７・selfish？
あなたとあたしの 背の違いとか過去の出来事とか
そんなこと気にしても変えれるわけないぢゃん
出会いなんか突然 星が降ってきたかのよう
あたしは目を輝かせて 食らいついた
どんなあたしだったら愛してくれるってゆーの
その口から吐き出して 教えてほしいの
あなたとあたしは 似てるトコなんてどこもないんだけど
そんなことわかっても好きなものは好きなの
別れなんか必然 互いの時間はあるし
あたしは目を潤ませて 引き止めた
『…好きです！』想いを告げた 返事に悩む横顔
その瞬間ダメだって気づいたんだ
あなたとあたしは 運命なんかで結ばれてないけど
そんなこと関係ない 運命にすればいいだけ
何もこわくないよ 神も仏もいざって時 役に立たないし
あたしはあたしを信じるの
あなたがあたしに 『ごめんなさい』って答えを出した時
やっぱり涙溢れた だけどさらに燃えたの
あなたとあたしは 運命なんかで結ばれてないけど
そんなこと関係ない 運命にすればいいだけ
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