したものと考えております。もうコロナ騒ぎと訣別して遅くとも２年以上経っていることもあり、こなせなければおかしいでしょう。
　また（Ｆ）についてですが、コロナ騒ぎとは別の視点で監視が必要と言えるでしょう。確かにコロナ騒ぎでのダイヤ改悪などは一部戻っては来ても、少子高齢化・人材不足という問題はにわかには改善が見込めず、これからも続いていくことでしょう。その点で注意が必要です。
　（Ｇ）についても現在は一定のペースで「推し活」を進めていることもありますが、今後の動向は読み切れない面もあります。

　しかし、未だに続いているのは（Ａ）でしょう。現時点で１７．２６日分の遅れとなっています。ただし今年中に２日分の返済が見込まれることと、利息とも言える追加分を考えると、２０２２年末時点で計算した２０２５年末の目標数値の１５．５日分には近い値となると思われます。それでも返済には残り３年かかる見込みであり、来年２０２６年末には２桁を割り込むこと、２０２７年末には３～５程度、２０２８年末には完済とならなければいけません。利息に相当する追加分が現在も毎月約０．３日分生じていることから、単純計算で毎年５日分返せばよいというものでもありません。

　まだまだコロナ騒ぎからの回復は道半ばでもありません。まさしく百里を行く者は九十を半ばとす、そしてコロナがただの風邪とバレればくだらない病気をわざわざあおり立てる報道は公然たる特殊詐欺と心得て、厳しく毅然たる決意で遅れを取り戻し、２０１９年以前の生活を取り戻すつもりです。

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