7月25日脱無痛 日赤?



無痛分娩に対するこだわりがなくなってきた。ここのところ不真面目なもの(内田春菊「私たちは繁殖している」まついなつき「笑う出産」)から真面目なものまで色々な本を読み 私でもどうにかなるだろう という結論に達した、いや達しそうである。

となると残念なこと?に産院選びの幅がまた広くなってしまった。そして今新たに候補にあがったのが

日赤医療センター

ここでまた自分の無知さを知るわけだが、日赤はお産では日本でトップクラスの施設とドクターを誇るらしい。また助産婦さんのレベルも高いらしく助産婦外来があるというのもいい感じ。

なぜ急にここが候補に上がってきたかというと、私と妊娠周期一週違いの私の同僚K氏の奥様がここに通っているから。お会いしてお話したときに愛育との違いが色々明らかになった。

例)
愛育:助産婦さんが若い(私より若いかな?)あまり心を開けない
日赤:助産婦さんがおばさま 頼りがいがある

愛育:検診料が高い 二回目の血液検査があったときは26,000円かかった
日赤:検診料が比較的やすい 6000円くらいの時もあって高いときでも一万円程度らしい

その奥様のご隣人が日赤の看護婦さんとの事で色々詳しく聞いてくれた。なんでも医療施設や機械設備、技術も日本でトップ、けれど決して豪華ではなく食事などもわりあい質素なものらしい。

それから入院にかかる費用は50万弱と愛育とあまり変わらないが、愛育のほうは実際に退院時には70,80万と金額が大きくなってしまうことがあるというのも聞いた。

う~ん、個室ぢゃないのに70万っていうのはちょっと。でもご飯おいしいのがいいな。この場に及んでそんなことで悩んでいる私。いつ決まることやら。

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