４・natsu hanabi
綺麗な恋がしたいと思った 飾りなんかない素直な気持ちで
君とならそんな恋がきっとできるような気がしたよ
寄りかかった肩 たわいもない会話 心がそっと震えて なんだか幸せ
消えないように火を灯して 花火は星になって降り注ぐ
消えないように願いながら 大切なものを守るように今この時を生きる
黒い影に迷わされたりもするし 目が眩んで見えなくなったりもする
これが恋なんだって思って 笑ったり泣いたりした
形になっていく 愛情の一粒 それを夜空に放ち この空を彩った
一夏の儚い思い出にはしたくないよ 打ち上げられた夏花火
瞳に そして心に刻み込んだ
消えないように火を灯して 花火は星になって降り注ぐ
消えないように願いながら 大切なものを守るように今この時を生きる
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