†VISUAL系狂愛者の集い†

†X†

XX
XYOSHIKI


Vocal『TOSHI』→DYNAMITE(Gt)→ノイズ→X→XJAPAN

Guiter,Voice『PATA』→Black Rose→JUDY→X→XJAPAN→P.A.F.→Dope HEADz→Ra:IN

Guiter,Voice『HIDE』→SABER TIGER→SAVER TIGER→X→XJAPAN→hide with Spread Beaver,zilch

Bass『Heath』→PARANOIA→カオスモード→Beet Sweet(Vo)→SWEET DEATH→Media Youth→MAJESTIC ISABLE→X JAPAN→Dope HEADz→RATS

Drums,Voice,Piano,Keyboard『YOSHIKI』→DYNAMITE→ノイズ→X→XJAPAN→globe,VIOLET UK

関係者(元メンバー)
Guitar『TERRY』→X→SIGHS-OF-LOVE-POTION→
Guitar『TOMO』→X→
Guitar『TOKUOU』→X→
Guitar『EDDY』→X→レチェッド
Bass『YUJI』→PLOWLER→X→SIGHS-OF-LOVE-POTION→F.F.→13-thirteen-
Guitar『HALLY』→DEMENTIA→X→DEMENTIA→ユナイテッド
Guitar『JUN』→SQUIRE→X→エンペラー
Guitar『ZEN』→BRODER CROSS→X→
Bass『HIKARU』→ATLANTIS→地雷神→X→ロンメル
Guitar『KERRY』→X→MEINKAMPH
Guitar『SATORU』→X→VIRUS→D.N.A→Dual Spiral
Guitar『ISAO』→X→
Bass,Voice『TAIJI』→TRASH(Gt)→DEMENTIA(Ray)→PLOWLER→X→FATIMA→DEAD WIRE→X→LOUDNES→DARTY TRASH ROAD→Cloud Nine→


エックスは今でも大本命ですね。hideちんと共に大本命だぜベイベ~。


『Without You』の歌詞↓です。
この詩はX JAPAN FILM GIG'03の時に最後のアンコールとして
メロディと一緒にこの詩が画面に流れました。
この詩はhideが亡くなった時にYOSHIKIがhideのために書いた詩です。
本当はもっと長い詩らしいです。

『Without You』

歩き疲れた 夜にたたずむ
流れる涙を記憶に重ねて

出会いの数だけ 別れはあるけど
限りない時が続くと信じてた

傷つけ合った言葉さえ 今は抱きしめ
振り返るだけ I feel alone

How should I love you
How could I feel you Without you
数え切れない思い出が埋めつくす

同じ時代に生まれて出会った
それぞれの愛を 確かめるために

I still remember 答えのない明日に
夢を求めていた日々を

限りなく広がる空に
もう一度
生まれた意味
今を生きる意味を
問い掛けて

生きてる事が 時には辛くて
素直になれない 自分を演じてた

貴方を愛して 貴方に傷ついて
愛と言う言葉の 深さに気付いた

Do you remember 初めて出会った日の事
同じ夢を見た時を
限りなく広がる空にもう一度
生まれた意味
今を生きる意味を
問い掛けて

How should I love you
How could I feel you Without you
終わりのない愛の詩を今貴方に



当方のお気に入り曲だよo(・∇・o)(o・∇・)o
『X』
『VANISHING LOVE』
『Rusty Nail』
『MISCAST』
『SILENT JEALOUSY』
『CRUCIFY MY LOVE』
『ART OF LIFE』
『UNFINISHED』
『Tears』



YOSHIKIhide七回忌のためYOSHIKI帰国ニュースの記事です。

元X JAPANのYOSHIKIが2日に神奈川県横須賀市で営まれる盟友hideさんの七回忌イベントに出席するため、30日、拠点の米ロサンゼルスから緊急帰国した。本紙の取材に「hideにささげるための曲を完成させた。当日、会場で流せれば」と明言。元メンバーで幼児監禁容疑の渦中にあるTOSHIについては「心配です」と胸を痛めている。
成田空港到着ロビーに現れたYOSHIKIは「hideに会いに来ました。もう七回忌。早いですよね。まだきのうのことのように(hideとのことを)覚えている」
約10時間のフライトの間「X時代の思い出に浸ってました。コンサート前の打ち合わせだったり、家に来て遊んだりしてた時のこととか…」としんみり。ロサンゼルスでは、自身のアーティストとしての再起をかけたプロジェクト「Violet UK」のレコーディングの真っ最中。「製作に追い込まれている時など、たまに電話が鳴るとhideからじゃないかと思う時あります。電話帳にhideの名前、残ってますからね。間違って電話しちゃう時すらあります」と笑った。
2日横須賀市の「hideミュージアム」で行われる七回忌イベントでは、友人代表として焼香する。「実はhideにささげるためにつくっていた曲も完成させてきたんです。20分の大作です」と明かした。
タイトルは「Without You」。hideがいなくなった寂しさをメロディーにし、自ら弾いたピアノとストリングスによる壮大なバラード。「会場で流せればと思う」というから、ファンにとっては最高のレクイエムになるはず。
「自分が頑張ることによって過去が輝く。逆になれば、過去も輝きを失う。これを忘れず、ロスにまた戻ります」。hideさんの遺影にアーティストとしての再起を誓うつもりだ。
TOSHI告発に「心配」 栃木県のセミナー団体「ホームオブハート」の関係施設で子供5人が一時保護された問題で、日弁連に人権救済を申し立てた紀藤正樹弁護士らは30日、同団体幹部らに対する告発状を黒磯署に提出した。団体の「広告塔」とされるTOSHI=本名:出山利三さん=も告発している。
告発状などによると、団体施設では2歳の幼児を窮屈な段ボール箱などに閉じ込め、外に出られないようにしていた。監禁にあたるとした上で、団体を児童福祉法違反などの容疑でも告発。
これには、YOSHIKIも驚いている様子。「解散してからは、ほとんど会ってなく、連絡も取り合っていないんですが、心配は心配です。元メンバーで幼なじみですからね」と事態を見守りたい構えだ。(スポーツニッポン)



ここからは、エックスの名曲「TEARS」が韓国の映画に使われることになったので
その記事を載せますw


映画「猟奇的な彼女」でブレークした韓国の人気女優チョン・ジヒョン(22)主演の最新作「WINDSTRUCK(僕の彼女を紹介します)」が3日、韓国、香港などアジア圏で一斉公開され、テーマ曲として採用されたX JAPAN「TEARS」が劇場で流れた。韓国映画で日本語の曲が使われるのは史上初めて。文化開放政策を受けて、約1年前、製作サイドから熱烈に打診されたYOSHIKIが快諾し、日韓芸能史に残る曲となった。
「TEARS」は、チョン・ジヒョンが恋人(チャン・ヒョク)を失った後に泣き叫ぶ、いわばヤマ場のシーンで1分以上も流れされるほか、合計3カ所で使用されている。ボーカル入りのX JAPANバージョンやオーケストラバージョンが使われた。映画関係者は、ジヒョンが悲しむ姿が長回しで描かれるシーンは、まるで「TEARS」のミュージッククリップのようだったと描写した。
同作品は韓国トップ女優のジヒョンとクァク・ジェヨン監督が「猟奇的な彼女」(日本公開03年)以来のコンビを組んだ作品として、韓国はじめ日本を除くアジア圏全域で異例の同時公開となった話題作。日本の曲が採用されるという情報も韓国では流れていたが、映画、ドラマ、テレビCMなど韓国内で流れる映像に日本語の曲がテーマ曲として使用されるのは初めて。しかも今年の韓国映画を代表する作品での採用だけに、関係者、観客の驚き、感慨は強かったという。
漫画など日本文化のファンでもあるジェヨン監督が、シナリオを書いている時から同曲を使いたいと希望したが、当時は韓国の文化政策で日本語の曲を映画で使うことは不可能だった。ほぼあきらめていたが、今年1月からのさらなる日本文化開放政策で実現した。関係者によると、YOSHIKIへのオファーは約1年前から行われ、今年1月以降に話がまとまったようだ。
「TEARS」は93年11月にリリースされた。TBS系ドラマ「憎しみに微笑んで」の主題歌になったほか、92年のNHK紅白歌合戦でもテーマ曲として、YOSHIKIが演奏。既にアジア各国で根強いファンを持つが、アジア圏でヒット確実とされる同作品への起用で、今後人気が再燃、拡大するのは必至だ。(日刊スポーツ)



元X JAPANのYOSHIKI(38)が作詞作曲した楽曲が12月公開の韓国映画「僕の彼女を紹介します」(カク・ジェヨン監督)のクライマックスシーンで使用されることが3日、わかった。日本語の歌がそのまま韓国映画に登場するのは初めて。曲は「TEARS」と題した壮大なバラードで、映画と音楽という新たな“日韓コラボ”が実現した。なお、同作はこの日、韓国、香港、中国で封切られた。
YOSHIKIの楽曲と韓国映画との出会いを作ったのは、メガホンをとったジェヨン監督(45)その人。「猟奇的な彼女」(2001年公開)の大ヒットでハリウッドでのリメークも決まり、いまや世界的に注目を集める同監督は、実は熱烈なX JAPANのファンだった。
YOSHIKIが率いる同グループは、ヴィジュアル系ハードロックグループの走りとして、デビュー当時から韓国でも人気が高く、日本語音楽が解禁される前は、海賊版が数多く出回っていた。ジェヨン監督は1年ほど前から、日本の配給元のワーナー・ブラザース映画などを通じ、「この映画のエンディングにもっともふさわしい曲。ぜひ使わせて欲しい」とラブコールを送っていたという。韓国での自身の人気を知っていたYOSHIKIも「大変に名誉なことです」と快諾した。
「僕の彼女を紹介します」(原題『WINDSTRUCK』)は、「猟奇的な彼女」でコンビを組んだチョン・ジヒョン(22)が主演する超話題作。ジヒョン扮する猪突猛進型の女性警官キョンジンが、誤って逮捕した模範的な教師ミョンウ(チャン・ヒョク)と再会。勇敢すぎるキョンジンと彼女の無謀を止めたいがため、事件現場についてきてしまう心優しいミョンウとのデコボコ恋愛模様を描く。
注目の「TEARS」は、スケール感のあるバラードで、劇中のクライマックスシーンに流れるのにふさわしい楽曲。ワーナーによると、日本語の歌声が入った「X JAPANボーカルバージョン」と「オーケストラバージョン」の両方が使われるという。その高い音楽性が国際的にも通用するといわれるYOSHIKIと、韓国映画界の気鋭監督の映像との合体は、どうスクリーンに映し出されるのか。(サンケイスポーツ)



元X JAPANのリーダー・YOSHIKIが作詞、作曲したX JAPAN時代の曲「TEARS」が、3日から韓国をはじめ香港、中国で公開された韓国映画「WINDSTRUCK」(仮邦題「僕の彼女を紹介します」、12月公開予定)に使用されていることが分かった。
同映画は、大ヒット韓国映画「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督が手掛け、「猟奇的―」のヒロイン、チョン・ジヒョンが主演する恋愛アクション物語。劇中のクライマックスシーンで「TEARS」のボーカル入りバージョンと、オーケストラバージョンが流されるもので、韓国映画で日本語歌詞の曲が使用されるのは今回が初めてとなる。
97年末に解散したX JAPANは、韓国でも大人気で、約1年前からの韓国スタッフの熱烈なオファーに応える形で、今回の使用が決定した。
米ロサンゼルスで来年発売のアルバムをレコーディング中のYOSHIKIは、「Forever Love」のクラシックバージョンが、5日から自民党の参院選用CMに使われることもあり「韓国映画の件といい、小泉さんが僕の楽曲を気に入ってくれていることといい、いろいろなオファーを受けてアーティストとして幸せ」とコメントしている。(スポーツ報知)



X JAPANの名曲「TEARS」がテーマ曲に採用された話題の韓国映画「WINDSTRUCK」が3日、現地で一斉公開された。日本語の楽曲が、韓国映画のテーマ曲として流れたのは初めて。現地でカバーされ大ヒットするなど、日本人アーティストの作品では最も人気のある楽曲の1つ。作詞作曲したYOSHIKIは「とても幸せです」と話している。
韓国で日本語音楽が全面解禁されたのを受け、スクリーンでも日韓の音楽交流が幕開けした。「WINDSTRUCK」は、日本でも大ヒットした映画「猟奇的な彼女」のカク・ジェヨン監督と主演のチョン・ジヒョンが、再びコンビを組んだ話題作。ジヒョンは、韓国の若い女性にいま最も支持されているカリスマ女優だけに、新作の恋愛ドラマは韓国だけでなく、日本、香港、中国でもヒットが期待されている。
関係者によると、テーマ曲の依頼があったのは1年前。「クライマックスのシーンでどうしても使いたい」と熱烈なオファーがあり、YOSHIKIが快諾した。劇中では、オリジナルバージョンとオーケストラバージョンの両方が、感動のラストシーンで使われている。
現地でX JAPANの人気はとても高く、解散後の02年にソウルでフィルムコンサートが開かれた時にも、5000人近いファンが集まったほど。中でも「ENDLESS RAIN」と並ぶバラードの傑作といわれる「TEARS」(日本で93年発売)は、韓国の3人組グループ「M.C the MAX」がリメークして大ヒットするなど、若者を中心に幅広く愛されている。
YOSHIKIは昨年2月、NHKの企画で韓国の人気歌手チョ・ソンモとステージ共演するなど、両国の文化交流には積極的。今回の起用にも「アーティストとしてとても幸せなことです」とコメント。日本では12月に公開される予定。(スポーツニッポン)



↓YOSHIKIが韓国4人組バンドプロデュースについての記事です↓

元X JAPANのYOSHIKI(39)が、韓国の4人組バンド「TRAX(トラックス)」をプロデュース、年内にも日本デビューすることが17日、分かった。同バンドは今年7月に韓国でデビューしたばかりの新人バンドで、プロデュース業に定評のあるYOSHIKIが、映画、ドラマと注目が集まる“韓流”を音楽面で仕掛けることになる。
名プロデューサーとしても知られるYOSHIKIが、“韓流”の仕掛け人となる。YOSHIKIがプロデュースする「TRAX」は、韓国人によるイケメン4人組バンド。今年7月に韓国でシングル「パラボックス」を発売、デビューしたばかりの新人だ。
YOSHIKIと韓国の音楽シーンの縁は深い。X JAPANは神秘的な雰囲気も手伝ってか韓国で伝説的な人気を誇っており、ソウル市内で2002年2月に行われたフィルムコンサートでは、通常の収容人数の倍となる5000人が集結。同コンサートのためにYOSHIKIが韓国を訪れた時には、ファンが殺到して空港が封鎖状態になったほどだ。
プロデュースのきっかけは今夏。バンド側からYOSHIKIにプロデュースのオファーがあり、実際にYOSHIKIがステージをチェック。現在、韓国ではダンスミュージックが主流となっているが、ロックバンドとしての4人組編成と将来性を見込んでプロデュースが決定したという。
年内にも新曲をひっさげて日本デビューすることになりそうで、レコーディングにはYOSHIKI自身もスティックを握ってドラムで参加する見込み。メンバーの詳しいプロフィールなどは明かされていないが、東京・渋谷駅に隣接する東急百貨店の外壁には、16日から縦11・7メートル、横7・8メートルの巨大ポスターが出現。30日まで掲示されるこのポスターで、ビジュアルだけを明かしている。ポスターのキーワードは「100%ROCK!」。音楽性なども今後、徐々に発表していく。
YOSHIKIは初期のGLAYをプロデュース、最近でも2005年に開催される愛知万博の公式イメージソングを手掛けるなど、プロデューサーとしての手腕も高く評価されており、「TRAX」にも注目が集まりそうだ。(スポーツ報知)



↓YOSHIKIが愛知万博の開会式などがあるため帰国した記事です↓

YOSHIKIファンが出迎える中、帰国したYOSHIKI成田空港にて

元X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、24日に愛知県・長久手町で行われる愛・地球博の開会式出演のため17日、自宅のある米ロサンゼルスから帰国した。空港で会見したYOSHIKIは、ソロ・プロジェクト「VIOLET UK」が、8年前、X JAPANが解散を発表した9月22日にデビューすることを明らかにした。また、地球博の式典で世界約15カ国の主席奏者ら105人で編成された「スーパーワールドオーケストラ」の指揮を務めることも発表された。
YOSHIKIが長年温めてきた次世代に向けたソロプロジェクト「VIOLET UK」がいよいよ日の目を見ることになった。
プロジェクトは「バンドでできない音楽をやりたい」と、YOSHIKIが10年の歳月をかけて練り上げてきた。一時は立ち消え?と思われた時期もあったが、ついに実現にこぎつけた。
記念すべきデビュー日は、97年にX JAPANが解散を発表した日と同じ9月22日。YOSHIKIは「これは第2の、今の時代に即したX JAPANということで、解散の日に合わせた」と説明。伝説のバンドの第2章をスタートさせる意欲、覚悟を込めたメモリアルデーともいえる。
作品はロック基調で、メンバーは固定でなく曲によって増減するという。今回はメンバーのボーカル・ナタリーも来日会見に同席した。
また、YOSHIKIは23日には93年にリリースした初のソロアルバム「Eternal Melody」の続編となる12年ぶりのクラシックアルバム「Eternal MelodyII」を、30日にはライブDVDも発売される。さらに4月1日にはプロ野球・楽天の開幕式に出席するなど、2005年、YOSHIKIが本格始動する。(デイリースポーツ)



YOSHIKI成田空港にて

元X JAPANのYOSHIKIが17日、米ロサンゼルスから帰国。成田空港で会見し、24日の「愛・地球博(愛知万博)」の開会式で“天覧タクト”をふるうことを発表した。
天皇皇后両陛下が出席される開会式典で、参加約120国の代表らが入場する際、約15カ国の首席奏者ら約100人で構成された特別オーケストラと約150人の合唱団を指揮。曲は自身が作詞・作曲した公式ソング「I’ll Be Your Love」で、天覧パフォーマンスは天皇陛下御即位十周年記念式典でピアノを演奏して以来約5年5カ月ぶり。
YOSHIKIは「とても光栄です。このような場で指揮するのは初めてなので緊張してます」と笑顔。同時に10年間も温めてきたプロジェクト「VIOLET UK」を9月22日にデビューさせることも発表した。
23日に約12年ぶりのクラシックアルバム「エターナル メロディー2」を発売。「アルバムは“嵐の前の静けさ”。今年はロックで活躍するつもり。万博でのパフォーマンスは節目になるかもしれませんね」と話し、今後の活躍を予感させた。(サンスポ)


YOSHIKI開会式で指揮者を務めるYOSHIKIは、愛知万博のマスコット・キッコロ(左)とモリゾー(右)と笑顔

元X JAPANのYOSHIKIが17日帰国し、24日に開催される「愛・地球博」の開会式で100人編成のフルオーケストラを率いて指揮者を務めることを明らかにした。天皇、皇后両陛下と皇太子さまがご出席される中での大役に「とても光栄です」と笑顔。世界15カ国からトップ奏者が集まった「スーパーワールドオーケストラ」で「緊張しますが、練習を重ねているので」と自信をみせた。
21世紀最初の万博の幕開けとなる「開会式」で、YOSHIKIが両陛下を前にタクトをふるう。
開幕前日の24日に行われるもので、会場は名古屋東部丘陵(長久手町、豊田市、瀬戸市)のEXPOドーム。第1部の象徴的な公式行事「式典」で世界121カ国と4つの国際機関の代表者が入場する際、約9分間にわたって指揮を執る。
入場曲として流れるのがYOSHIKI作曲の公式イメージソング「I'LL BE YOUR LOVE」。演奏するのはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などで活躍する世界トップランクのコンサートマスター、首席奏者ら105人が集まったドリームチーム「スーパーワールドオーケストラ」だ。
この式典に参加するため自宅がある米ロサンゼルスからこの日、帰国したYOSHIKIは成田空港内で会見。「指揮を執るのは2年前の自身のコンサート(東京国際フォーラム)以来で、かなり緊張しています。でも練習も重ねているので本番ではいい感じになると思う」と笑顔。ロスの音楽大学教授から“臨時講義”を受けたそうで、21日に会場入りし、オーケストラメンバーとのリハーサルも重ねる予定。
陛下の前でのパフォーマンスは99年11月に「天皇陛下即位10周年記念式典」でピアノ演奏して以来5年半ぶり。「このような場にまた立つことができて、とても光栄です。本番当日は燕尾(えんび)服で立ちます」と気を引き締めていた。
≪新プロジェクト発表≫YOSHIKIは長年あたためてきたソロプロジェクト「VIOLET UK」を9月22日にデビューさせることも発表した。この日は97年にX JAPANが解散を電撃発表した日でもあり「いまの時代にX JAPANがあったらという思いで立ち上げるバンド形態のプロジェクト。第2のX JAPANと思ってもらっていい」と自信にあふれた表情。会見には愛・地球博の公式ソング「I'LL BE YOUR LOVE」を歌うダリアとともに、同プロジェクトの歌手ナタリーもお披露目された。(スポニチ)

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: