７・END and START
どこへ行ってしまったのかな？
あの笑顔 優しい手
部屋の片隅で見つけたのは何も語らない写真
君は僕のものなんかじゃないのに そう思って
僕を思う気持ちも 必然と勘違いしていた
君に会いたいよ 今はどうしてるのかな
記憶の君じゃ 今の姿はわからないんだ
二人の距離を広げたのは
一つの言葉 考え
そんなものではなくって 勝手に僕が作りだした壁だけ
好きになるほど知りたくなって 受け止め難い事実は
君に全て押しつけ 消したり 納得をしていた
独りぼっちだよ 後悔しないようにって
生きてきたのに 今の姿は情けないよね
君はもういない 誰かと笑ってるかな
記憶の君より 今の姿は綺麗だろうね
だけど会いたいよ 今はどうしてるのかな
記憶の君じゃ 今の姿はわからないんだ
独りぼっちだよ 君が恋しくなるんだ
でも光の射す 道を探し続けていくから
僕らの別れが悲しいものにならないように
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