こんにちワン・ツー↑↑

こんにちワン・ツー↑↑

●エンジェル(錦戸 亮)


独り歩くよこの街を
時計の針が進んでくほど 君の優しさすら今は辛いから 僕は上手く笑えず かるく目を
伏せた
日々の重さで すれ違いをくり返して 風にかじかんだままの手を ポケットの奥へと押
し込む
やがて昇る新しい陽が 君と僕のものじゃなくても 時間が流れたらサヨナラさえ いつ
か胸に誇れる日が来るよ
枯れ葉が音を立てて舞う歩道 人目を気にして僕が照れるから いつも少し離れて街を歩
いてた 君の言葉を 口笛吹き

ごまかして 声に気付かないフリしてた 切なさが胸につかえてた
僕等照らす夜空の月が 思ったより円くなくても 羽根を広げたら何処まででも 遥か遠
く飛べる気がしてた
胸をつかむかわいた風に 思いがけず羽根がもげても キズつけあいただ君愛した 日々
をここで想うよ
生まれてくる新しい日が 君と僕のためじゃなくても 白く残る息はき出したら 僕は独
り歩くよこの街を

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