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2005年03月07日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
中小企業を取り巻く問題のひとつを取り上げて、それをテーマにして集まった多くの経

今日もある1つのテーマを15人ほどで、あぁでもないこぅでもないとやりあいます。

私としては、問題提起されるとその問題に対して知っている知識を総動員して、現状分
析や解決方法等を一生懸命考えるのに没頭してしまいます。
解決が第一目的となり、そのテーマにはまってしまって周りが見えなくなってしまう。

そんなときに、そのテーマを斜め方向から、または裏側から眺めてその本質を明らかに
しようとする参加者Aさんが出てきます。
なるほど~、そういう見方をすれば、私の考えている方法よりももっと適切な解決方法

ここで、すぐに正面から行ってしまう自分の力の無さ・方法のまずさを実感してしまい
ます。

さて、さらにそのテーマを100mくらい離れた遠くから眺める参加者Bさんがいて、
まったく次元の違う意見を提案してきます。初めのうちは何を言っているのか理解でき
ないのですが、じっくり聞けば納得できる見方をしています。
それによれば、このテーマを解決する方法を見つけること自体がナンセンスであり、問
題提起者自身への分析が始まるのであります。
この場に集まった人たちは、問題解決の訓練を目的としていましたが、このBさんは問
題の存在自体を問題にしていて・・・マネはしたいが、とてもマネのできる思考方法ではな
いのです。

さて、こんな人たちの、現在の業績を比較すると・・・

AさんとBさんの間には大きな開きがあります。

正面からしか見れない私と、ちょっとひねったAさん、次元の違う思考をするBさんの
違いでした。





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Last updated  2005年03月07日 18時28分48秒
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