傷痕~キズアト~

傷痕~キズアト~

ロッシー



~ロッシー~


永いようで短かったですね。

11月30日、ロッシーの命日になりました。


学校で帰りの学活の前に母からのメールを見ました。
『ロッシーが死にました。少し前家について様子を見たら首を引っ込めて息をしてません。
 体もかたくなってました。お墓考えようね』
という内容でした。
学活がはじまるのに、ずっとオレは泣いていました。
帰り道も泣いていました。

家に着いて母にロッシーを見せてもらいました。
寝ているように見えるのに、すごく可愛らしいのに・・・。
もう、動かないんですね。

ロッシーを見ると涙が溢れ出してきて
我慢できなくて
ずっと、ずっと泣きました。

泣く事しかできませんでした。

ロッシーをに「ごめんね」と「ありがとう」を言いました。
何回言っても言いたりないんです。


ロッシーを飼い始めたのは小3の頃ですね。1月です。
約5年間。一緒に住んでいました。
もっとながいと思ってました。

今はもうすっかり大きくなっていました。
箱にいれてあげるとき、大きくて・・・入らなくて・・・。

父や母は「寿命だったんだよ」とか「今年が1万年だったんだよ」
など言ってくれました。
つらかった・・・。
やっぱり自分は泣く事しか出来なかった。


今年の夏ごろからあまり食べなくなり、
暖かいところにつれていくんですが、
すぐに何処か何かを探してるみたいに歩き回ってて・・
猫とか動物って自分が死ぬ時がわかるらしいですよね。
きっと、ロッシーもそうだったのかなと思います。
かわいそうなことをしてしまったんでしょうか。


オレはどうしていつも最後を一緒にいてあげられないんでしょうか・・・。
それが、かなしくてくやしくて。
クリスもロッシーも・・・。


でも、ロッシーといる時間は楽しかった。
すごく嬉しかった。
ロッシー、ごめんね。ありがとう。
元気でいてね。大好きだよ。


<2004/11/30>



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