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9・sign



きみが好きだった星座が見える
ぼくもいつのまにか好きになってた

きみが残したサインはまだ捨てられずにいて
ぼくの背中を掴んで動けなくさせてる

なにかあるとどうしてもきみが気になって
空の果てに再会を願った

きみとぼくの距離なんて 離れていて実は近い
遠ざかる思い出はまた呼び起こせばいい
ちっぽけなプライド持ち 傷つけたり傷ついたり
そうやって強くなれたのに今 隣に守りたい人はいない


いつも 繋いでいた手を求めてて
その度 我に返って現実に戻る

一人じゃもう よく行った場所へ行けない
寂しさや悲しさを感じるだけだから

遠回りしてもいいと思えた それが今じゃ
近道を探して 生き急いでいる

目の前の事をこなして 夢を見るより今を見て
未来なんかどうにでもなると思ってる
きみが励ましてくれてた大事な夢はがらくたに
埋もれて錆び付いて 取り出すこともできなくなってる


きみが残したサインの意味 少しとり違えたみたい
そう分かった時にサインは輝きだした
きみのせいになんかしない 誰に何を言われようが
ぼくの夢 ぼくの道は 誰のものでもなく
ぼくだけのものだから

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