人にやさしい住まいとは?田舎で国産の「自然塗料・接着剤」をつくる大奮闘記

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2009年12月14日
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11/29より始まったNHKの坂の上の雲、毎週楽しみにしています。

ペリー来航後、開国か攘夷かで大もめにもめた日本国内。

周りのアジアの国々が列強の植民地に支配されていく中、どのように国家の独立を図っていったのか、そこで苦悩した国家指導者、そして秋山兄弟のような戦場で功績を挙げるもの、ある意味国家としての戦略とその存亡をかけた戦いでの勝利があって今の日本がある、そう言っても過言ではないのではないかと思っています。

昨日は第3回目、そこではじめて伊藤博文、山県有朋が登場しました。

この2人、明治政府のお偉いさんとしては名前を聞いたことがある方は多いかと思いますが、歴史は突然この2人を輩出したわけではなく、それなりの歴史の動きの中で彼らは出て来たのでした。

なんというか歴史の教科書だけをみていると伊藤博文は以前の千円札の人で初代の内閣総理大臣くらいにしか説明もなく、頭に残りませんが、この伊藤博文、山県有朋とももとは長州藩の奇兵隊のメンバーであり、幕末で有名な高杉晋作の弟子的な存在でもあったそうです。

伊藤博文は松下村塾の生徒でもあり、高杉晋作の墓碑に書かれた有名な
「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し・・・」
の草案者でもあります。



この江戸時代の後半~明治の初頭にかけては、ちょんまげ+着物+刀という文化から一気に洋式文明に変わっていく、服装も兵器も。

江戸時代からわずか30年後には日本は近代海軍を要し、戦艦をメインとする艦隊を編成し、さらに今で言う潜水艦の小型のものも要して戦争をしている。

長く鎖国をしていた国が国を開き、列強がひしめく中どのように独立した国を維持しようとしたのか、おそらく必死だったのではないかと思います。

最近、テレビでニュースをみているとこの明治の時代から100年経ち、日本はなにかを失って国のこれからのあり方を見失ってしまっているのではないかと、少し寂しくも思います。

今年の年末年始は、からあげと確定申告と坂の上の雲の読破でいきましょうか!







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最終更新日  2009年12月14日 08時02分53秒
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