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●レイキを仕事にする。~ホトこと天職ものがたり~(1)
こと葉です。^^
いつもありがとうございます!
8月10日金曜日に、朱鳥京さんによる個人セッションの10月分のご予約受付をスタートします。
10月は、おうちカフェ&サロンコンサルの日程もありますよ~♪
ご夫婦がそれぞれ受けられる方も増えています。
ご一緒ですと話しにくい話題もあるので、
80分の枠を40分・40分で分け合うのがおすすめだそうです。
宇宙の法則「ペアシステム」が働いていますので、
パートナーと協力して使命に向かって進み始めると、展開が早くなりますよ!
さて、下記は、なんとなく、書きはじめました。
レイキを仕事に...と思っている方の何か参考となるところがあれば幸いです。
~~
レイキを仕事にする。
私たち夫婦がこれを真剣に考え始めたのは、2005年の末。今から7年前のことです。
レイキ伝授が2003年の11月ですから、レイキヒーラーとなって約2年後のことでした。
敬愛していたレイキの師匠ゆみこままりんが、
「レイキセミナーから1年経ちましたし、
おふたりでティーチャーコースを受けませんか? きっと仕事になりますよ」
と言ってくださったときから、多分夫婦ふたりで活動する未来があったのでしょう。
ですが、当の本人たちは"ポカーン"です。
レイキを初めて学んだときも、
レイキティーチャーの勉強をしているときも、
それを仕事にすることになるなんてことは、ふたりとも考えてもみませんでした。
なにしろ伝授から約1年経ったくらいの私たちは、
まだまだレイキのことを理解するまでに至らず、
人に説明することはもちろん、ブログに書くことすらできませんでしたから...。
当時、私はライター。ホトケさんはエンジニア。
レイキと出会ったのは、それぞれ別の会社で会社員として働いているときでした。
結婚後すぐに2002年に朱鳥京さんと出会って、
私は天職と思える仕事をしたいと切実に思うようになり、
それを模索し始めてすぐに、
インターネット上でいわゆる「精神世界」を知ることになって、
自然な流れでレイキの師匠を知りました。
実際にレイキを身につけようと思ったのは、
その年の夫婦が掲げるテーマが「開運」だったことが大きかったです。
「よくわからないけれど、何か人生によさそう!」という直感だけに動かされ、
予備知識ゼロで、レイキセミナーに臨みました。
直感は大正解。
ホトケさんのアトピーや母の病によい効果があればよい、
自分の人生に好影響があればよい、くらいに思っていましたが、
レイキはそれ以上のスイッチを入れてくれました。
まさに人として目覚めた、という感じです。
おかげさまでレイキを知ったその日から人生が急激に開かれていきました。
レイキ伝授を受けてからは、毎日レイキを使いました。
アファメーション通りに、言ったことが現実になることにはびっくりし通しでした。
電化製品の故障が治ったり、失せ物が出てきたりすることにも、とても驚かされました。
仕事面では、
ホトケさんは、レイキを始めてから、会社で働くことが楽しくなり、疲れにくい体質に。収入もアップ。
私は、レイキを始めてすぐに文章を書くペースが3倍くらいになり、精度が上がりました。
そして、半年くらい経つうちに自分の中に「本を書きたい」という夢があったことを思い出し、
この夢を現実にするべく動き出しました。
本を書くことを天職に定めた、という感じでした。
そしてふたりで、週末を使って、興味のあるセミナーへ行ったり、
自己啓発系の本を読んだり、旅行に出かけたり、
自分たちの楽しみとしておうちカフェのイベントを始めたりして、
自分たちの興味のありかを明確にする取り組みを始めました。
天職と思える仕事をしたい...!
そうは思っていましたが、自分は自分。夫は夫。
得意分野を生かして、それぞれが別の仕事をするものだと思いこんでいたので、
ふたりで独立して一緒に何かをやろうなんて話はしたことがありませんでした。
まさか、夫婦で同じ仕事に取り組むことになるとは...。
しかもレイキ。
それまでまったくご縁のなかった、見えないエネルギー(気)の世界。
最善で最高の宇宙の采配には、ただびっくりして感謝するばかりです。
私たちの独立への流れは、
2005年の秋に突如起こったホトケさんの体調悪化(大浄化)という形で幕を開け、
まるで運命にお尻を叩かれるように、瞬く間に会社員が続けられない事態になりました。
しかもその体調変化は、
奈良の天河神社へ参拝した帰り道のレンタカーから起こり始めたのです...!
今思えば、宇宙の計らいなのでしょう。
続けられなくなる、というのも導きなのですね。
というのも、当時ホトケさんは、
自分の才能を生かす道を模索するためにコーチングを受けていて、
夫婦一緒の時間を多く持ちたい、と願っていました。
けれども、おかげさまで職場からの期待や責任は大きく、
人員の都合があって絶対に辞めるなんて無理だろうと思われていた状況でした。
その客先から、
「矢尾くんは、しばらく休養したらどうか」とすすめられて、あれよあれよという間に退職の手筈が整ったのですから。
本当に驚きです。
ホトケさんは、体調不良で苦しみながらも、
仕事をやめられることに一抹の安堵を感じていたようですが、
私は急な展開についていくのが精いっぱい。
え~っ?! という感じでした。
当時の私は、2005年の5月に会社を卒業し、自営業の練習中。
ホトケさんの会社員としての定収入を大いにアテにしていたわけです(笑)。
急な変化にあわてましたが、会社に通うのは無理なら、もう仕方がない。
レイキも使っているし、必ず健康を取り戻せるはず。
信じて体質改善に取り組みながら、ふたりで力を合わせて、別の道に進もう。
そう決意をします。
会社の社宅扱いで借りていたマンションも、退職と同時に引き払わなくてはならないので、
引っ越し先も決めなくてはなりません。
どうせ引っ越すなら、おうちカフェが楽しくできる家がいい!
大好きなカフェが近くにある街にしよう!
せっかくなら、やりたい仕事をしよう!
そう思ってかけずり回って探したのが、今住んでいる国立の街でした。
(続きます)
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