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各問題の感想
午前は基礎試験。
(西紅柿は民間資格も持っていないし、420時間の養成講座も受けていないので、基礎試験からの受験になります)
問題用紙を開いて「あれ!?」という感じ。
過去問(民間)の出題パターンとは全然違う。
まぁ、聞いている内容は同じなんだろうけど。
西紅柿としては過去問によくあった『記憶力頼み』的な問題が少なくてありがたかった。
そもそも「○○年度の〜〜の人数」なんて、どうせ次回のデータが出れば変わってしまうわけだし、覚えていなくても必要な時はググれば済む話。
そんなことを問題にするより、もっと「日本語教員」として必要な基礎知識があるはず。
また
六書の観点から、仲間外れを選べーーー
「花」「草」「森」「晴」
ーーー式の問題もなかった。
(この問題の答えは「森」。理由は、、、わっかるかな〜!?)
午後の応用試験の読解問題は、実際の授業での対応を聞く問題形式が多かったが、 1問目は難文(?)で、問題の意図を汲み取るのに時間がかかってしまった。
そして去年の試験で取り沙汰されたような、歴史がらみの「日葡辞書」みたいなのはなかった。
試験後のYouTube で「こんな問題では試験勉強の対策のしようがない」なんて言う人もいるけど、コッチの方が教員試験としては、ずっと理に適っていると思う。
一通り解き終えてから、後で「正しくないものを選べ」式を勘違いして解答していたことに気づいたけど、時間切れ。
最後の聴解試験は、トイレ問題で、開始時刻が15分延びた。
そして、「残り10分」になってから、聞き取れなかった問題をやり直す、と言うアナウンスがあったので、必死になって聞いていたら、まだ試験問題の音声が流れているというのに、突然「終了です」の声。
解答用紙を集めに来た試験官に、ジェスチャーで「問題流れてます」と表現したら「これは他の部屋の音声がこちらに流れているだけです」って。
だったら初めから「これはこの部屋には関係ありません」と言うべきでは?
結局、残り時間で見直そうと思っていた所ができなかった。
去年は午前の基礎試験がめちゃムズで、午後は比較的簡単だったけど、今年はその逆。
(ちなみに基礎試験が合格点に達していないと、午後の応用試験の採点をしてもらえない)
基礎試験は各区分60点、総合で80点。
応用試験は60点が、それぞれ合格ラインとされている。
試験結果は、来月12日にメールで届く。
あと1ヶ月。
吉と出るか凶と出るか
登録日本語教員試験 1こうちょう 2025.11.10 コメント(2)